YOLO JAPANにはビジョン・ミッションの他にコアバリューがあります!
コアバリュー(行動指針)は5つ。入社すると、よくコアバリューを耳にする事も多いので、どんな事をYOLO JAPANは大切にしているかを知っていただけたらと思います!
前回ご紹介した”Aim to do” ”Seek Excellence” ”Make a mark”に続き、”Worthy of trust”についてご紹介!
Worthy of trust=信頼に値する
上司や後輩、共に働く同僚に。社外のクライアントや地域、ユーザーの外国人に。
社内外共に信頼してもらうための行動や発言を大切にしています。
仕事を行う上で、信頼関係はとても大切ではあるものの、一朝一夕でできるものではないので、日々”Worthy of trust”を行動指針として掲げています。
Worthy of trustの中でも一番大切な事は「守秘義務」。
自分が同僚や上司に相談したことが、気づいたらみんな社員知っていた・・・なんてことがあると、安心して相談もできないですし、組織としての心理的安全性が守られません。
Worthy of trustは組織作りをするうえでもとても大切なコアバリューです。
等級別のWorthy of trust
Worthy of trustも等級毎に求められることが変わっていきます!
若手社員の該当する等級では、「会社の守秘義務を守り、他人のプライベートをゴシップしない人」「クレームやトラブルを隠蔽せず、最優先に上司に報告できる人」「約束を守る人」。
中堅社員では「後輩や部下にも「ありがとう」「ごめんなさい」を言える人」「自分の発言を意識し、言葉を磨くことができる人」「行動と発言が一致している人」など、それぞれに決まっています!
コアバリュー投票
月に1度行われるコアバリュー投票前には、様々なWorthy of trustの取り組みコメントが日報に記載されています!
・労務知識はもちろんのこと、それ以外のことでも「○○さんに聞けばなんとかなる」と思ってもらえる存在になれるよう意識して日々過ごしています!
・私がよく意識しているのは、自分の行動がちゃんと優しいかどうかです。大それたことではなく、小さいことでも「これは優しいかな?」と思うようにしてます。例えば、何かチェック依頼を出すときは、上長や担当者がそのスラックを見たらすぐにチェックできる状態で依頼します。関連しているシートが前のほうのスレッドで埋もれてる場合は、上長や担当者がそれを探すところから始めないといけないので優しくないな~と。また、シートのどこを見たらいいかわからないってならないように、セルのリンクやブックマークしたリンクを共有したりします。チェックする方は自分より忙しい方の場合が多いので、お互いの時間を無駄にしないためにも必要な情報と共に依頼するようにしています。小さいことでも意識しながら信頼に値する人間になれればと思います。
・会議でも取り組みでも何でも、できること・やれそうなことには積極的に参加する
・提出物の期限や約束を守るなど皆様から信頼していただくことを念頭に置いていました。また、自分が自分を信頼できるような仕事も意識しました。見て見ぬふりや違和感を無視せず、思ったことをきちんとお伝えする!
Worthy of trustの受賞の常連は人事労務の片山さん!いろんな人の相談に乗ってくれて、時には優しく、時には厳しく接してくれるYOLO JAPANのおかんです!笑
信頼をしてもらえる人になる為に、日々コアバリュー体現を頑張ります😊!