こんにちは!株式会社ホワイトキャリアの川島です🌻
今回は、 人材紹介部の佐々木さんにインタビューしてきました!!
前職はIT業界の営業で、お客様の課題にしっかり向き合って信頼を積み重ねてきた佐々木さん。
2023年に人材紹介の世界に飛び込んで、伝える難しさと毎日奮闘しています。
◎プロフィール
所属部署:人材紹介事業部
入社日:2023年6月1日
趣味:散歩
うまく伝えられなかったあの頃から、“伝わる提案”を目指して。
今までの経歴を教えてください!
短期大学を卒業後、株式会社システムベースに入社し、
庁舎向けのIT機器販売を中心とした法人営業を担当しました。
お客様の業務課題に寄り添いながら提案を行う中で、信頼関係の構築の重要性や、
状況に応じた柔軟な対応力を学び、営業職としての基礎力を身につけました。
入社後、最初に苦労したことは?
入社後、最初に苦労したのは、候補者様や企業様への提案内容を適切に言語化し、
魅力的に伝えることでした。
最初の頃は、事実をそのまま伝えるだけで終わってしまい、候補者様に「響く提案」ができていないことに気づきました。
相手に合わせた表現で“伝わる提案”を心掛けてます。
落ち込むより、活かす。視点を変える力がついた。
自分の中で「成長したな」と感じる瞬間はどんなときですか?
自分の中で「成長したな」と感じるのは、想定外のことが起きたときに、
ネガティブに捉えるのではなく、前向きに意味づけできるようになった瞬間です。
人材紹介の仕事では、選考辞退や急な条件変更など、自分ではコントロールできない出来事も多く、
入社当初は落ち込むことも少なくありませんでした。
しかし、そのような状況を通じて、「なぜ起きたのか」「次に活かせる学びは何か」を冷静に振り返り、
チャンスに変える視点を持つことを意識するようになりました。
うまくいかない日も、そっと背中を押してくれる人たちがいる。
他社ではなく「ここで働き続けている理由」は?
他社ではなく今の会社で働き続けている理由は、何よりも社内の雰囲気が良く、
安心して働ける環境があるからです。
人材紹介という業務は成果が数字に表れる分、プレッシャーや葛藤も多い仕事ですが、
上司や同僚との距離が近く、困ったときには気軽に相談できる風土が根付いています。
お互いを尊重しながらも、率直なフィードバックをし合える関係性があり、「一人で抱え込まずに前に進める環境」があることが、私にとって大きな支えになっています。
「3年目になったからこそ見える景色」はありますか?
3年目になったからこそ見える景色として、視野が広がり「自分の成果だけでなく、
チーム全体の動きや組織としての目標を意識できるようになった」と実感しています。
入社当初は、自分の目の前の目標を達成することに精一杯でしたが、今では後輩のフォローや、
チーム内の業務のバランスを見ながら動けるようになり、視座が一段階上がったと感じています。