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「出会うすべての人々に価値を提供したい」 リクルート人事担当がユアマイスターで学んだこと【卒業生インタビュー 2017年卒 川崎敦史さん】

ユアマイスターが始まって間もなく3年が経ちます。創業当時からインターンを受け入れてきたユアマイスターはこれまでたくさんのインターン生を送り出してきました。卒業生たちは今どうしているのか、インタビューしてみました!待望の第2弾です!前回に引き続き、どんな話が聞けるのかワクワクです!今回は、リクルートジョブズ株式会社で働いている川崎敦史さんにお話を聞きました!


敦史さん、 はじめまして!インタビューよろしくお願いします!

ユアマイスターを卒業して、2年ぐらい経ちますがどんなことをされているんですか?

今は、株式会社リクルートで働いています。人事部門で新卒採用や中途採用を担当させてもらっています。リクルートにインターンに来る大学生のサポートしたり、会社にとって、どの部署にどのような人が必要かを考えたりしています。

新卒採用の仕事で印象に残っているのは、 5Daysインターンで参加学生のサポートをした時のことです。当時のインターンでは、少人数のグループワーク形式でクライアントやカスタマーの課題を解決するにはどうすれば良いのか考え、プレゼンをします。いわゆる「ビジネスコンテスト」の形式です。私はその1チームのメンターとして参加学生の成長をより最大化するためのサポートをする役割でした。私は、メンターとして学生たちの話し合いを見守っていましたが、学生たちの日に日に本気になっていく姿とその努力を見て、私もチームの一員になったつもりで本気で向き合い続けました。そして、インターン最終日には「敦史さんのおかげで本気で頑張れました!メンターが敦史さんでよかった。」という学生の声は嬉しかったです。うれしくて2回泣いたことは恥ずかしいので内緒です(笑)

そんな誰かに価値を与える仕事ができているのはすごくやりがいがあります。特に人事の仕事は、10年後15年後の会社を一緒に創っていく人を見つける仕事です。


仕事を楽しんでいるのが伝わってきます!インターンをやっているときはどうでしたか?

インターンをしているときはすごく楽しかったです!始めたきっかけは、慶応大学体育会ソフトテニス部で、ユアマイスターの星野さんとの繋がりがあり、「起業するからインターンで来てほしい」と誘ってもらったことでした。大学4年の夏まで全くインターンとかしたことなくて、小4からテニス一本でやってきましたが、就職先も決まっていたので、社会人になる前にビジネススキルを身に付けたいなと思って、ジョインしました。仕事内容としては、バックオフィス系のデータ管理などをしていました。


実際に今働いていて、インターン時代の経験が役立ったことはありますか?

今の仕事を楽しめているのは、ユアマイスターのおかげだと思っています。インターン始める前は、社会にはどんな仕事があってどんな困っている人たちがいるのかも知らなかったんですが、ユアマイスターで仕事の目的や心意気を学びました。自分がお客様にどう価値を返すか、相手のために考えるのは今でも全く同じです。


もっとこんなことやってみたかった!ということがあれば教えてください

私は、振り返ってみて、もっと自分自身変われたなと思っています。その当時は完璧主義で綺麗に仕事をやりたいと思っていました。相手のためにどうするべきか悩んでモヤモヤが残ったまま、やりきれなかった部分がありました。ユアマイスターを卒業するときに「もっと泥にまみれろ、敦史はその方がいい」と言われたのを今でもすごく覚えています。社会人になって、実際に働いていても、やりたいことはあるけれど、壁にぶち当たります。学生のうちにそんな体験ができるのはすごく貴重だと気づきました。だから今ユアマイスターでインターンをしている大学生には思いっきりやってほしいですね。


ユアマイスターのインターンを100%活かすための方法を教えてください!

熱くなって、一緒に本気になれることが大切だと思います。熱くなれないとユアマイスターに来る意味はないと思います。インターンで一緒に頑張った仲間とは久しぶりに会うとお互いに頑張っている姿を見て、刺激を受けています。 10年後・20年後一緒に働けていればいいなとも思える存在です。だから、仲間ができるということでお互い要求しあって高めあうのが成長できる方法かもしれません。


敦史さんのこれからの目標を教えてください!

10年後20年後、自分が何をやりたいかは正直はっきりは見えていないのが本音です。見つかったときに、叶えられるようなスキルや人としての魅力を身に付けておくのが目標ですね。今は、出会う人々にどう価値を返せるかを突き詰めていきたいです。


インタビューありがとうございました!

インターンも社員も成長する機会はみんな平等なユアマイスター。

価値を与えられる人になれるようにわたしも全力で頑張っていこうと思います!

そして、価値を提供するために将来を本気で考えている敦史さんの活躍を応援してます!!!

<プロフィール>

川崎敦史(24)

2016年3月ユアマイスター卒業。創業当時からユアマイスターでデータ整理や、営業サポートとして活躍。慶應義塾大学ソフトテニス部というユアマイスターDNAが最も濃い血統。スマートでクレバーな一面に、思い切りの良さが加われば仕事が楽しくなる人が増えること間違いなしの男。

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