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【深堀pickup】買取専門店統括マネージャーの苦悩

人事:一般社員、鑑定士、主任、店長、マネージャーとなるうえで各々の苦労した点と面白さを教えてください。

松岡さん:一般社員の時は、とにかく前に出ることを意識しました。
なんでもやらせてください、やります!という姿勢を貫き通したことで主任という役職に抜擢していただいたものかとは思います。
あとは同期の坂田店長が先に店長になっていたので悔しさをばねに一生懸命働いていました!

人事:なんでそんなに目立ちたいのかなと。

松岡さん:元々でもあるのですが、負けず嫌いなこともありますし、後は周りからの見え方を気にしてしまうタイプなので・・・。

人事:見え方ってなんですか。

松岡さん:劣っていると思われたくないということですね。

人事:私が見え方気にしないので、全く分からない(笑)
そうしたら、ずっと戦っているわけじゃないですか、対人、対自分と、それは疲れないものなのかなと。

松岡さん:疲れたことはないですし、常に上を見続けるイメージなので楽しいですよ。

人事:全然分からない(笑)
でも、スタンディングポイントで働いている方って、負けず嫌いが多い気がします。
負けず嫌い同士だから、本来ならば摩擦が出来てもおかしくないのに、こういう社風なのは、その負けず嫌いをうまく導いているマネージャーたちがいるからかもですね。

松岡さん:負けず嫌いではあるけれど、協調性はある、そんな従業員がスタンディングポイントには多い気がします。

人事:次は、主任の時はどうでしたか。

松岡さん:新宿南口の撤退を経験、悔し涙を流しました。
ですが、その後出張買取の主任となり、結果を出し、広尾店の責任者になれこと。
これはもう、お客様に支えられたからこそです!

人事:店長になった際はどうでしたか。

松岡さん:まずは自身のランクアップ(以前の制度)、マネージャーになるために佐藤部長の仕事を常に奪い、求めにいきました。
会議などのまとめ役、半期ごとの方針を決める際にも自分が音頭を取っていくこともしました。
上手くいくことばかりではなかったですが、全ていい経験になっています。

人事:木下藤吉郎が豊臣秀吉になったイメージなんですけれど(笑)
私が入社した時にはもうマネージャーでしたよね。
中途入社していま何年目でしたっけ。

松岡さん:7年目です。
マネージャーには6年目になりましたね。

人事:33歳なんですよね、松岡さん。
世間でいうと33歳でマネージャーって若い気がしますよね。

松岡さん:望月さんの前職、ベンチャー企業だったのでそんなかんじじゃないですか。

人事:でも皆さん転職あり気なので、役職⇒転職へ有利にみたいなかんじな気もしなくもないですけれど、それでも部長の1つ下のキャリアで言うと早い気がしますよね。

松岡さん:マネジャーになりたかったので(笑)

人事:ではそのマネジャーになり、どうですか

松岡さん:現在、真っただ中ではあるのですが、任せていただいたことを完璧に遂行すること、納期を前倒しにすること、現場での声を吸い上げ改善に向かっていく事などに注力していますが、まだまだ未熟がゆえに出来ていないことも多数あります。
現在成長中ということで、、、伸びしろ有ということにしていただければと。
否定をせず受け入れる、寄り添っていく姿勢で一緒に問題解決をしていくということが大事だと思っているので、日々寄り添いながら、チーム一丸となり目標達成に向かっています!

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