1
/
5

【社長コラム】私が日頃、思っていること

こんにちは!
AWS株式会社 採用担当です!

今回は、不定期でメンバー限定で公開している「社長コラム」をWantedlyでも公開します!

「日々の業務と異なるところから、新たな発見を見つけようとすることを大切にしてほしい」という名取の想いがコンテンツ化されているのがこのコラムになります。

ぜひ、最後までお楽しみください!


こんにちは!
今日は私が日頃思っている事を少しだけですがつぶやいてみたので見て頂けたらと思います。

「馬鹿は大歓迎」という話

私は馬鹿が好きである。
ただこの馬鹿にも種類があり、ポジティブな馬鹿が好きでネガティブな馬鹿は苦手です。

「稼ぐ」の意味を履き違えると人生は苦労の絶えないハードモードに突入していきます。
「日々の仕事の分量が多い=稼げている」ではありません。

業務で稼げる額は小さいです。
だからこそ儲ける思考にスイッチする必要があります。

大きく儲けたければ、

・何かを作る
・資産を持つ
・ビジネス知識とリテラシーを学ぶ

この3つだと私は思います。

IT革命の中で成り上がっていったAppleのジョブスは、
世界で1番働いたからあの地位を手に入れたわけではありません。

思考が馬鹿だとネガティブに引きずられて、稼ぐ事もままなりません。
ネガティブな馬鹿と仕事すると失敗します。

・やたら自己評価が高く、小さい手柄をやたらアピールする。
・過去の話が多く、小さなプライドもあって承認欲求もかなり高く面倒である。
・馬鹿は馬鹿でもポジティブな馬鹿は突き進む力、常に熱い、集中力が高い

とにかく一緒にいてパワーや勇気をくれます。

そんな私も、いつまでも突き進む馬鹿でいたかったのですが、年々守るべき事や仲間も増え突き進む馬鹿をみると羨ましく思う事もあります。

「悩む前に飛べ」
私が20代からずっと心において実行してきたポジティブな馬鹿として生きる原動力です。


「価値がわからない人は危険」という話

経験値が少なかったり、典型的なテイカー気質の人に多いのだが
何かを施しを受けても、価値が分からず感謝が出来ない。

このような人は本当に危険です。すぐに距離をとりましょう。

・簡単に考えて、それが当たり前にすら思う人
・旅行を当たり前のようにプランニングして貰う
・予約して食事をご馳走して貰う
・彼女が家事をしてくれる
・何かを依頼して返答を貰う
・プレゼントを貰う

=お金の価値や、手間が分からない残念な人。

このようなタイプの人間は
「自分はそれぐらいして貰って当然、それ以上の仕事を俺はしている」
このように常に思ってしまっている。

はっきり言います。これは、人生が不幸になる思考です。


まずは、不幸になる思考があるということを知りましょう。

相手の手間や、相手の気持ち、相手の心意気、相手の苦労を考えて、
一つ一つ感謝出来る人になろう。

この思考が改善されないまま、上司になると、
「先輩だから偉い」「命令するのが当たり前」「挨拶されるのが当たり前」

経営者なら、
「給料払ってるんだから働くの当たり前」「言う事聞くの当たり前」

結婚生活では、
「生活費だしてるから家事するの当たり前」
「言葉にしなくても一緒にいるんだから当たり前に気持ちわかるよね?」
「忙しいから旅行にも行けないの分かるよね?」

このような人が、とても多いです。
残念でなりません。

こんな名言があります。
「当たり前は当たり前では無いんだよ。あたりまえに感謝しよう」

僕は、仕事をする上で感謝の気持ちはいつも忘れません。
皆さんも今この瞬間に感謝することから始めてみませんか?

いかがでしたでしょうか!

AWSでは、仕事だけではない「メンバーの人生を豊かにする」ための取り組みを行っています。AWSで仕事もプライベートも充実した日々を過ごしてみませんか?

少しでもAWSに興味を持っていただけた方は、ぜひカジュアル面談にお越しください!
基本NGはありません!あなたのキャリア希望を叶えられるかを確認しにきてください

この記事がきっかけで、AWSで働く方とのご縁が結ばれることを楽しみにしています!
ご応募お待ちしています!


If this story triggered your interest, why don't you come and visit us?
キャリアチェンジ推奨!これからのビジネス界で市場価値を上げるチャレンジを!
AWS株式会社's job postings
330 Likes
330 Likes

Weekly ranking

Show other rankings
Like AWS 採用担当's Story
Let AWS 採用担当's company know you're interested in their content