wevnalでは上半期・下半期の年2回、全社総会を行っています。2024年3月6日に開催した「14期上半期全社総会」では、メンバーの日々の努力や成果を称えるとともに、会社の今と未来を見つめる時間を共有しました。
普段はリモートで働くメンバーもオフラインで参加。リアルだからこそ伝わる熱量を感じながら、来期の更なる成長に向けてそれぞれが仕事への想いを高めました。
【第一部】14期上半期の振り返り・下半期以降の戦略について
まずは、14期上半期の振り返りです。14期でチャレンジしているテーマは「顧客価値の最大化と生産性の強化」。社員の日々の取り組みが実を結び、顧客から複数の感謝の声をいただき、新領域での実績事例を作ることもできました。
また、BOTCHAN Paymentを皮切りに、プロダクトごとの業務フローの見直しを推進したプロジェクト「N」により、大きな生産性向上にもつながりました。上半期の結果を踏まえ、下半期は「選択と集中」を意識し、さらなる生産性の向上を目指します。
【第二部】14期上半期の表彰
続いて、14期上半期の表彰です。wevnalでは会社が目指す方向に対して特筆すべき成果・言動があったメンバーを称えることで、社員のモチベーション向上とともに、さらなる会社の成長の後押しをしています。
今回はwevnalが掲げる4つのバリューを体現したメンバー、事業推進に貢献したメンバー・チーム、wevnalのルーキーとして活躍したメンバーなど、8名と1チームが表彰されました。
Professional賞
BX-customer revenue LINE 櫻井 重徳
表彰理由
・様々な担当商材のMRRを大きく伸長させた実績を評価。
・細やかで丁寧な分析とクライアントへの提案で、Engagementチームの数値を牽引している。
<上長・先輩からのコメント>
櫻井さんはチームの数値を牽引してくれるだけでなく、誰も考えつかないような新しい施策を見つけて、実施して、成功まで導いてくれる、まさに「Professional」な存在です。だからこそ今回の受賞が、自分のことのように嬉しいです。本当におめでとうございます!
<本人のコメント>
このような賞を頂けて、大変嬉しいです。「成果を出す」ことに着目して仕事と向き合ってきました。今後も、誰よりも成果を追っていきたいと思っています!
Challenger賞
BX-customer revenuePayment・EFO 横溝 紗楽
表彰理由
・クライアントに真摯に向き合い、安定した価値提供と成果向上に挑戦している。
・チームメンバーの手本となる顧客折衝力を評価。
<上長・先輩からのコメント>
横溝さんは改善のスピードがとても早くかつ的確なところがすごいと感じています。加えて、チームのタスク管理などにも良い影響を与えてくれていて。まずは自分で試して、良い結果はすぐに報告してチームに落とし込んでくれるので、まさに「生産性向上」の体現者でもあると感じています。いつも助かっています!
<本人のコメント>
とても嬉しいです!でも、これは私一人ではなく、メンバーや上司、お客様の存在があってこその賞だと思っています。皆さんにサンキューの気持ちを忘れずに、引き続き頑張ります!
Honesty賞
BX-customer revenue Payment・EFO ピーターズ あゆみ
表彰理由
・すべての案件に迅速かつ責任感を持って取り組み続けている。
・業務の効率化や簡略化を行い、チーム内の効率性を上昇させるなど、真摯に目の前の仕事に向き合う姿勢を評価。
<上長・先輩からのコメント>
CSの皆さんはご存じの通り、あゆみさんはいつも要望以上のUIを提供する姿を見せ続けてくれています。その姿勢があってこその、今回のHonesty賞だと思います。受賞してくれて、本当に嬉しい限りです。おめでとうございます!
