■WEBYは、より速いスピードで自分を成長させることができる場所
WEBYへ入社を決めた理由はなんだったのでしょう?
一番の理由は、中野社長の下で働きたいと思ったからです。私の場合入社に至るまでの経緯が少し特殊で、2023年4月にアルバイトとして入社した後、6月に正社員になりました。
もともとは大学卒業後、すぐにIT関連の会社を立ち上げようとしていたのですが準備が追いつかず1度は中断し、知り合いのスポーツクラブの運営やマネジメントに関わる仕事をしていました。その後、独立しWEB制作やマーケティングを個人で行っていましたが、マーケティングについてもう少し実践的に学んでみたいという思いから、会社をやりながらマーケティングのアルバイトができる会社を探している中でWEBYに出会いました。
当初アルバイトとして働く中でWEBYの社風や働き方に共感し、この会社であればより速いスピードで自分を成長させることができると感じました。そして、何よりも中野社長との関わりの中で学ぶことが多く非常に刺激的だったので、アルバイトの立場からぜひ正社員になりたいと直談判しました。
現在担当している仕事内容を教えてください
カスタマーサクセスとして、自社サービスを採用してくださっているお客様とのコミュニケーションを取る役割を担っています。いわゆるカスタマーサポートと異なる点は、何かお困りごとがあった際にお客様から連絡をいただいてから対応するのではなく、こちらから能動的にお客様に働きかけていくというところです。
お客様それぞれが抱える課題と向き合いご提案することで、自社サービスを長期的にご利用いただき、そして他の領域での課題解決もお任せいただけるよう信頼関係の構築に努めています。
1日の業務の流れを教えていただけますか?
日中は基本的にお客様へコンタクトを取り、サービスの利用状況や現状を確認し、改善のご提案などを行っています。17時以降のマーケティング業務では、社長直下で動かしている債務整理に特化したポータルサイト「債務救済」についての打ち合わせや作業を行います。
これはカスタマーサクセスの仕事の一環ではなく、私が自ら関わりたいと手を上げて取り組んでいることなので、他のカスタマーサクセスメンバーについては17時以降は翌日のための準備などを行い、18時には退社している人が多いです。
<大田さんのある1日の業務の流れ>
09:00 出社・タスク管理、メール確認
10:00 お客様との打合せ・商談
12:00 休憩
13:00 お客様との打合せ・商談
17:00 マーケティング業務
20:00 退社
■お客様の課題を解決し喜んでいただくことが、結果的に自分の成長につながる
仕事をしていて楽しいのはどんなときでしょうか?
お客様から、自社サービスを使用したことが成果につながったというお喜びの声をいただいたときが一番楽しいですし、うれしいですね。
集客に苦戦していた弁護士事務所のお客様から、WEBYのサービスを利用したことで問い合わせが捌(さば)ききれないまでに増加し、それに伴い人員を増やし事業拡大することになったというお話をいただいたときは、私たちのサービスがお客様の課題解決に貢献できたことに大きな喜びを感じました。
逆に、仕事をしていて大変なのはどんなときでしょうか?
お客様の課題に合わせた提案を行うというところには、毎回心を砕いています。お客様が抱える課題はそれぞれなので、ひとつの解決策がすべてのお客様に当てはまるわけではありません。どういったニーズがあるのかを引き出し、それに対しての解決策を提案することには苦労も多いですが、それだけにやりがいも感じています。
大田さんが仕事をする上で大切にしていることは何ですか?
「それをすることが自分の成長につながるか」を常に考えて行動することです。自分のなりたい自分に近づくために仕事をしているので、それをやって自分が喜びを感じるかどうかをまず考えます。そして、自分が喜びを感じることのひとつにお客様の課題を解決し喜んでいただくというところも含まれているので、結果的にこれがお客様のことも第一に考えた仕事につながるのではないかと思います。
■プレイヤーからマネージャーへ。強い組織を作りたい
大田さんの今後の展望について教えてください
現在はプレイヤーとしてお客様とコミュニケーションを取る立場にありますが、将来的にはマネジメントをする立場に就きたいと思っています。
後進の育成に力を入れ、メンバー全員が同じレベルで顧客対応ができるようなマネジメントを行い、強い組織を作っていきたいです。
最後に、これから一緒に働いていきたいと思う人物像についてお聞かせください
何かを求めたり、自分から行動できたりする人がWEBYの社風に合っていると感じます。
まわりを見渡しても、その日の業務を終えた後も自己研鑽のために会社に残って調べ物をしたり、ロープレをして翌日の商談に備えたりしている人が多くいます。
自分の成長に意欲的な方からは私自身も刺激をもらえるので、そういった方とぜひ一緒に働きたいと思います。