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社員のサポートを通して、やる気スイッチグループの成長に貢献したい!

はじめまして、中山と申します。2022年12月にやる気スイッチグループに入社し現在は、人事総務部に所属しています。この場をお借りして、前職での経験や、やる気スイッチグループに入社するに至った経緯をお話させていただければと思います。

予想外の人事部への異動で見つけた、キャリアの軸

前職は、新卒で人材系の会社に約8年勤め、キャリアの大半は人事業務に従事していました。「人材育成」や「組織開発」、「人事制度」といった分野を中心に担当していました。

入社後は現場配属でしたが数年働いたのち、たまたま縁があり人事へ異動をしました。当時は前線でガンガン利益をあげてきたいと思い、キャリア・パスもそのライン上で描いていたので、配置転換の話が出た際は寝耳に水だったのを覚えています。しかし、働いているうちに、従業員の成長に寄与できる仕事に次第にやりがいを感じ、働くうえでの「軸」のようなものが形成されました。担当業務は多岐に渡り激務でしたが、周りの環境にも恵まれ、様々な経験を経て自身も成長できたなと感じています。

やる気スイッチグループとの出会い

前職の仕事自体は好きでしたし、やりがいもありましたが、会社の求めることと自身の指向とのギャップが大きくなったこと、子どもが産まれ、出張が多い環境が厳しくなってきたことがあり、転職サイトをふらふら見るようになっていました。

そんな中、転職エージェントから紹介された企業のひとつに「やる気スイッチグループ」がありました。やる気スイッチというフレーズはCMで聞き覚えがありますが、そのまま会社名だったのかと驚いた記憶があります。

決め手としては理念に共感したことが大きいですね。自身の仕事で大切にしていることともマッチしており、この会社で仕事をしたいと思い入社を決意しました。


   家庭での一コマ

評価制度の工夫と改善

現在は人事評価制度や人事情報に関する業務をしています。評価制度では、年2回ある評価が適切に運用できるように、システムの対応やデータ整備を行っています。昇給昇格に関わってくるだけでなく、振り返りのツールとしても最適ですので、適切に運用されることにより従業員の成長にも大きく寄与できる制度です。そのため、みなさんが使いやすく効果的に利用できないか常に工夫や改善ができないかと考えて業務をしています。

行動指針の体現と、従業員の“自分力”のサポート

入社して1年過ごしてきましたが、行動指針であるオープン・ポジティブ・オーナーシップを体現し、ホスピタリティ高い対応をしてくださる方が多いと感じています。やる気スイッチグループの一員として行動指針を体現し、バックオフィスとして従業員が自分力を発揮できるよう全力でサポートしていきたいです。

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