こんにちは!渡辺住研25卒内定者の田中です。
今回は、取締役の鈴木さんにインタビューをさせていただきました!
鈴木さんの生い立ちやお仕事について、たっぷりお話を伺いましたので、ぜひご覧ください!
田中:鈴木さん、こんにちは!まずは、鈴木さんの生い立ちについて教えていただけますか?
鈴木さん:こんにちは、田中さん。僕は群馬県高崎市の出身です。子供の頃は無口で目立つのが嫌いな性格でしたね。人見知りだったので、あまり自分から積極的に話すタイプではなかったです。中学校では野球部に所属していましたが、高校では帰宅部でした。その頃は音楽にハマっていて、部活よりも音楽を聴いたり、友達と音楽の話をするのが楽しかったですね。大学は2浪して入学しました。一浪目は正直、遊んでばかりで(笑)。二浪目から本気で勉強して、なんとか合格しました。
田中:2浪して大学に入られたんですね!そのエピソード、すごく興味深いです。ちなみに、渡辺住研に入社されたきっかけは何だったんですか?
鈴木さん:実は、就活の時に「あいうえお順」で企業を受けていったんです。でも、なかなか内定がもらえなくて…。それで、逆に「わ行」から順番に受けていったら、渡辺住研に出会ったんです。結果的にここに入社できて、本当に良かったと思っています。
田中:あいうえお順からわ行へ…!そんなユニークな就活エピソードがあったんですね。では、普段はどのようなお仕事をされているんですか?
鈴木さん:僕は管理部を管轄していて、会社のお金をどの部署に振り分けるかを考えています。評価やボーナスの振り分けも担当していて、これが結構大変なんですよね。あとは、経営課題を集めて専務と話し合ったり、株式投資で会社のお金を動かしたり、銀行に融資の交渉をしたりしています。経営に関わる仕事が多いですね。
田中:お金の管理や経営課題の解決など、責任の重いお仕事をされているんですね。特に大変だと感じることはありますか?
鈴木さん:そうですね、やっぱりお金の振り分けは慎重に考えないといけないので、プレッシャーがあります。でも、その分やりがいも大きいです。会社全体を見渡して、どの部署がどれだけのリソースを必要としているかを考えるのは、難しいけれど面白い仕事だと思っています。
田中:なるほど。鈴木さんのお話を聞いて、経営の裏側に触れることができました。最後に、これから社会人になる私たち内定者に向けてメッセージをお願いします!
鈴木さん:社会人になると、学生時代とは違って責任が増えます。でも、その分自分の成長を実感できる場面も多いです。最初は分からないことだらけだと思いますが、失敗を恐れずに挑戦してほしいですね。僕も最初は失敗ばかりでしたが、その経験が今の自分を作ってくれたと思っています。一緒に頑張りましょう!
田中:鈴木さん、ありがとうございました!鈴木さんのお話を聞いて、私も社会人としてのスタートを楽しみに感じることができました。これからもよろしくお願いします!
いかがでしたか?
鈴木さんのユニークな就活エピソードや、経営の裏側に触れるお話はとても興味深かったですね!これからも渡辺住研の魅力をどんどん発信していきますので、お楽しみに!