山上 弘起 Hiroki Yamajo
2002年生まれ、茨城県出身。小中高とスポーツに打ち込み、サッカー・野球・テニスを経験。高校ではテニス部副部長として団体戦県4位を経験する。勉強もコツコツと継続し、学校内のテストでは常に上位をキープ。「突出した才能がないからこそ、人一倍時間をかける」スタイルで結果を出してきた。2025年にY&I Groupへ新卒入社し、現在は官公庁系システムの結合テスト・テスト設計業務に従事。第3創業期のY&I Groupで、PM/リーダーとして活躍できるエンジニアを目指して成長中。
目次
山上 弘起 Hiroki Yamajo
1. 学生時代と「努力で戦う」価値観の原点
— まずは、これまでの学生時代について教えてください。
2. 「成長できる環境」を軸に、IT・Y&I Groupを選んだ理由
— 就職活動では、どんな価値観を大事にしていましたか?
— 数ある業界の中で、IT を選んだ理由は?
— 多くのIT企業の中で、Y&I Groupに入社を決めた理由は?
3. 官公庁プロジェクトで感じた“成長のリアル”
— 現在の業務内容について教えてください。
ー現場での業務を通じて、どんな成長を感じていますか?
4. キーマン・メンター・同期との関係性
— 上司・先輩・同期との関係性について教えてください。
— 印象に残っているエピソードはありますか?
— 辛い時期や、悩んだ瞬間はありましたか?
5. これから目指すPM/リーダー像と、就活生へのメッセージ
— 今後のキャリアビジョンについて教えてください。
— 最後に、就職活動をしている学生にメッセージをお願いします。
1. 学生時代と「努力で戦う」価値観の原点
— まずは、これまでの学生時代について教えてください。
小中高は、とにかくスポーツに打ち込んでいました。
サッカー、野球、テニス…とにかく「いろいろなスポーツをやってみたい」という気持ちが強くて、とりあえず気になった競技には挑戦していました。
高校ではテニス部に所属し、副部長を任されました。部としては、団体戦で県4位という結果を残すことができましたが、自分自身は「突出したエース」というタイプではありませんでした。
勉強も同じで、「天才型」というわけではない。
だからこそ、人一倍時間をかけて、周りより少しでも良い結果を出すことを意識していました。学校内のテストでは、コツコツ勉強することで上位の成績をキープしていました。
「秀でた才能がないなら、努力量で戦う」
この考え方は、スポーツと勉強の両方を通して、自然と身についていった価値観だと思います。
2. 「成長できる環境」を軸に、IT・Y&I Groupを選んだ理由
— 就職活動では、どんな価値観を大事にしていましたか?
就活の一番の軸は、「成長できる環境に身を置けるか」 でした。
人としての価値を上げたい、エンジニアとしても人としても成長していきたい。
そのためには、
・本気で成長しようとしている人が周りにいるか
・競い合える仲間がどれだけいるか
・挑戦の機会がどれだけ用意されているか
このあたりを特に重視していました。
— 数ある業界の中で、IT を選んだ理由は?
AI技術の進歩を見ていて、「この波に乗り遅れたくない」という気持ちが強くありました。
どの業界にいてもAIは活用されると思いますが、IT業界にいた方が一番身近で触れられるし、場合によっては開発側に立てるチャンスもある。
そう考えたとき、素直に「それってめちゃくちゃ楽しそうだな」と感じたんです。
日々技術が進化していく世界なので、その変化を自分の技術として取り入れられたときに、きっと成長をダイレクトに感じられる。そこにもワクワクしました。
— 多くのIT企業の中で、Y&I Groupに入社を決めた理由は?
一言で言うと、「ここなら成長できる」と直感したからです。
選考で関わった人たちの雰囲気や言動、行動が、とにかく素直に「かっこいい」と思えたんです。
さらに、Y&I Groupは今まさに第3創業期で、ここから会社をさらに大きくしていこうとしているフェーズ。
「他社では10年後に経験できるようなことも、Y&Iならもっと早い段階で経験できるかもしれない」
そう感じたことが、決め手になりました。
「成長できる環境」として、Y&I Groupが一番しっくりきました。
3. 官公庁プロジェクトで感じた“成長のリアル”
— 現在の業務内容について教えてください。
今は、官公庁系システムの開発プロジェクトにアサインされています。
言語は Java で、工程としては結合テストを担当。テスターとして、
- テスト設計書の作成
- 設計書通りにシステムが動いているかの検証
- 品質を担保するためのチェック・報告
といった業務を行っています。
仕様書を読み込みながら、
「システムが仕様通りに動いているか?」
「バグが発生したのはなぜか?」
「テスト手順に誤りはなかったか?」
などを一つひとつ確認していく必要があるため、常に慎重さと論理的な思考が求められます。
最初はもちろん、わからないことだらけでした。
何をどう見れば良いのかもわからず、周りの先輩方にたくさん助けてもらいながら進めていましたが、少しずつ自分でできることが増えていく感覚があります。
ー現場での業務を通じて、どんな成長を感じていますか?
