こんにちは。やる気スイッチグループのKids Duoで働いている望月です。
今回は、私がやる気スイッチグループで働くことになったきっかけと、 1年間働いて感じた事についてお話させていただければと思います。
お客様に体験を提供するお仕事
これまではエンタメ系の小売業や、カフェの運営など、お客様に時間、空間の体験をして頂く企業にて、15年以上勤めていました。仕事としては、店舗の店長やエリアのマネージャーなどです。モノを売るのではなく、コトを提供し、満足する体験を、全国のお客様に提供することにやりがいをとても感じていました。また、エリアのマネジメントをすることで、人の成長のサポートができることや、新規出店を通じて、地域の方に新しい体験を提供できることが楽しかったです。
やる気スイッチグループに入社した理由
自分自身に子どもができ、子どもと一緒に過ごすことで、価値観が大きく変わっていきました。 そんな時に、たまたまやる気スイッチグループからお話をいただきました。
最初は会社のことをほとんど知らなかったのが正直な感想でした。
ですが、自分自身の子どもを見たり、一緒に生活する中で感じていた価値観の変化と、これからの子どもたちに貢献できる仕事では?という観点から、やる気スイッチグループで働いてみたいと思うようになりました。
子どもたちの未来に貢献し、自分も一緒に成長する
現在はKids Duoという英語学童の教室を運営しています。また、プログラミング教室も併設しており、こちらにもたくさんの生徒さんが通って頂いています。
英語もプログラミングも、これからを生きる子どもたちに必須のコンテンツだと、教室を運営して強く感じています。半年間一緒に過ごした子どもたちが半年前と比べて、英語やプログラミングはもちろん、社会性を身に着けたり、以前より優しくなったり、以前より自信が着いていたりする姿を見ることができるのはこの仕事の喜びです。
関わる子どもたちの未来のために、自分ができること
変化の激しい現代において、昨日までのスキルが通用しなくなる時代に、これからを生きる子どもたちが、自分で考え、決め、行動するちからを培っていただきたいと思っています。
英語やプログラミングを身に着けることは大事ですが、それだけでなく、自分自身を他者と比べず、自分で考えて正解の無い問題や選択に勇気をもって楽しみながらチャレンジできる。他者と協調しながら、何かを実現する、そんな子どもの成長を少しでもサポ―トしていきたいと考えています。
その時に大切なのが、自分自身も日々成長できているか?を問うことだと思います。
子どもたちの成長は日々目をみはるものがあります。そんな子どもたちと一緒に過ごしていると、この子どもたちと同じくらい、自分も昨日より少しでも成長しないといけないと感じさせてくれます。
自分が成長し、さらに子どもたちを成長させてあげられる。また、一緒に働くティーチャーやスタッフも成長を感じて頂けるようにこれからも頑張っていきたいと思っています。