こんにちは!渡辺住研25卒内定者の山本です。
今回は、営業部部長の高橋さんにインタビューをさせていただきました!
高橋さんの生い立ちやお仕事について、たっぷりお話を伺いましたので、ぜひご覧ください!
山本:本日はお時間をいただきありがとうございます!高橋さんのこれまでの生い立ちや、仕事に対する考え方をぜひお聞かせください。
高橋さん:こちらこそ、よろしくお願いします!
山本:まず、高橋さんの生い立ちについて教えていただけますか?
高橋さん:私は1982年生まれで、小学校2年生から中学2年生まで野球をやっていました。両親は旅行会社に勤めていて、家族で旅行に行くことも多かったですね。高校時代は、実はあまり友達がいなくて、正直行きたくないと思っていたんです。でも、両親から「一度決めたらやめるな」という教えを受けていたので、嫌々ながらも通い続けました。その頃はほとんどバイトばかりしていましたね。
山本:そうだったんですね。高校時代はバイト中心だったとのことですが、就職活動はどのように進められたんですか?
高橋:就活の時は、研究職に興味があったんです。それで「研」という漢字を検索していたら、たまたま渡辺住研がヒットして(笑)。会社の理念や雰囲気に惹かれて、入社を決めました。
山本:そんな偶然があったんですね!「研」という漢字がきっかけで今のキャリアがあるなんて、面白いです。次に、入社してから今まで継続していることはありますか?
高橋さん:そうですね、早起きを継続しています。朝の時間を有効に使うことで、1日のスタートをスムーズに切れるようにしています。
山本:早起きですか!シンプルですが、継続するのは意外と難しいですよね。ちなみに、これまでのキャリアの中で辛かった時期はありましたか?
高橋さん:新卒で配属された事業所から異動して、新しい事業を立ち上げた時ですね。ずっと営業をかけていたのですが、なかなか収益が上がらず、苦しい時期が続きました。
山本:それは大変でしたね…。そのような壁にぶつかった時、どのように乗り越えたのでしょうか?
高橋さん:私は「今より大変なことはない」と思い込むようにしていました。それと、「自分より頑張っている人はいない」と考えることで、自分を奮い立たせていましたね。
山本:なるほど。自分の中でのマインドセットが大事なんですね。私もこれから社会人として壁にぶつかることがあると思いますが、高橋さんの考え方を参考にしたいと思います!
高橋:ぜひそうしてください。山本さんもこれからいろいろな経験をすると思いますが、前向きに取り組んでいけばきっと大丈夫ですよ。
山本:本日は貴重なお話をありがとうございました!高橋さんの生い立ちや考え方を知ることができて、とても勉強になりました。
高橋さん:こちらこそ、ありがとうございました。山本さんのこれからの活躍を楽しみにしています!
最後まで読んでいただきありがとうございます!
高橋さんの生い立ちやキャリアを通じて感じたのは、「継続すること」と「前向きなマインドセット」の大切さです。どんな困難にも立ち向かい、乗り越えてきた高橋さんの姿勢は、これから社会人としてスタートを切る私たちにとって大きな学びとなりました。