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株式会社温故知新では、2025年10月9日に来春入社予定の内定者22名(1名はご欠席)を迎え、内定式を実施しました。
第一部では内定証書の授与を行い、正式に内定者の皆さんをお迎えし、第二部では、内定者同士や先輩社員との交流会を実施。入社後に一緒に働く仲間を知り、交流を深める時間となりました。
今回は、その当日の様子を一部ご紹介します!
オープニングムービーとして、温故知新のブランドフィルムを上映しました。
私自身、全編を通して見るのは久しぶりでしたが、「温故知新が守りたいもの」を改めて感じられる映像でした。
下記リンクからもご覧いただけますので、ぜひ一度ご覧ください。
内定者代表の挨拶では、入社を決めた理由や入社後の抱負など、未来への希望とまっすぐな意欲が感じられる言葉をいただきました。そんな想いを持った内定者の皆さんを迎える立場として、私たちも背筋が伸びる思いです。
第二部の交流会では、3人の先輩社員に参加してもらい、「新入社員に伝えたいこと、入社までにしておくと良いこと」といったテーマを元にお話いただきました。
これまで温故知新で働く中で、考え、感じ、大切にしてきたこと。それを新入社員に伝えてもらう時間は、本当に温かく、心に残るひとときでした。
ホテルの客室から参加してくれた先輩社員も!
最後に、社長から内定者に向けて「入社までの半年をどう過ごすべきか」について話した内容の一部を紹介させていただきます。
社長からは、AIの発展に絡めて内定者にメッセージをいただきました。
「AIの登場で、"どうやるか"ではなく、"やるかどうか"が問われる時代になりました。
これまでは"センスを磨くように"と伝えてきましたが、その分野の多くはいまやAIに取って代わられるかもしれません。そんな時代だからこそ、価値を生み出せる人間になるには、"自分の意思を持つ"ことが重要です。
何に心が動くのか、大切にしているものは何なのか。改めて自分の中で腹落ちさせてほしい。軸がある人はいろんな壁にもぶつかりますが、しなやかに強く生きていけます。」
「温故知新は、地域の光を見つけ、磨き、届ける会社です。お金を儲けるためではなく、地域のために取り組んでいる。そのことが自分にとってどんな意味を持つのか、考える時間にしてほしい。
春までに、自分はこんなことがやりたい、と言えるまでに、考えを熟成させる時間にしてくれたら、と思っています。」
大切にしたい感情があって、自身の意思を持っている。
そんな新卒生が入社してきた時に後押しできる、やりたいことを一緒に実現できる。そんな会社でいられるように。
私たちもこの半年を、全力で取り組んでいきたいと思います。
温故知新では2026年度新卒の採用を継続しております!
この記事を読んでいただき、少しでも興味を持って頂けた方で、就活をされている方はぜひご応募ください。皆様のご応募をお待ちしています。
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