こんにちは、ウィルゲート 広報の柳(@YanagiChihiro)です。
もう3月も中旬をすぎ、あっという間に入社式がやってきますね。
社会人生活をスタートさせる20年新卒入社のみなさんは、期待と不安な気持ちで一杯なのではないでしょうか。
そんなみなさんへエールをお届けしたく、「一足先に社会に出たウィルゲートの先輩社員が、社会人1年目の時に大切にしていた仕事の心得」をご紹介します。
これからの社会人生活の参考にしてくださいね。
田島の心得:相手の強みを頼り、すべて自分でやろうとしない
2019年入社の田島は、新卒1年目にして3つの事業を兼任しています。代表の小島を含め、目上の社員とも積極的に意見を交わしながら日々仕事に取り組んでいます。
田島の強みは、仲間を尊重し課題に対して積極的にアクションを取る姿勢。
理想と現実に苦しむ日々を過ごすこともありましたが、「組織の中には、それぞれ役割や得意分野がある。すべてを自分がやる必要はなくて、周りの人にやってもらえばいんだよ」というメッセージのおかげで、相手の強みを理解し頼ることの大切さを学んだようです。
その姿勢がウィルゲートの7つの行動指針『WinG』を体現している社員に送られる「WinG賞」の受賞につながりました。
三橋の心得:何事も「自分ごと」という視点で行動する
2019年入社の三橋は、新卒1年目ながら新規事業であるWeb・IT特化のM&A仲介支援サービス「Willgate M&A」に挑戦しています。立ち上がって間もないサービスのため仕組が十分に整っていない中、売上目標131%達成、主要KPI目標143%達成をするなど大きな活躍をしました。
大切にしている心得は、「自分ごと」という視点。「自分がやらないと何も進まない」という思いで仕事に向き合っています。この結果、相手によりそったコミュニケーションをとることをができ、社内外問わず信頼を集めています。
大石の心得:施策の質を上げるPDCAを徹底、問題解決までのスピードを上げる
2019年入社の大石は、戦略的なSEO対策の分析ツール「TACT SEO」のセキュリティ強化や社内の営業向けツールの運用保守をはじめ、複数のシステム開発に携わっています。
各課題に対して根気よく原因の分析や仮説検証を行ったことが評価され、入社半年でエンジニアMVPを受賞しました。
ただ闇雲にPDCAをくり返すのではなく、「施策の質を上げる」という視点も大切にしていたようです。さらに「迷うことがあれば何でも割り切って聞く」「何か問題があったときに再発防止策をを毎日欠かさず出す」が問題解決までのスピードを加速させることにつながりました。
宮西の心得:自分から周囲へ働きかける
2016年入社の宮西は、エンジニアとして大石と同様に「TACT SEO」と社内向けに営業管理システムの開発のほか、事業部メンバーのスキルアッププロジェクトにも携わってきました。
1年目の時は、「自分でなんとかできないか」という気持ちが邪魔をし、人に何かお願いするときに一歩引いてしまったり、すべきことを後回しにしてしまったりすることがよくあったようです。
そんな宮西も行動指針『WinG(ウィング)』の1つである “「成果」から逆算する”ことを意識して仕事に向き合ってきたことで、“自分発信”で周囲をうまく巻き込みながら仕事を進める力を身につけることができ、14期1QのエンジニアMVPを受賞するまでに成長しました。
増田の心得:「1年目だから無理だろう」と諦めず、勇気を出して手を挙げる
2017年入社の増田は、新卒1年目の時に兼任チャレンジを利用し、Webコンサルティングの分析をする部署と広報の兼任に挑戦していました。
兼任チャレンジとは、希望者が本所属の部署以外の部署の業務を兼任できる制度です。
増田は入社して2~3カ月後に、広報の業務に興味を持っていることを担当役員へ思い切って相談を持ちかけたそうです。「1年目なんだから目の前のことをやれ」と言われると想像していたようですが、担当役員からは「やればいいじゃん!」の反応が。
3年目になった今でも「○○だから…」と諦めず、勇気を出して自ら行動することで『will』を実現させる活躍をしています。
以上、ウィルゲートの先輩社員が1年目の時に大切にしていた心得でした。
これからの社会人生活、なかなか上手くいかずに悩むこともあるかもしれません。そんな時にこの心得を思い出してもらえたらうれしいです。
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