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働くママ・パパも活躍できる環境に密着! ユニークな取り組みや院内保育園を紹介

こんにちは、焔 人事部の宮下です。
「おうちにかえろう。病院」には、保育園が併設されており、ここで働くパパ・ママ社員がお子さんを預けて安心して働くことができます!

そこで今回は、1児の母として当院で活躍する伊藤さんと保育士スタッフに、「パパ・ママ社員の働きやすさ」 「女性のキャリア」 について話を聞いてきましたよ!

ぜひ最後までご覧ください。

■Profile
2009年から地域密着型の診療所にて検査業務全般に携わる。出産・育児を経て、2021年6月より「おうちにかえろう。病院」に入職。臨床工学技士の資格を活かし、現在は検査業務に加え、臨床工学技士として医療機器の管理も行っている。趣味はアクセサリー作り、カフェめぐり、読書など。

ー長く勤めた前職を辞めた理由は?

20代後半から「このままでいいのか?」 と強く思うようになって。診療所の環境はよく言うと整っているのですが、一方で新しいことはあまり取り入れないという方向性だったので、次第に仕事がつまらないと感じるようになりました。そんな時に結婚や妊娠など自分のライフイベントが変わったので、思いきって転職しよう! と決めました。


ー焔を選んだきっかけは何でしょう。

求人を見ていたら、聞いたことがない名前で病院新規オープン! とあって。何だろう? と思い詳細を開いてみると、「検査のシステムやオペレーションもないから、ゼロイチで立ち上げを担当してほしい」 と書いてあったので、興味が湧いてエントリーしました。

私は長年診療所での勤務経験しかなく、できるスキルが限られるため難しいかもしれない… と思ったのですが、地位や名誉、これまでのスキルは関係なく、完全に人柄採用だったことも魅力の1つでした。理事長の安井から、「それで? 伊藤さんってどんな人なのか教えてよ!」 と人となりについてたくさん聞かれたのを覚えてますね。(笑)

ー今の仕事内容を教えてください!

「おうちにかえろう。病院」は開院したばかりなので、検査マニュアルの作成から始まりました。
一般的なマニュアルから、当院に合わせたものまで。先生や看護師さんと話し合いをしながら作成しています。
大きな業務として心電図新型コロナウイルスのPCR検査採血の3つがあります。3つのオーダーが入ったら、心電図は病棟に取りに行き、PCRは検体をとって機械にかける。採血は患者様の採血を提出する。ざっくりですが、こういうお仕事になります。その他にも現場で使う医療機器の管理なども行っているので、どういった機器が必要でうちに合っているのか調べたり、今ある機器を安心して使えるよう点検したり。業務は多岐にわたります!


ー保育園はいつから利用していますか?

2021年6月の開園当初から利用しています。当時子供は生後5ヵ月でした。生後間もない子どもを人に預けるには少し気持ち的に穏やかになれなかったのですが、職場に保育園完備ということで、目の届く範囲に子供がいるのなら良いかも! と思ったのがきっかけです。

実は私、コロナ禍での出産だったんです。病院は個室ですし、他の方と交流もできなかったので、子育ての悩みや疑問を相談できるのが自分の両親しかいなかったのがとても不安でした。でもうちの保育園に預けるようになって、私でも気づいてない子供の成長に気づいて教えてくれたり、普通に仕事してて職場で子供に会えたり。そういった周りのサポートが増えて本当に嬉しいですね!

ーお子さんの反応はいかがですか?

まだ10カ月なので、自分の状況を全て分かっているわけじゃないと思いますが、保育園の先生に会うのをすごく楽しみにしてるようで、毎朝笑顔で登園してます!(笑) 院内を散歩していると、部署や職種関係なくいろんな方が寄ってきて声をかけてくれるのも、すごく嬉しそうですね。


ーライフイベントが変わりやすい女性だからこそ、就職の時に見るべきポイントを教えてください!

妊娠、出産、育児。女性は考えることが本当に多いですよね。すごく悩むところでもあると思いますが、とても大事なことでもあります。ライフイベントが変わっても自分が活躍できるか分かるポイントとして、産休育休の取得率、復帰率、復帰している年齢層。これは絶対に聞いた方がいいと思います! 最近はこうした女性特有の福利厚生は整っているところも多いですが、大事なのはそれらを取得したその先だと思います。個人的には20代の方が復帰していると、すごくいい環境なんじゃないかなと思います! 若手が活躍できているのかどうかはキーポイントですよ。

保育士の紹介

伊藤さんのお子さん含め、当院で働くパパ・ママ、そして子供たちをサポートする保育士の2名を紹介します!