一番大きいのは、「考える力」と「検証する力」が鍛えられていることです。
テスト設計書の作成も、最初は本当にゼロからのスタートでした。
手取り足取り教えてもらいながら少しずつ覚えていき、最近2〜3ヶ月で詳細設計書の読み方が大きく変わった実感があります。
また、テスト中にバグが発生したときも、
「どこで何が起きているのか」
「なぜこの挙動になるのか」
を自分で原因特定できるケースが増えてきました。
現場の先輩方からも「成長したね」と言ってもらえることが増え、
「まだまだわからないことは多いけれど、ちゃんと前に進めている」
という手応えを感じています。
4. キーマン・メンター・同期との関係性
— 上司・先輩・同期との関係性について教えてください。
一言で言うと、「互いに刺激を与え合える関係」です。
勉強意欲や成長意欲が高い人が多いので、
「自分も負けていられないな」と思うことがよくあります。
良い仲間であり、良いライバルでもいられる。そんな関係性です。
— 印象に残っているエピソードはありますか?
印象に残っていることはいくつかありますが、特に三つ挙げるなら、
- 4月1日の初現場の日
他の同期よりも先に現場に出ることになり、正直ものすごく不安でした。前日からずっと緊張していましたが、研修期間にお世話になったメンターの方々からメッセージをもらったり、同じ現場にY&Iの先輩方が多くいてくれたりしたことで、
「あ、自分はひとりじゃないんだ」
と心から思えました。
稼働を終えて帰社したときも、多くの方が声をかけてくれて、本当に支えられていると感じました。 - エンジニア総会で受けた刺激
4月中旬に行われたエンジニア総会では、Y&Iのエンジニアが一堂に会し、さまざまな先輩方と交流できました。
内定期間中からお世話になっていた先輩がノミネートされている姿を見て、
「来年は自分もあの場で名前を呼ばれたい」
と強く思いました。大勢の前で名前を呼ばれる姿は、素直に「かっこいい」と感じました。 - キーマンとの面談で学んだ“組織としての立ち回り方”
Y&IGroupの役職人といったY&Iのキーマンの方々と面談をする中で、
「チャンスを得るために、どんな行動をすべきか」
「自分は組織に対して何を与えられる存在であるべきか」
といった視点をたくさん教えていただきました。
実践して行動に移すのは簡単ではありませんが、少しずつでも実行し、「組織としての立ち回り」をもっと上手くできるようになりたいと思っています。
— 辛い時期や、悩んだ瞬間はありましたか?
入社して2〜3ヶ月経った頃、かなり悩んでしまった時期がありました。
「このままの自分じゃダメだ」
と本気で思い詰めてしまったタイミングです。
そのとき、役員の方に相談をしました。
自分の目標に対して、本気で向き合ってくれたことは今でも鮮明に覚えています。
その中で、自分の弱さや甘さも痛感しましたが、
「ここまで自分に本気で向き合ってくれる人がいるなら、結果で応えたい」
と強く思いました。
今の自分が頑張れている理由の一つは、あの面談があったからだと思っています。
5. これから目指すPM/リーダー像と、就活生へのメッセージ
— 今後のキャリアビジョンについて教えてください。
将来的には、PM/リーダーとしてチームを引っ張れるエンジニアを目指しています。
そのために、今はまず技術力の底上げに力を入れています。
特に Java の学習に注力していて、直近の目標は Java Gold の資格取得 です。
約半年間のテクニカル研修を通じて設計〜実装の基礎は学べたので、今は自分の足りない部分を一つずつ補っている感覚です。
同時に、リーダーにとって欠かせないマネジメントスキルも身につけていきたいと考えています。
正直、今の自分はまだ「マネジメントのマの字も分からない」状態だと思っていますが、だからこそ先輩エンジニアの方々から多くを吸収しながら、少しずつ経験を積んでいきたいです。
— 最後に、就職活動をしている学生にメッセージをお願いします。
就活って、「何が正解なのか」が本当にわからないと思います。
人によって言うことも違うし、情報も多すぎる。
だからこそ、「正解を探さなきゃ」と悩んでしまう人も多いんじゃないでしょうか。
でも、自分はこう思っています。
正解を選ぶ必要はない。
自分の選択を“正解”にできるかどうかは、自分次第。
悔いのない選択をすれば、たとえ世の中的な「正解」を選べなかったとしても、
それは「ハズレ」にはならないと思います。
自分の選択を信じて、自信を持って挑戦し続けてほしいです。
やり続ければ、必ず結果はついてきます。
ときには泥臭くてもいい。
諦めずに挑戦し続けることが、一番の強みになると信じています。