<本人のコメント>
私が今ここに立てているのは、今までいろいろ教えてくださった上司、メンバーの存在のおかげです。皆さんがここまで支えてくださったおかげでここまで来れました。本当にありがとうございます。
+One賞
コーポレート部 アドミニ&リスマネ 安達 結衣
表彰理由
・丁寧な対応で会社の風通しを考えたアクションをしており、働きやすい環境づくりを積極的に行っている。
・常に自ら行動し現場に発信を続けており、継続的な取り組みを評価。
<上長・先輩からのコメント>
この半年、たくさんの新しいチャレンジがあり本当に大変だったと思います。でも、安達さんの力で一歩一歩前に進んできてくれました。難易度の高い局面でも、本当に頑張ってくれました。これは他の誰のおかげでもなく、安達さん自身の頑張りで掴み取った賞です。自分で自分のことをしっかり褒めてあげてくださいね!
<本人のコメント>
総務として、頼っていただける人になりたいと思い日々の業務に取り組んできました。
今後も皆さんが快適な環境で働けるように、wevnalが好きだと、ここで働いて良かったと思っていただけるように業務を全うしていきます。これからもよろしくお願いいたします。
ベストチーム賞
Engagementチーム
表彰理由
・MRRの伸長を続けており、Paymentに次ぐプロダクトの柱になっている。
・チーム拡大がありつつもナレッジの共有や標準化をチーム全体で積極的に推進しており、セールスや他プロダクトのチームとの連携やフォローなども行っている。
<上長・先輩からのコメント>
Engagementチームは、プロ集団だなと感じています。表彰理由にもあった通り日々の業務はもちろん、Engagementチームのslackには数えきれないくらいスタンプがあって(笑)。そんなチームの雰囲気も含めて、本当に最高のチームだと思っています。下期も引き続き、ガンガン数字をあげていけるように頑張ってください!
<メンバーのコメント>
今お話があった通り、本当にEngagementチームは、プロフェッショナル集団だと思っていて。まず先輩社員がしっかり基盤を作ってくれたからこそ、新しいメンバーもどんどん活躍しています。そんな、みんなで力を合わせてやっていく「組織力」が素晴らしいんです。半分以上が若手メンバーのなか、1年でここまで伸ばせているのはすごいことだと思っています。本当に良いメンバーなんです。みんながいたからこその受賞だと思っています。
新人賞
BX-customer revenue Payment・EFO 田中 大貴
表彰理由
・クライアントとの信頼関係をしっかり築き成果につなげた。
・ナレッジ共有やチームメンバーの細やかなフォローなど、+Oneというバリューを体現する行動や姿勢を評価。
<上長・先輩からのコメント>
受賞おめでとうございます!田中さんは初めから勉強意欲が高くて、期待していました。この1年、分からないことだらけの中よく自分で動き、頑張ってくれました。技術面でもメンタル面でも本当によくついてきてくれて、この賞が獲れたことを、自分のことのように嬉しく思っています!
<本人のコメント>
この賞が獲れたのは先輩方にたくさんのことを学ばせていただいた結果です。本当にありがとうございます!次は、新人賞以外の全社員が対象となる賞も獲れるよう前進したいと思っているので、引き続きよろしくお願いいたします!
BX-customer cost optimization Keeper 千葉 夏実
表彰理由
・Keeper CSの中心メンバーとして重要顧客を複数担当し、プロダクトの売り上げの3割を一人で達成。
・彼女の動きのおかげで新規リードにもつながるなど、分からないことを質問しながらもできることを常に模索し、行動し続けていた。
<上長・先輩からのコメント>
千葉ちゃんがこの賞を獲れたのには3つの理由があると思っています。30%は自分の努力、30%は新人であるあなたをチーム全員がサポートしたこと、そして残りの40%はクライアントさんのおかげ。それぞれの理由があり、ここまで千葉ちゃんは大きく成長したのだと思っています。受賞おめでとうございます!
<本人のコメント>
今言っていただいた通りで、一人ではこの賞は獲れませんでした。チームの皆さんは、社会人としての基礎を教えてくださったり、私が「やりたい」と言ったことに挑戦の機会を作ってくださったりとたくさん支えてくださいました。これからは、もっとチームのために貢献できるよう動いていきたいです。これからもよろしくお願いいたします!
