ウェブ接客ツールであるチャットボットとエントリーフォーム最適化サービスを掛け合わせた「BOTCHAN EFO」。2024年、プロダクトのさらなる成長を見据えて事業部として独立しました。
今回はそんなBOTCHAN EFO事業部の事業責任者である高柳さん、リーダーの松本さんによる対談を実施。事業部の立ち上げから現在に至るまでの経緯と想い、今後の展望を伺いました。
目次
- Paymentから独立し事業部を立ち上げ。駆け抜けた4ヶ月
- プロダクトもチームも成長。「BOTCHANとは?」から始まったチームが、今や自走して価値発揮できるように
- BOTCHAN EFOが“導入必須ツール”になる未来を目指して
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<プロフィール>
高柳 魁斗
BOTCHAN EFO 事業責任者
2019年4月、新卒入社。広告のセールスを担当し、新規事業のASP立ち上げやEngagementの前身となるサービスに携わる。2019年10月からは、BOTCHANのカスタマーサクセス(以下、CS)立ち上げに挑戦。EFO・Paymentの効果改善を担当し、その後オンボーディング(新規提供)にも従事。顧客折衝や受注後のフロー策定、開発委託会社のディレクションを行うなど、CSとして幅広い業務を経験し、最年少マネージャーへ昇格。現在はBOTCHAN EFOの事業責任者としてプロダクトの推進に従事している。
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<プロフィール>
松本啓吾
BOTCHAN EFO CS リーダー
2020年4月、新卒入社。入社前からインターンとしてCS業務を担当。
入社後ECサイト上の決済フォーム最適化に強みを持つ『BOTCHAN Payment』のCSを担当し、クライアントへの導入/効果改善のサポートを行う。2024年9月から、BOTCHAN EFO事業のCSチーム立ち上げにリーダーとして参画。
*個人インタビューはこちら
Paymentから独立し事業部を立ち上げ。駆け抜けた4ヶ月
──はじめに、BOTCHAN EFOのチームやプロダクトの現状について教えてください。
高柳:BOTCHAN EFOは、もともとBOTCHAN Paymentの前身となるサービスとして開発を進めていました。2024年9月にBOTCHAN EFOも事業部として独立することになり、そこから営業に注力し順調に案件数も伸びています。
チームは、立ち上げ期として全体の業務フローなどの基盤を整えたのが2024年11月まで。12月からは新しいフローをもとに、チームメンバーがサービスの提供を進めています。BOTCHAN EFOは現時点でも十分な効果が出せるプロダクトです。目下は安定的にお客様へ提供できるように取り組んでいます。
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──高柳さん自身はBOTCHAN EFOの事業責任者になってから、どのようなことに取り組んできましたか?
高柳:新卒や中途入社の新しいメンバーが多いチーム編成でしたので、まずは徹底的にフロー整備を行うことに注力しました。
また、今後のチームやプロダクトの成長を見据えてデータドリブンな意思決定ができるように、データ収集ができる基盤も整えました。たとえば、業務にまつわるデータベースを構築し、各案件ごとのリードタイムなどをトラッキングできる状態にしています。
──松本さんにもこれまでの経緯を伺いたいです。松本さんはどのような経緯でBOTCHAN EFOに異動されたのでしょうか?
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松本:私は新卒でwevnalに入社し、BOTCHAN Payment事業部に配属されました。実は、Payment事業部にいた当時から、高柳と一緒にBOTCHAN EFOの案件にも携わっていたんです。BOTCHAN EFO事業部が発足するタイミングで異動し、同時にリーダーになりました。
──リーダーとして、松本さんはどのようなことに取り組んできましたか?
松本:2024年は「リーダーとして」というより、BOTCHAN EFO事業部のいちメンバーとして、とにかく自分とメンバーの持っている数字に向き合っていました。
業務内容は、カスタマーサクセス(以下、CS)として受注した案件を納品することが7割、導入後の効果を最大化するためのサポートが3割くらいの比重です。プロダクトが伸びて受注が増えているからこそ、納品にフォーカスするフェーズだったのだと思います。
プロダクトもチームも成長。「BOTCHANとは?」から始まったチームが、今や自走して価値発揮できるように
──2024年、BOTCHAN EFOでの取り組みを通じてチームやプロダクトにはどのような変化があったでしょうか?
高柳:振り返ると「BOTCHANって何?」というフェーズからスタートするメンバーも多かったんです。
最初は「そもそもBOTCHANはなぜ誕生し、どんな価値を提供するプロダクトなのか」から丁寧に伝えていき、最近では各メンバーがフロントに立って対応できるようになるまで成長しています。それが大きな変化かもしれませんね。
松本:私も、発足当初に比べてチームとして成長していると感じます。最初は私が一つひとつレクチャーしていたことも、今では各々が自走できるようになってきました。「こうやって進めていいですか?」「これやっておきました」と自発的にタスクを進めてくれるメンバーが増えたと感じています。
──プロダクト自体が伸びているという話もありましたが、それを実感する場面はありましたか?
