「人の人生に影響を与え、未来の社会に“ヒト”を残す仕事がしたい。」これが私のキャリアチェンジの強い想いでした。 はじめまして、亀卦川(きけがわ)と申します。
2023年5月にやる気スイッチグループに入社し、現在は事業ディベロップメント本部にてフランチャイズ法人及び教室店舗の開発とパートナー拡大による「教育の場の可能性を最大化」によってやる気スイッチグループの理念を実現する業務を担当しております。
未来に何を残すのか?それは人を残すこと
前職では大手印刷会社にて買い物メディアや小売りのマーケティング、事業開発といった“モノづくりとコトづくり”を行う仕事をしていました。特に買い物のマーケティングを行う中で日本の社会課題として少子高齢化に伴う「人口減少による地域格差が拡大」する未来の危機感と、地域の維持発展のために買い物、物流、医療、そして教育が重要だと思い論文を執筆したことが “教育を通じたヒトづくり”への想いのきっかけになりました。
また、デジタルに関わる仕事が中心で、リアルな仕事に鈍感になりかけていて、現実の店舗や直接的な対面の“ヒトの温度感”を渇望していた環境でもありました。
一人ひとりの子どもたちの未来と可能性に関わる喜び
日本がこれからも成長し続けるために私自身のキャリアにおいて「未来に何を残すことが出来るか?」と考え、“人を残すこと”に関わりたいと。そして、教育を通じて、子どもたちの未来と人生をサポートする。そして未来の社会に貢献したい。との強い意識を持ったタイミングでご縁をいただき、やる気スイッチグループに入社させていただきました。
私は10年近く地域の少年野球チームのコーチをしてきました。小学校2年生~6年生までの子どもたちへ野球の指導を通して、一人ひとりの子どもたちの成長していく姿を見てきました。そのなかで、指導した子どもたちが中学や高校で活躍したり、女子プロ野球の選手第1号になったり、その活躍を応援し続けられる喜びは今でも何事にも代えられない財産になっています。今はそれに仕事として関わることが出来、未来の子どもたちが活躍してくれることに対して、ワクワクしています。
理念の共感と実現、そして仕事に関わる責任感の醸成
やる気スイッチグループに入社した理由は、子どもたちの人生に影響を与えるという重要な仕事であり、以下のやる気スイッチグループの理念に強い共感を覚えたことです。
「全世界一人ひとりの"宝石"を見つけること、そしてそれを輝かせることを全力でサポートし、 人々が"やる気スイッチ"を入れ、"自分力・共創力・想像力"を発揮しながら 幸せに生きる社会の創造に貢献する。」
そして
「子どもたちを未来の豊かな社会とつなげている仕事、そしてその子どもたちの活躍をその保護者と家族に喜んでもらう仕事」
をしっかりと責任感を持った業務を遂行し、名実ともに真の教育業界No.1となることを目標に日々考え、仕事をしています。
「やる気スイッチグループ」に関係する子どもたちを増やしていきたい
教室店舗の開発や、パートナーであるフランチャイズオーナーとの関係を拡げ、教育の場の可能性を最大化することで「やる気スイッチグループ」に関係する子どもたちを増やすとともに、その子どもたちが自分力を発揮し様々な場所で活躍していくことが出来ることを目指してこれからも仕事に取り組んでいきます。