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シュナイダーエレクトリック新卒入社体験記 Vol.1

【シュナイダーエレクトリックの次世代リーダー育成プログラム】

シュナイダーエレクトリックはエネルギーマネジメントおよびオートメーションにおけるデジタルトランスフォーメーションのリーダーであり、サステナビリティの実践企業として各種ESG指標での客観的評価を獲得しているシュナイダーエレクトリックは、次世代を担うビジネスリーダーの育成を目的とした少数精鋭型の新卒採用プログラム「SGP(Schneider Graduate Program)」(以下SGP)の採用活動を強化します。

SGPは、シュナイダーエレクトリックが全世界共通で展開している、将来のビジネスリーダーを育成するための2年間の新卒採用プログラムです。入社後最初の2年間で経験する3つのジョブ・ローテーションの中で、新卒1年目から事業に直結する具体的なミッションに取り組みながらビジネス感覚を養い、将来のビジネスリーダーとして早期に育成することを目指しています。最終的な配属は、2年間のローテーションの中での活躍、成長、適性などを見ながら決定されます。


今回はSGP1年目の田島さんに新卒としての道のりについて語ってもらいました。

【就活開始のきっかけ】


コロナの影響で2~3年次に予定していた留学が1年遅れ、就活のタイミングと重なってしまったことから、卒業時期を延長して就活するか大学院進学するかしかないと何となく考えていました。留学中の2022年3月、友人たちが内定を獲得したというニュースが次々と聞こえ、周りに置いて行かれる感覚に急に焦りから、彼らと同時期での就職を目指して就活を始めました。就活エージェントやスカウトアプリを利用するなどして1か月ほど迷走して後、ボスキャリ等の運営も行うCFNのサイトにたどり着き、帰国後すぐに面接を開始できるよう応募を開始しました。

【なぜシュナイダーエレクトリックか】


世界規模で最もホットなテーマであり、今後さらにリソースが投下されて時代の中心となるだろうという思いから、気候変動解決をビジネスにしている企業を探しました。サステナビリティに関する企業責任への関心の高まりから、どの企業も気候変動解決に自らのビジネスがどう寄与するのかをアピールしていましたが、そのほとんどは既存のビジネスを無理やり気候変動に結びつけたものにみえました。その中でシュナイダーエレクトリックは、ソフトウェア/サービスのポートフォリオを拡大し、あらゆる業界に対して効率化や脱炭素の支援が出来る体制を構築して、サステナビリティを軸として本気でビジネスを変革していました。これだ!と思えたのがシュナイダーエレクトリックを第1志望に決めた理由です。


【入社してから】


シュナイダーエレクトリックのビジネスは、思った通りサステナビリティを軸とした変革の真っ只中でした。そして、SGPはそうした新領域に挑戦できる機会が非常に多く、とても刺激的な日々を送っています。もちろん困難にぶつかることも多々ありますが、挑戦を支えてくれる先輩や同期が沢山います。SGPとして入社できたことは本当に幸運でした。

【次回は。。】
SGPプログラムを卒業された沖本さんに色々話を聞いてみました。お楽しみに!

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