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働く母親にとってなくてはならないクリエイティブ会社になりたい


自分は2人の小さな息子たちがいます。
まだ2歳と1歳です。

子育ては普段奥さんが中心にほぼやってくれています。
週末は子どもと一緒にできるだけ過ごすようにしています。

そんな自分も下の子が生まれてから2ヶ月間、
上の子と2ヶ月2人だけで過ごすという期間がありました。
保育園の送り迎えから、朝ごはん寝かしつけまでもちろんです。

そういう期間を経て究極思ったことがあります。
"子育てを理由に仕事を諦める人を増やしたくない"

でした。

弊社はとにかく制作プロダクションとして、
ホワイト企業を目指しています。
勤怠・フレックス・給与・休暇・パートタイム
社員の方々にインタビューしてみても、この辺りは
整っているし、整っていたいと考えております。

ふと考えた時に、
制作プロダクションのそもそものイメージで、
ママさんたち、子育てをしたいパパさんたちにとって、
選択肢がなくなってしまうのかもしれない?
と考えました。

会社は空気なので、
俗人的にフレックスにしても、周りも本人も気を使ってしまうこともあると思います。

"仕組み化" したいと心底思いました。
サイバーエージェントさんの取り組みが非常に良いと同時期に思いました。

“自分らしい”働き方や長期的なキャリア形成を支援
https://www.cyberagent.co.jp/news/detail/id=27809?fbclid=IwAR1yeLOTuCLUxe7jbCigs2isjxNg2YYP23C7kYisTgpUrBWRyQr7FSounck

このような仕組みを
同じようにいち早く自社でも導入したく思います。

弊社はまだまだ小さい会社で、役員の自分だけが子どもを持つ家庭ですが、
とにかくママクリエイターたちの人生にとってなくてはならない会社にしたいと強く思うようになりました。奥さんの影響も大きいと思います。

パートタイムからでも、少しでも自社に興味を持っていながら制作プロダクション業界と離れてしまっている人たちへ少しでも届きますように!ぜひ一度お話しできればでございます。一緒に未来となる仕組みを作っていけたらと強く思います。


※写真はマザー牧場で僕の愛する家族です。

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