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教室長は「関係の質」を大切に、講師は「ホスピタリティー」を大切に。働いていて楽しい!と思える環境をつくりたい

こんにちは。採用担当シミズです。前回ご紹介させていただきました、スクールIE武蔵中原校の池田教室長の追加記事をご紹介したいと思います!今回は「教室長」と「塾講師」の関係性についてお話いただいております。ぜひご覧ください!


夢を実現させるということにとても熱い想いを持っており、生徒だけでなく、ともに働く講師に対して も楽しく働いてほしいと考えている素敵な教室長!実際に教室長と講師は何が違うのか、入社して大変だったことは何かを中心に聞いてみました!


教室長は関係の質、講師はホスピタリティー

教室長と講師でそれぞれ大切なことは何ですか?

講師も教室長も同じものを大切にしなければいけませんが、具体的な仕事の部分で見るとやはり室長は関係の質を大事にしなければならないと思います。

関係の質と言うと大きなものにはなりますが、講師とも生徒とも保護者とも、その関係一つ一つを繋げていくことが何よりも大切です。よって本質は、やはりコミュニケーションだと思っています。その部分でよりプロフェッショナルということを求めるのであれば、具体的にこの学校に行くにはこのぐらいの成績でという知識面、いわゆる教務力が一つ一つ身についてくることによって、そのコミュニケーションがより説得力のあるものになり、誰が聞いても納得できる、受け入れやすい、さらに安心感につながってくると思います。

講師ではなにが一番大切かと言うとプロとして指導力はもちろん、いかに相手を想うかというホスピタリティーが問われてくると思います。この生徒のために自分はこうしてあげたいと思う気持ちをもつことが大切だと思います。

働いていて楽しいと思ってほしい!

今、関係の質をよくするためにやっていることは何ですか?

講師同士の距離を詰めてもらうために講師間の関係の質を高めようと努力しています。元々いた講師を見て、後輩講師が学んで、良いところをどんどん引き継いでいくことが大切だと思っています。それが結果的にみんなのためになるし、一番は働いていて楽しいと思ってもらうことを大事にしてほしいです

教室に来た時に仲のいい講師がいたら話しかけようと思うし、そこから世間話が始まればそこにいる時間が心地いいものになります。だから講師間のコミュニケーションを作ることを大切にしています。そのために皆にお願いしていることは後輩から動くことは難しいから先輩から動いてほしいということです。

講師達のおかげ!

入社して大変だったことは何ですか?

教室ですと、講師との関係の質を高めることが一番大変でした。元々いた講師たちと関係を作りあげる事が特に大変でした。そう言ったことを感じなくなったのは、新しく入ってきた講師達が長い間頑張ってくれたことも一つの大きな要因だと思いますし、専任講師の存在もとても大きなものだと思います。本当に働いている講師達のおかげです。

業務でつらかったことは講習会の業務です。予算をある程度決めて面談に臨まないと後戻りができないのでどのように提案するか、どのようなカリキュラムがいいかを考えて決めていく業務は大変でした。自分から動かないとわからないことばかりだったのでエリアの人たち(近隣の教室長)に聞いて解決していました。近隣の教室長とは、悩みや考え方を共有することで横のつながりが強固なものになっていると感じます。


今後の目標は何ですか?

現在、教室長兼エリアマネージャーとして業務を行っております。エリアマネージャーとして教室の数値結果を出し続けることを目標に今は動いています。当たり前のように結果を出せる、そういうような教室を作り、周りを引っ張っていきたいです。

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