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【深堀pickup】宅配買取センター 木下さん

■業務内容


人事:所属している部署や役割について、ご説明をお願いいたします。

木下さん:宅配買取センター勤務で、全国から郵送でお送りいただいたお品物を査定する部署です。

人事:部署内でどのような役割を担っていますか

木下さん:査定を主に担当し、その他、各月のキャンペーン案内等のメール配信を行ったりしております。

人事:メール配信ってどのような内容なんですか

木下さん:全社でのキャンペーンの他に、宅配買取センター独自のキャンペーンをPDCA会議で決めるのですが、その内容を配信しています。

人事:メールを配信する際に気を付けていることはなにかありますか

木下さん:誤字脱字はないか、メールの件名、文面では頭になにか付け加えてから内容を記載しています。

人事:メールの配信頻度ってどれくらいなんですか

木下さん:毎週ですね

人事:毎週( ゚Д゚)
毎週だとネタなくなりませんか

木下さん:なのでなにかあったら教えてください(笑)

人事:私にも記事ネタくださいね(笑)


■嬉しい福利厚生とは⁉


人事:社内制度や福利厚生について、よく利用するものや、あって良かったと感じるものはありますか

木下さん:社内制度として、各月の予算を達成した際に、達成手当として部署メンバーでの達成会があるのですが、その際に仕事のことやプライベートの事などを話したり、達成の喜びを分かち合えるのはとても良いと感じております。

人事:達成感でどんなことを話すのですか

木下さん:お仕事のことやプライベートのことですね。
一致団結するきっかけにもなるのかなと思います。


■宅配買取センターのあれこれ


人事:宅配買取で働く、楽しさはなんでしょうか

木下さん:店頭では見れないアイテムが豊富な事だと思います

人事:例えば⁉

木下さん:フランスのヴィンテージのお品物が届いた際は、お~!となりました(笑)
お手紙で指名をしていただけたりもしますし、宅配買取センターもやりがいがあります!

人事:鑑定士として働くことと、宅配買取で働く、一番の違いはなんでしょうか

木下さん:お客様と直接お話しできる、できない事だと思います。
宅配買取は非対面になりますので、お客様が不安を抱いている事も多いため、よりパーソナルな対応が重要になってくると感じております。

人事:非対面って難しくないですか

木下さん:そうですね、その分、よりやりがいがあるかなとも思います。
例えば、電話応対1つとっても、声のみで勝負なので、抑揚をつけて話したりと意識することで、お客様へ与える印象も違いますよね。

人事:そういうものはどうやって学ばれましたか

木下さん:加藤店長にロールプレイングをしていただいたり、加藤店長の真似をしてみて学びました。

人事:チームのメンバーとはどのようにコミュニケーションを取っていますか

木下さん:仕事や査定での相談はもちろん、個人家庭での話しも隠さずオープンに話しております。

人事:宅配買取センターは社内イチなのでは⁉と思うような団結力がありますよね。

木下さん:加藤店長や百地主任が空気をつくってくださるので、人間関係もストレスがなく働けますね。


■『若竹賞』受賞


人事:18期、『若竹賞』を受賞されましたよね。
会社で働く上で、成長を実感したエピソードはありますか

木下さん:粗利という一つの指標があるのですが、現在19〜17期の粗利で全社4位、18期では査定件数が1位と数字で見ても確実に成長出来ていると感じております。

人事:粗利を出す、、、何をされていますか(笑)

木下さん:査定件数をこなすことと、原価割れ研修の成果もあるかなと思います(笑)

人事:大事なことってなにかありますか

木下さん:業務をしているうえで覚え、学べることも沢山あるので、感じた疑問を逐一払拭していることも大事だなと思います。
それが知識に繋がる、知識を蓄えると、悩む時間が少なくなるので、生産性もあがるますしね!


■キャリアについて


人事:木下さんが挑戦したいと思う仕事やポジションはありますか

木下さん:今1番挑戦したい、実現させることは主任というポジションになることです。
任せていただいている仕事の役割と責任をと考えています。
役職をつけ、周りから頼られる人になりたいですしね。
後は金銭面でも役職つけた方がと(笑)

人事:お子さんが生まれましたしね!

木下さん:そうなんです。
守る家族が1人増えたました。

人事:育児に参加するお時間ありますか

木下さん:妻が育休を現在取得中ではあるのですが、残業も少ないので自宅に帰り、妻と共に子どもを育てています。
仕事も大事、家庭も大事です!!

人事:顔、デレデレしてますよ(笑)
話を戻しますが、今後身につけたいスキルはなにかありますか

木下さん:全社の中期ビジョンとして、国内No. 1の高品質なユーズドセレクトショップというビジョン達成のためにファッション知識が欠かせない為、よりファッション知識をつけることです。またお電話で対応することが多いのでお電話で印象をよくすることやより丁寧な言葉遣いができるようなスキルも身につけたいですね!

人事:木下さん、ファッション知識、これ以上必要ですか

木下さん:ラグジュアリーブランドが苦手なので(笑)

人事:どうやって知識を吸収しているのですか

木下さん:店舗に行き、スタッフの方と話をしたり、インスタ・雑誌・YouTubeとかですかね

人事:ファッション知識って終わりないですよね、大変じゃないですか

木下さん:だからこそ面白い!!
没頭できるじゃないですか!!

人事:私はそこまで詳しくはないのですが、木下さんはいつごろからファッション好きになったのですか

木下さん:中学1~2年生頃ですかね。
古着に出会って、そこから興味を持ちました。
その頃は、古着=誰かが着たものと友人に言われていましたが、愛を貫き通しました(笑)
その後、古着ブームが到来し、時代が追いついてきたなと(笑)

人事:木下さんと言ったら、『灰草』ですよね。

木下さん:ファッション好きにはそこが最終到達点と言われており、達してしまいました。

人事:それ面白いですね(笑)

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