半年前はフォロワー5人ほどの私でしたが、今ではありがたいことに3200人以上の方にフォローをして頂いております。本当にありがとうございます。
Twitterを本格的にはじめる前は、「Twitterなにそれおいしいの?」状態だった私。ただはじめてみると、沢山のメリットがありました。
今回のnoteでは、「経営者の私がTwitterをはじめた理由」と「Twitterをはじめて得られた3つのメリット」をテーマにお伝えしていきます。
きっかけは、キャスター・石倉さんの勧めでTwitterとnoteをはじめる
まず最初に、私が”発信”をはじめた理由をお伝えします。2019年の夏頃、株式会社キャスターを経営する石倉さん(@kohide_I)に、採用コンサルをお願いしていました。
石倉さんから「今転職者の方は情報収集でTwitterをよく使っていますよ。柳井さんもはじめてみてはいかがですか?」とアドバイスを頂いたんです。
正直最初は「Twitterで転職?会社のPR?無理に決まってるじゃん……」と半信半疑でした(石倉さんすみません)。
ただ、物は試し。否定から入るのが嫌な性格なので、「まずはやってみるか」と重い腰をあげ、呟いてみました。
そこから私の発信がスタート。柳井工業のnoteがはじまったのも、同時期でした。
いざはじめてみるものの、全くつかない反応。それでも楽しく、見事にTwitter沼へ
「よし、呟いてみるか!」。ツイートをしてみたものの、全然つかない反応。いいねも付かず、そもそも誰がみているのかもわからない状況。
昔に試しに登録していたものの、そもそもTwitterの仕組みすら知りませんでした。「リプって何?リツイート?」と、頭が混乱。「自分には無理だ……」と初日で挫折しそうになりましたね。
唯一の救いだったのが、柳井工業の採用担当である松尾(@keseshi)がすでにTwitterを使いこなしていて、いろんな業界や業種の人をフォローをしていました。
彼がいいねをする度に、私のタイムラインでは「けせしさん(松尾)がいいねをしました」と流れるので、自然と目に止まります。
そこで感じたのは、1つ1つのツイートが濃いということ。経営者の日々のアウトプットを無料で見れるんですよね。
気づけば朝起きてTwitter、休憩時間もTwitter、昼も夜もTwitter。「こんな情報まで手軽に見れるなんて、Twitterすごいな」と、見事にTwitter沼にはまってしましました。
Twitterをはじめて得られた3つのこと
と、Twitterをはじめるまでにはこんなストーリーがありました。ここからは、「私がTwitterをはじめてよかったこと」についてお伝えします。
1. インプットとアウトプットに最適
2.経営者や若者の思考を無料で見れる
3.自分と会社の共感者と繋がれる
1. インプットとアウトプットに最適
最初は何を呟けばいいのか分からなかった私も、”発信マインド”を持つことで、日々「何かネタにならないかな?」と、意識的に考えるようになりました。
ネタが見つかれば、まずは小さくTwitterで呟く。そして内容を肉付けしながら、noteで深掘りをしていきます。こうすることでアウトプットの習慣に繋がりました。
また、よりいいアウトプットをするためにもは、情報の仕入れが肝。すでに結果を出されている人のプロセスを参考にすることで、自然と良質なインプットもできました。
2.経営者や若者の思考が無料で見れる
インプットの話に繋がりますが、すでに結果を出されている経営者や、普段なかなか話す機会がない若者(中高生や大学生)の頭の中を無料で見れる。これってすごいことだと思います。
社員やお客様と話すだけでは得られなかった情報や価値観を、Twitterで知ることができました。
3."自分と会社の共感者"と繋がれる
そして何よりもうれしかったのが、共感者に出会えたことです。
フォロワーさんから「僕も同じことを思っていました!」や「とても素敵な考えだと思います」とコメントをいただけると「今までやってきたことが間違ってなかったんだな……」とホッとします。
また、採用をしていく中で「柳井工業のnoteやTwitterを読んですてきだなと思いました」と言ってもらえる機会がどっと増えたんです。
そもそも発信をしていなかったら、聞けなかったことだと思います。
今回は「経営者の私がTwitterをはじめてよかったこと」をテーマにお伝えしてきました。
Twitterは、日頃から”思考の整理”ができるようになるので、とてもおすすめです。すでに私はなってしまいましたが、ツイ廃にはお気をつけて(笑)。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!