寺田さんは現在は広尾店で責任者兼鑑定士をしています。
浜松入野店からの異動エピソードを聞いてみました。
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人事:浜松から異動になったのは、どの時期でしょうか
寺田さん:2023年の7月です。
人事:入社後どれくらいでしたか。
寺田さん:私は中途採用なのですが、入社後4年半くらいですね。
人事:異動はどのように告げられましたか、またその時の気持ちを教えてください。
寺田さん:佐藤部長から面談すると当日に言われたのですが、まさか異動の件だとは思ってもみないかったので、驚きました。
人事:二つ返事でOKしたんですか。
寺田さん:ではないです(笑)
妻がおり、妻の生活のこともあるので、相談してから決めたいと部長には伝え、1週間後に返事をしました。
人事:奥様も東京についてきて・・・
寺田さん:くれました。
妻は浜松以外で暮らしたこともなく、仕事もあったのですが、東京についてきてくれました。
人事:いい奥様ですよね!
私なら単身赴任してもらいたいですもん(笑)
では、そもそも異動願い等なかったと言うことですよね。
寺田さん:全くなかったので、本当に驚きました。
同じ鑑定士でも、エリアによって業務内容も微妙に違うのですが、いい機会だなと思い、快諾させていただきました。
人事:異動先が広尾店と言うのはどうでしたか。
寺田さん:異動するならば広尾店が良かったんですよね。
人事:それは何故ですか。
寺田さん:広尾店は出張買取が多いですし、高額品の鑑定も多く、高所得者の方とのコミュニケーションはとても楽しく学びにもなるからです。
広尾店は来客者数は店舗1少ないのですが、その分、1人1人のお客様と寄り添えるのが良さだと思っているからです。
後は、私がカフェ巡りが趣味なので、広尾はカフェも多く魅力的です(笑)
人事:異動後、大変だったことがあれば教えてください。
寺田さん:出身地が東京ではないので、土地勘がなかったので、出張買取の際に大変でした。
人事:それに関しては時間が解決してくれそうですね。
寺田さん:そうですね。
人事:異動に関して良かった福利厚生があれば教えてください。
寺田さん:引っ越し費用ですね。
浜松から東京だったので、初期費用に20万円はすべて使わせていただきましたが、助かりました!
株式会社スタンディングポイント
私達、スタンディングポイントは日本国内に眠るアパレル、ブランド品、時計、宝飾品など、高付加価値商品のリユース事業をエコスタイルという屋号で展開しています。 創業地である浜松市には230坪を超える県下最大級の大型店舗を構え、通販は国内のみならず、海外にも販路を拡げています。また、買取専門店を銀座(銀座SIX対面)・新宿(伊勢丹裏)・渋谷(公園通り)・広尾(徒歩1分)・大阪心斎橋 ・神戸三宮店(販売併設店舗)に出店しています。 ※2023年9月現在 私達を取り巻く、リユース業界の市場規模は2020年には約2.5兆円となりましたが、2030年には3.5兆円を超えると言われています。 もっと「リユース」や「USED」や「ヴィンテージ」など、魅力ある商品を世界中に届けられるように人材採用、魅力ある労働環境、新規出店など、今後も積極的に投資をしています。