高柳:受注が決まるとCSのアサイン依頼がくるのですが、依頼の量が大幅に増えたことですね。また、誰もが知る大手企業様に導入していただくことも増えています。
BOTCHAN EFOは入力フォームをチャット化し、データに基づいてCVRを改善するプロダクトです。不動産業界や美容、人材、保険業界などからすると、新しさを感じるサービスなのではないかと考えています。
今まで「どうにかしたい」と思いながらも手を付けられていなかった部分にフィットする、痒いところに手が届くプロダクトなのではないかと。
松本:私も高柳と同じように感じています。相談件数も受注件数も多く、大手企業様からのお問い合わせも増えています。
──改めて2024年を振り返り、特に印象に残っていることがあれば教えてください。
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高柳:事業部の立ち上げから4ヶ月、とにかく怒涛の日々でした。EFOの領域は、会社として以前から取り組んでいましたが、現在のように注力領域として中心に据えることになるとは想定していませんでした。
というのも、主力プロダクトのBOTCHAN Paymentは事例数が多く、成果創出のロジックも明確だったのですが、EFOはPaymentほどの効果を発揮できるか?正直、最初は確信できなかったんです。
でも、「これはいけるぞ」と思えた瞬間がありました。
松本が担当している大手企業様の案件で、大きな効果が出たんです。そこで、効果とコミュニケーションの両面で成果が出るプロダクトだと確信を得られました。
松本:私は、BOTCHAN EFOを導入したクライアントの担当者からクライアントの社内で「チャットボット専任になった」「EFO専任の部隊ができた」という声をいただくようになったことが印象的です。お客様の熱量やリソースをお借りしながら、みんなで作り上げているのだと実感します。
また、以前からBOTCHAN EFOに関わる中で、社内でもチームを大きくすると上長から言われていました。増えると言っても1、2名だろうな……と思っていたのですが、実際には現体制のようにしっかり整えて、組織としてドンと構えることになって。
会社としてBOTCHAN EFOに関わる人がどんどん増えているのは、立ち上げから関わってきた人間として印象深いし嬉しいことですね。
BOTCHAN EFOが“導入必須ツール”になる未来を目指して
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──お二人の2025年の目標や今後の展望を教えてください。
高柳:まずは、ターゲット顧客にとってBOTCHAN EFOをどれだけ“Must haveツール”にしていくか。伸びているとはいえ、市場の認識としてはまだ「導入しなきゃまずい」というものになりきれてはいません。
今年中には、現在wevnalを引っ張っているBOTCHAN Payment、BOTCHAN Engagementと同じ規模感に成長させたいです。
松本:プロダクトの展望に関しては、高柳と同じくさらに市場を獲っていくことですね。そのために、しっかり効果を出してさらに価値提供できるプロダクトに成長させていきます。
私自身のキャリアの展望としては、現在の一つ上のレイヤーであるマネージャーのポジションを目指したいです。そのためには、チームに対してどれだけインパクトのあるソリューションを提供できるかが大切だと思っています。2025年はそこに向けてチャレンジしていきたいです。
──今後のチームの成長を踏まえて、どのような人と一緒に働きたいですか?
高柳:何より大切なのは「責任を持ってやり切れる人」ですね。
メンバーが増えたとはいえ、他のプロダクトのチームと比較するとまだチームの人数は少ない方です。ジョインすれば案件を持つことが必須になるため、自分の案件を自分ごととしてやり切れるかが重要になります。
私たちの仕事は、一般的に表現すると案件ディレクターのような立ち位置です。そのため、スキル面ではPM(プロジェクトマネジメント)力があると良いですね。業界知識はもちろんあるに越したことはないですが、それよりも仮説・思考・自走ができる人と一緒に働きたいです。
松本:異業種・同業種、どちらの出身でもスキルは入社してから伸ばしていくことができると思います。そのため、大切なのはスキルよりもスタンスやマインドなのではないでしょうか。
具体的には、チャレンジすることを恐れない人ですね。自信がなくて動けなかったり、一人で動くことを恐れてしまったりする人もいると思います。それよりも、一人でもどんどん突き進める、気合いと突破力が大事だと思っていて。そういったスタンスを持つ人だと、今の事業フェーズにおいて働くことを楽しめるでしょうし、活躍してもらえるのではないかと思います。
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取材協力:CASTER BIZ recruiting