こんにちは!人材開発室採用課の仲家可帆と申します。人材開発室は、新卒や中途で一緒に働く仲間を採用する採用課と、全社に対して研修や組織活性の施策を行う人材開発課に分かれています。私はその中で採用課のメンバーとして、特に新卒採用の領域を担当しています。やる気スイッチグループの新卒入社者を採用することにとどまらず、お会いする一人ひとりの就活が良いものとなるように、日々学生の皆さんとコミュニケーションをとっています。
やりがいを求め、教育企業への転職を決意
大学では教育学部に所属し教員免許も取得していたのですが、新卒の時には学校ではなく企業の中で人を育てる「人事」の仕事に興味があり、人事に関わる仕事を中心に就活を進めていました。結局1社目は、人事ではなく人事コンサルタントとして、様々な企業の人事にソリューション提案をする仕事に就き、主にIT業界を顧客として担当していました。ただ、その仕事の中でさらに人事への関心を持つとともに、とある教育企業のプロジェクトに関わったことから、「自分はやはり教育に関わることに一番やりがいを感じるんだ」と再認識し、転職を決意しました。
子どもたちの「個性」も社員の「個性」も大切にしたい
前職の人事コンサル会社では、一人ひとりの個性を分析するための“適性検査”を一つのサービスとして扱っていました。その中で、人には一人ひとり異なる個性があり、異なる得意不得意があるということを目の当たりにしてきました。
その経験から、教育業界に入り、かつ人事をやるのであれば子どもたちに対しても社員に対してもその“個性”を尊重し、それを伸ばす、活かすことを大切にする会社に入りたいと考えていました。
そんな中で出会ったのがやる気スイッチグループです。やる気スイッチグループの理念の中にある「神様がくれた宝石(=個性)」を磨くといいう考え方や「全員が主役の会社」をつくろうとしているという話を聴いて、まさに自分がやりたいことを実現できる会社だと思い、入社を決めました。
初めての“就職”に関わる立場として
現在は、人材開発室採用課で新卒採用担当として日々奮闘しています。昨年は総合職17名の採用や、新卒入社社員の研修に挑戦しました。入社して1年目でしたので、右も左もわからないなか挑戦し続けるのはとても大変でしたが、立ち向かうことで自分が少しずつできることが増えて成長している実感を持つことができました。
また、「個性別指導」を掲げている当社らしく、新卒採用でも学生一人ひとりの個性に寄り添うことを大切にしています。ただただ業務を回すのではなく、学生にとって大きな人生の岐路である就職という場面に関わる立場として、一人ひとりの考え方や価値観を丁寧に聞き、その子にとって最も良い選択は何か、良い選択をするために自分ができることは何かを大切に考えています。
さらなる“成長”を目指して
今後はやる気スイッチグループの成長を支えるため、そしてより多くの子どもたちの成長を実現するため、新卒採用担当としてさらなる新卒採用強化・拡大に取り組んでいきたいと思っています。
また、個人的には自分が採用した新卒社員たちが入社後、自分の個性を大切にしながら生き生きと活躍できるようにするための仕組みづくりやサポートにも挑戦してみたいと思っています。そんなお仕事も任せてもらえるよう、まずは目の前の仕事に集中し、成長を続けていきたいと思います。
やる気スイッチグループは、子どもたちの成長をサポートすることはもちろん、私達社員の成長についても、子どもたちと同じように大切に考えている会社です。
そんな環境の中で「人の成長に関わりたい!」「自分も成長したい!」と思う方は、ぜひやる気スイッチグループで一緒に働きましょう♪