■Profile (蟹田さん)
大学卒業後、2018年4月より認可保育園に保育士として従事する。クラス担任を持つ中で、やりがいは感じていたが、更に小人数の子どもたちと関わりたいという考えや、立ち上げに携わりたいという思いから、2021年5月より、「おうちにかえろう。病院」 保育所立ち上げ時に入職。学生時代からバレエやチアダンスを習っていたこともあり、踊り全般の鑑賞が趣味。


■Profile(本山さん)
専門学校を卒業後、2019年4月より埼玉の病院で院内保育を2年間経験。院内での保育や病児保育を経験し、もっと小規模で子どもの気持ちに寄り添い、保育がしたいと感じ、2021年4月 「おうちにかえろう。病院」に転職。保育園の立ち上げから携わる。趣味は推し活で女性アイドルを全力応援中。

ーお2人が入社を決めた理由は?

蟹田:少人数で乳児保育ができるところを主な軸として探していたところ、たまたま焔を見つけて。さらに詳しく見ると、ゼロから保育園の立ち上げができるとあり、とても魅力に感じました。さらに、事業も急成長を遂げており、この大きなフェーズに携われたら自分の成長にも繋がると思ったのですぐにエントリーしました!


本山:専門学校を卒業後、院内保育で勤務していましたが、より小規模なところで子供たちを接していきたいと思い転職活動をしていたところ、焔を見つけました。ゼロから保育園を立ち上げた経験はありませんでしたが、これまでの院内保育の経験は活かせると思いましたし、私自身のスキルアップにもなると思い入社を決めました!

ー大変なことと、働く楽しさを教えてください。

蟹田:大変なことは、少人数保育で、かつ異なった年齢の子たちを同じ空間・時間で見ることです。年齢によって接し方やお世話の仕方が全然違うのですが、ここでは一緒なのですごく大変です。でもこうした保育方法に携われる機会はとても貴重で、自分の成長にもすごく繋がっていると思います!

楽しさはたくさんありますが… 「人の温かさを感じれること」 でしょうか。子供たちと院内を散歩すると、患者様や社員が温かく話してくれますし、保育園だからと区切られることなく、一緒に働く仲間として接してくれることは嬉しいですね。


本山:ゼロから保育園を作ることは本当に大変でしたし、今でも苦戦しているところです。(笑) 保育園で働いた経験はあるとはいえ、いざまっさらな場所に直面すると、「あれ!? 何が必要だっけ?」 と分からなくなるものです。前の経験を思い出しながら、かつ今のうちに保育園をベストな環境へと整えていくこと。とても大変ですが、同時に仕事の楽しさにも繋がっています。

まとめ

いかがでしたが?
焔ではライフイベントが変わった社員もしっかり活躍できるよう、様々な工夫をしています。社員の働きやすさを追求するところで働きたい!そんな方はぜひエントリーしてくださいね。皆さんとお会いできるのを楽しみにしています!

焔では働く仲間を募集しています!

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「自宅で自分らしく死ねる、そういう世の中をつくる。」を理念に、2013年東京都板橋区にて開業。 「自分らしく死ねる=最期まで自分らしく“生きる”」と考え、「自分らしく生きる」を支える在宅医療(訪問診療)を開始。 2013年、数名のスタッフから始まった“やまと診療所”は、 2020年、“TEAM BLUE”として、様々な医療サービスを提供する医療TEAMへと成長。 ー訪問診療・訪問看護・訪問リハビリ・訪問歯科・病院(地域包括ケア病床/2020年4月開院) すべてのサービスは、 ー患者様が自分らしく生ききる。 ー人が人を想い「温かい死」がそこかしこで見られる世界の実現へ。 私たちのVALUE 「私達はもっとよくなれる」と信じている。 自分の仕事に、組織に誇りを持って「楽しく」仕事をしている。 「チーム」と共にある。認め合い、喜び合い、信じ合い、高め合う。 日々、仲間を信じ、挑戦し続ける。 それがTEAM BLUEだ。 在宅医療の役割は、病気によって揺れ動く患者の人生に寄り添うこと。 この原点を胸に、患者一人ひとりの生き様 (=死に様) と真摯に向き合います。
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