注目のストーリー
All posts
転職9回、バツイチの29歳は、なぜ介護に惹かれたのか
どうも初めまして。昨年の12月に入社しました、御幡(ミハタ)と申します。弊社では介護業界にも関わらず、なぜか20代未経験の在籍が多いのです。みんな個性というか、クセがすごいです。20代未経験は私で9人目となりますね。~19歳で一旦夢を叶えた~えー、突然ですがここで少々自己紹介を。タイトルにもある通り、転職を繰り返し、結婚して離婚して、また転職を繰り返し、今に至ります。先月29歳になったばかり。趣味はテニスと料理、そしてカラオケと麻雀です。無表情でいると犯罪者顔と友人に言われますが、非常に心外です!(趣味の料理。「レミーのおいしいレストラン」という映画に出てくる、ラタトゥイユです)小学校位...
白紙の地図を片手に
ハローワールド。初めまして。合同会社森アンに入社して、そろそろ1年と3か月になる平尾です。さっそくですが自己紹介をば。サイコロを振って私が生まれたのは、東京都の成増というところです。といっても、そこにいたのは2歳ぐらいまでの話。火事に遭って2階から落下したりしましたが、それは割愛します。生まれは東京ですが、育ったのは埼玉県朝霞市というところになります。特徴がないことが特徴です。でも東京に近く、人がそこまで多くなく、緑もたくさんあるので、しいて言うのであれば「住みやすさ」が売りだと私は思っています。大体3歳から現在まで、私はずっと朝霞市に住んでいます。(だというのに、正直仕事場の三軒茶屋の...
働きやすい社会ってなんだろうか?
皆さま初めまして。合同会社森アンの白井亨(しらいとおる)と申します。どうぞよろしくお願いします。社員のバックグラウンドを紹介する記事、私で6人目になりますね。大学卒業まで私は1991年東京の福生市で生まれ、以後父の仕事の都合で各地を転々としてきました。青森や静岡などに住んでいたこともありますが、最終的には東京の青梅市に落ち着きます。子供の頃はどちらかというと家で本を読んでいたりする方が好きな大人しいタイプでした。自分で言うのもアレですがあんまり男性らしくないですね…。そんなこともあってか周囲の環境に上手く馴染める方ではなかったと思います。学生時代は周りとの連携が必要なスポーツは無理そうだ...
考える仕事
あけましておめでとうございます。本年も森アンをどうぞよろしくお願いいたします。そして初めまして。合同会社森アン、スタッフの塙(はなわ)と申します。スタッフのバックグラウンドを紹介するこの連載ですが、5回目となる今回は私のバックボーンについて書いてみようと思います。研究者を志して私は1990(平成2)年に生まれました。数度の転居を経て幼稚園から18まで埼玉県の上尾という街で育っています。私は学問をするために大学へ行き、人間の思考の厳密な記述をテーマに哲学を専攻しました。在学中多少の迷いはあったものの職業的研究者を志すことを決め、本格的な研究は院でやることにしてbachelorの間は哲学の古...
時には水虫の薬を顔に塗る人生を
↑先日会社の忘年会があった。普段なかなかゆっくりと会社で話す機会がない中で、お酒を飲み交わしながらざっくばらんに色々と話をした。水虫の薬を顔に塗る大学の学部卒業式の時、晴れの門出を祝してということである教授はおもむろにそんなことを語り始めた。顔に出来物ができた時、医師に相談すると、すごくよく効く薬があるんですよと言われたので、言われるがままにうんうん頷いて薬を処方してもらうと「ま、実はそれ水虫の薬なんですけどね」と添えられて、驚いたという話だ。水虫の薬を顔に塗る???と半ば興味本位で彼は実際に顔に塗ってみたらしい。すると、これが意外と効果覿面で顔の出来物は随分よくなったとか。恐るべしや水...
とりあえず飛び込んできた
初めまして。合同会社森アンの山本静江です。自分の中で進路の選択肢に挙がったことがなかった訪問介護を初めて早3ヶ月。自転車で色んな方のお家に赴き仕事をするということに緊張の連続で、とにかくはやく慣れなければと必死になっていたらあっという間に時間が過ぎてしまいました。そんな私は何者なのかをご紹介します。大学合格まで神奈川県の平塚市というギリギリ湘南なのか否かなところで生まれ育ちました。海の目の前に住んでおり、仕事を終え、平塚駅に着くと感じられる潮の香りにほっとした気持ちになる私は田舎者だなとつくづく思います。笑学生時代は部活に明け暮れたタイプです。中学時代はバドミントン部に所属し、部長を経験...
ぼくは田舎の文学少年だった。そして今、ぼくは介護をやっている。
こんにちは。合同会社森アンの中沢です。会社では日々訪問介護の仕事に携わり、自転車で三軒茶屋周辺を行ったり来たりしながら、ブランディングや広報、採用をやったりもしています。思えば、まさか自分が介護の仕事をするなんてつゆとも考えていなかったのです。今回は自分でも驚きのことをやっている"今"はどういうところに起因するのだろうということを書いてみたいと思います。ぼくは田舎の文学少年だった。ぼくは群馬県の北西部に位置する吾妻(あがつま)というところで生まれました。幼稚園に上がる頃に父親の生まれ故郷である*六合村(くにむら)に引っ越すことになり、そこから中学校を卒業するまで上の写真のような「THE ...