こんにちは!卓詩晴と申します。 台湾出身で、日本に来て8年目になりました。 Kids Duo Internationalと出会ったきっかけ、そしてこれからチャレンジしたいことについてお話をさせていただきたいと思います。
音楽療法士として働くなかで芽生えた、子どもと関わりたい気持ち
ドイツの大学院を卒業し、ドイツ認定音楽療法士資格を取得した後にインターシップのきっかけで日本に来ました。その後、日本で就職し、音楽療法士として働いてきましたが、「子どもと関わる仕事をしたい」という思いがあり、子ども療育の仕事に転職しました。子どもと関わりながら、日本の保育教育の知識を深く勉強したく、日本の保育士の資格を取りたいと考え、前職の時に働きながら保育士の資格を取得しました。
英語と保育士資格 両方を活かした環境へのチャレンジ
Kids Duo Internationalに入る前はABA(応用行動分析学)療育センターで勤めました。対象者は障害児やグレーゾーンの子どもがメインで、日本語や英語の個別と集団の療育を行いました。毎日療育プランを考えながら子どもたちに合う療育を実施し、子供たちの日々の成長を感動していました。Kids Duo Internationalへの転職を考えたのは、「もっと英語を使いたい」という気持ちと、保育士としてのスキルを磨きたいと考えたことがきっかけです。
担任として、楽しいクラスを作っていきたい
今まで勤めていた会社と違う環境と新しい仕事内容がたくさんがあり、毎日が勉強です!アメリカで留学した経験はありますが、ずいぶん時が経ったので、毎日ネイティブの先生と英語を話す刺激で、自分の英語スキルが成長していると感じることができ嬉しいです。
今までの会社の規模と違い、園児の人数と先生の人数が多く、新しいことがたくさんありました。その中でも先生たちが優しく教えていただいたり、様々なアドバイスをいただきました。今年から初めての担任になり、新しいチャレンジもたくさんしながら、一生懸命に楽しいクラスを作って行きたいです。また、先輩たちが教えていただいた内容やスキルを将来的に他の同僚に教えて力になれたら嬉しいと思っています。