1
/
5

旅行好きの私がアパレル業界を経てやる気スイッチグループに入社した理由


はじめまして。株式会社やる気スイッチグループの谷野と申します。現在は人材開発室 研修チームとして、全社の研修領域を担当しております。

(今のご時世中々行けておりませんが…、)旅行が趣味で国内・外問わず様々な土地の『ならでは』を感じることが大好きです。地元の方に声をかけおすすめスポットや食を教えていただき、旅行先で『行きたい・食べたい』を決めて行動することが好きなのでプラン立てせず、飛び立つことが多いです。(笑)

さてさて、そんな私がなぜ前職とは全く畑の違う教育業界のやる気スイッチグループを選んだのか、ご紹介させていただこうと思います。

ファーストキャリアはアパレルの生産管理

ファーストキャリアはアパレルの生産管理です。一貫生産縫製工場でしたので、生地・副資材の提案や手配/管理、刺繍・プリントなど二次加工をお取引先に依頼、縫製まで幅広い業務に携わっておりました。海外工場(中国・タイ等)との取引も行われていたため英語を使う場面もあり、高校・短大と英語科を卒業していた私は、ある程度の読み書きはできたので英語は得意!と思っておりました。ですが、、実際やり取りをする中で細かいニュアンスや考えを伝えられなかったり、急ぎの要件を電話で伝えられないなど、読み書きだけではと得意と言えないのかもしれない…また、得意なだけでなく英語が『使える』ようになりたいと強く思ったことを覚えています。

そこで私はアメリカ留学を決意し、約1年渡米しました。目標ややりたいことを見つけたら、すぐに行動できる力は今でも役立っていると思っています。見つけるまでには時間がかかるタイプなのですが…(笑)
限られた時間の中で様々な地で色んな経験がしたい!と欲張りな考えから、バックパッカーのように転々としながら過ごし帰国。渡米生活は楽しい日々の中にも波乱万丈な日々もあり、、詳しいお話は長くなってしまうので割愛しますが(笑)、一つひとつ階段を上っていたな~と今振り返ると感じます。


※真夏のクリスマスでした!

やる気スイッチグループとの出会い

帰国後は「生きた英語を使える」ことや「英語を楽しいものだと感じてもらえるサポート」ができる仕事を軸に探していました。前職と同様、アパレル・旅行業界など様々な業界を見ており、 教育業界に興味があったわけではない…のですが、たまたまKids Duoの『英語で遊ぶ・学ぶ』という言葉を見て「英語『を』学ぶのではなく、『で』遊ぶ、学ぶ?!楽しそう!面白そう!」と単純に感じたのがきっかけで興味を持ちました。

私自身、いわゆる"お勉強"が苦手でしたので塾や学校で働くことは難しいかなと。 しかし、調べてみるとKids Duoはプチ国内留学のような環境が整っていて、これは面白そう!と感じましたね。

そして企業情報を検索し、掲げられている理念に何より共鳴したことを覚えています。『全世界一人ひとりの"宝石"を見つけること、そしてそれを輝かせることを全力でサポート』していきたいという想いで応募を決めました。ただ、教育業界未経験でしたので、やってみたい!と思ったものの未経験でも大丈夫かな…?という不安もあり、中々決めきれない自分もいました。そんな私を見た母から『自分の直感(面白そう!やってみたい!)を信じてまずは挑戦してみたら?』と背中を押してくれたこともあり、入社を決めました。

やる気スイッチグループに入社してみて

入社当初はKids Duoの教室長として配属、現在は人材開発室 研修チームで全社の研修領域を担当しています。
教育業界未経験だった私ですが、まずは入社時の想い、更に教室長として保護者の『最大の理解者』であり、子どもたちの『最善のサポーターでありたい』という自分の『想い』だけは誰にも負けない、大事にしていきたいと思っておりました。入社して感じたことは、そんな社員一人ひとりの『想い』がとても強いことです。

また、一人ひとりの個性を把握した上で寄り添って対応していくこととして、とある教室長が挙げてくださった例で印象的だったのが「教室長とご家庭との関係は、100人の教室であれば『1:100』ではなく、『1:1が100家庭』あると思ってください。」という言葉です。この言葉は今でも意識して考え行動するようにしています。現在担当している初期研修全体会という入社後、職種・所属ブランド関係なく社員全員が受講する研修では、教室長だけでなくどのセクションの方と話をしても、それぞれの熱い『想い』が伝わってきますし、またその想いは全て『やる気スイッチグループ理念』に繋がっているということを実感しています。ホスピタリティ精神が高いメンバーが多いので、面倒見がよく、頼りになる先輩社員がたくさんいて、分からないことがあると丁寧に教えてくれるし机上・OJT研修もしっかりあるので、未経験からのスタートでも活躍している社員がほとんどです。

研修後のアンケートでは『胸を張ってやる気スイッチグループ理念の実現に向けて頑張っていきたい』『グループについてより詳しくなり、「やる気スイッチグループを好きになれた」という自信から、今後も積極的に前向きに取り組もうという心意気を持つことができました』といったコメントをいただくことがあるのですが、研修を通じて自信をつけ前向きなスタートを切るサポートができるという達成感ややりがいを感じています。


※研修チームメンバーです!

そんな私は、こんな人と働きたい

人と話すことが好き・聞き上手、人の役に立つことで喜びを感じられる、人に勇気を与えるきっかけをつくりたい…という方はとても適職ではないかと思います。また、日々起こる変化にもポジティブに「楽しみながらチャレンジできる」人はやる気スイッチグループ内のどのセクションでも活躍できると思います。

冒頭でもお話ししましたが、社員一人ひとりの『想い』が強い集団であると思いますので、ぜひそんな熱い『想い』をお持ちの方に入社いただけたら嬉しいなと思います。少しでもやる気スイッチグループに興味を持っていただけた方、まずはやる気スイッチグループを好きになってくれたら嬉しいです!

ぜひお待ちしております。

Invitation from 株式会社やる気スイッチグループ
If this story triggered your interest, have a chat with the team?
株式会社やる気スイッチグループ's job postings
5 Likes
5 Likes

Weekly ranking

Show other rankings
Like Kana Tanino's Story
Let Kana Tanino's company know you're interested in their content