VS(Valuable スゲェ賞)
BX開発事業部 SRE 今岡 祥
表彰理由
・一人目SREとしてエラー対応/プロセス整備を実施。
・上半期、優先度の高かった安定性の実現に向け、エラーが起きないようにするための事前検知システムなどの構築を推進したため。
<上長・先輩からのコメント>
入社して半年ほどでありながら、安定性の確保に対して非常にコミットしてくださりました。何よりすごいのは、急な対応などが重なり大変だった時期にも愚痴をこぼすことなく、お客様やCSなど全方面に対して丁寧なコミュニケーションを取られていたこと。私も見習わないとなと思いました。引き続き、共に頑張っていけたらと思います。今回は受賞おめでとうございます!
<本人のコメント>
今回、賞を頂けて本当に感謝しております。ただ嬉しい反面、まだまだできることはたくさんあると思っていますし、セールスやCSの方々にも日々協力していただいている中での賞なので恐れ多い気持ちです。引き続き、皆様の力があってこそのSREだと思っておりますので、何卒ご支援のほどよろしくお願いいたします。
MVS(Most Valuable スゲェ賞)
BX-customer revenue Payment・EFO 永沼 裕章
表彰理由
・Nプロを通じた標準化の推進を行い、その成果はPaymentだけではなく他の事業部の改善にもつながっており、全社に良い影響を与え続けている。
・今後、事業部側の全社生産性強化を進めるうえでのコアメンバーになっていくことへの期待も込めて。
<上長・先輩からのコメント>
前回に続き、何回獲るんだという感じですが(笑)、来年もまた獲ってほしいなと思います。
永沼さんが、6年かけてみんなから認められるような人材になってくれるとは思っていなかったというか……みんなが、やっと永沼さんのすごさに気づいてくれて嬉しく思います。Nプロが始まり、チームはどうなっていくのだろうと思っていました。しかし、しっかりチームのことを考えてくれて「もっとこうしたら良くなる」とCS全体のことを考えてくれたり「後輩の教育は僕がやります」と言ってくれたり。
「良いものを届けたい」という気持ちがお客様にもしっかり伝わっていることも含め、人としての成長も日々感じていました。私たちのチームの次の目標は「徹底的にやる」。これからもそれを一緒に体現してもらえたらと思います。
<本人のコメント>
まさかMVSを受賞できるとは思っていなかったので、とても驚いています。もちろんこの賞を獲れたのは、チームの皆さんの力があってこそです。いつもありがとうございます。
新卒で入社してから今まで、ずっとBOTCHANに携わってきました。時には不安を抱く時期もありましたが、ここまでBOTCHANに人生を捧げてきて本当に良かったと今、あらためて噛み締めています!
でも、ここもまだきっと通過点。今まで得てきた経験・知識を自分の中だけで留めるのではなく、さらに効果を生み出し続けていけるよう頑張っていきたいと思います!
受賞された皆さん、あらためておめでとうございます!
14期上半期を走り抜けられたのは、表彰されたメンバーだけではなくメンバー全員の日々の努力、想いがあってこそ。受賞メンバーへの祝福とともに、wevnalに関わる一人ひとりへ日々の感謝を贈る時間となりました。
全社総会を経て、さらなる高みを目指す14期下半期へ
今回も全社総会の実施を通して、あらためてお互いを認め、刺激し合う意義のある時間を過ごすことができました。笑顔あり涙ありの時間を経て、メンバーにとってもwevnalで働く意味を再確認する時間となったのではないでしょうか。
14期下半期も、wevnalのさらなる未来に思いを馳せながら、チーム一丸となって取り組んでいきます。
wevnalでは現在、事業の拡大に伴って、あらゆるポジションの方を募集しています。 会社にご興味を持っていただいた方は、まずはお気軽にご連絡ください!
取材協力:CASTER BIZ recruiting