「八楽の懐の深さに感激」。これまでのキャリアでの憤りを面接で伝えて、すべて受け入れてくれた。今の自分にベストな職場。
八楽で働く人々を紹介する連載をスタートさせました。
「個性的な人が多い」「いい人がたくさんいる」。
八楽の社内で話を聞いていると多くの人が口にするフレーズです。
「果たして本当にそうなのか」。
個人的な興味もあり、八楽で働く人々に話を聞いて、その様子をお届けします。
初回に取り上げたのは、Tomomiさん。セールスとしてヤラクゼンの導入に向けた商談を企業と日々行う、いわば最前線で働いています。
八楽を知ったきっかけ、入社までの経緯などなど。どんな風に八楽を見てくれているのでしょうか。
Tomomiさん略歴
南米でツアーコンダクターやオーストラリアのマーケティング会社などでの勤務を経て、2023年8月、八楽にマーケティング職として入社。およそ5ヶ月でセールスチームに移り、現在はSMBと呼ばれる中小企業の営業を担当する。大阪府出身。
目次
リモートを軸にした転職活動で出会った八楽
ありのままを伝えた面接。それを受け入れてくれた八楽
マーケからセールスへ。「お客さんと話すことが楽しい」
リモートならでは。昼休みに半身浴
ミートアップ*で同僚のことを深く知り、仕事がよりしやすくなる
魅力は人。個性豊かな人が集まる社風がぴったり
Tomomiさん。四半期に一度開催されるミートアップで談笑する
リモートを軸にした転職活動で出会った八楽
Tomomiさんが八楽と出会ったのは、日本でフリーランスとしてマーケティングの仕事をしていたとき。業務委託で働いている会社がヤラクゼンを導入していたそうです。
「けっこう色々と翻訳しないといけないものがあって、ヤラクゼンを使っていたんですよ。このツール、使いやすいやん、と思ってて」
業務委託での契約が終わってから配偶者の仕事の関係で一時的にニュージーランドに滞在していたTomomiさん。次の仕事探しの一番の軸はリモート勤務ができること、次に海外でも働いていいという条件でした。
それを軸にしてLinkedinを開いたときに、目に入ってきたのが八楽でした。ヤラクゼンを使っていたこともあり、親近感を抱き、試しに履歴書を送ったところ、すぐに返信が届きます。そして、面接へ。
面接をしながら「えぇ、マジでここで働きたいかもぉ」と思ったそうです。
ありのままを伝えた面接。それを受け入れてくれた八楽
海外での暮らしが長いTomomiさん。日本企業のあまりにもかっちりとしたビジネス慣習に違和感を抱いていたとのこと。
例えば、就業時間後であってもお客さんからイレギュラーなメールが届けばすぐに対応をしなければならなかったこと。
八楽の面接ではそうした違和感だけでなく、地方(長野県白馬村)在住であるため東京に出社しての勤務は難しいこと、将来的に海外在住になる可能性があることをありのままに伝えました。
「普通の企業だったら落ちますよね、でも八楽はそうじゃなかったんです。理解して受け入れてくれたんですよ。外国籍の社員もたくさんいるし、自由な社風だよって言ってくれて。
社員になってから1年経過すれば、30日間までは海外からでも働いてもいいよっていうルールがあるのはすごいありがたかったです。それに、日本の地方でもどこでも働いていいっていうのもすごい大きいですよね」
マーケからセールスへ。「お客さんと話すことが楽しい」
元々はマーケティング職で入社したTomomiさんですがマーケ職だったのは、わずか5ヶ月ほど。その後、セールスチームへと移ります。
「マーケティングのときは、常にパソコンと向かい合って、これこれしてくださいっていうリストをひたすらやってるみたいな。その日の終わりに『え、今日誰かと喋った?旦那としか喋ってへんやん』みたいな感じの日が続いたんですね」
そんなときに先輩からセールスに抜擢されました。
「声も大きいし、はきはきと喋るからいいんじゃない?って。最初はできるかなって不安があったんですけど、今では営業で良かったと思ってます。めっちゃ楽しいです」
と笑顔を見せてくれました。
「やっぱり、お客さんと話すとお客さんのニーズがわかってくるじゃないですか。『じゃあ、こういうふうに説明したら分かってくれるんだ』っていうのが数をこなすとわかってくるんですよ。それが楽しくて」
リモートならでは。昼休みに半身浴
Tomomiさんのある日の一日のスケジュール
こだわっているのは朝8時を始業にして、終業は夕方5時というスタイル。
「朝早く起きるから、早めに始めて、早めに終われるようにしています。自分で時間を決められるのも八楽のいいところだと思います。」
1時間のお昼休みに半身浴をすることも。
「お昼ぱぱっと食べて、それから半身浴するとすごいリラックスできるんですよ。たまにギリギリになって髪の毛乾かないまま会議出たりすることもあります。ここだけの話」
ミートアップ*で同僚のことを深く知り、仕事がよりしやすくなる
*ミートアップ
四半期に一度開催される研修。リモートワークをしている社員がこの日は一堂に会して仕事やミーティングをする。普段は画面越しでのコミュニケーションの仲間と対面で会えるということもあり、ミートアップを楽しみにしている社員は多い。
「やっぱりミートアップで会った時とかは、すごいフレッシュな感じがします。それまで画面上でしか喋ってなかった人と会うっていうのが不思議な感覚で。実際会うと、その人たちの色がもっと深くわかるっていうか、そういう時に関わりがより深くなるから、仕事もしやすくなるし。ただ単に画面上で見てるだけやったら、あ、この人こういう性格やったんやとかわかんないじゃないですか。だから3か月ごとのこのフレッシュな感じは面白いっていうか。八楽っぽいって感じがします」
魅力は人。個性豊かな人が集まる社風がぴったり
インタビューの最後に聞いたのは八楽の魅力について。
「八楽の魅力って本当に人だと思う。いい人しか集まってない。みんな付き合いやすいし。ヤラクゼンっていう素晴らしいプラットフォームを売る仕事をできるのも楽しいなとは思うんですけど、やっぱり個性豊かな人が集まってますよね」
「私、あんま人見知りはしないんですけど、やっぱり誰かに初めて会う時って緊張します。だけど八楽の社風がすごい自分に合ってたっていうか、誰でもウェルカムだったし、自由さが働いている人から感じられました。それは人事担当のMakikoさんの話からも伝わってきました」
八楽では事業拡大につき、一緒に働いてくれる仲間を募集しています。海外在住でも応募できる職種もあります。ご応募おまちしています。