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インターンシッププログラムを終えて...

こんにちは!Waris学生インターンの山田です。
4/17に始まり2か月にわたって行われたインターンシッププログラムが終了しました。
今回は、その中で得た気づきや、これからの意気込みについてご紹介します。

■インターンシッププログラムとは?


―Waris初の試み

Waris新卒入社希望者向けの学生を対象にした採用選考フローに直結した就業体験プログラムで、Warisバリューガイドに沿って、【庶務】および【営業関連アクション】の大きく分けて2種類の業務を2カ月間にわたって遂行します。各業務を通してWarisバリューを発揮し、プログラム期間内および終了時に相互レビュー機会を設け、大学卒業後の本格的な入社可否が決定されます。

ー具体的な業務内容

具体的な業務としては以下のとおりです。(あくまで私の例です)

庶務
・社内美化、社内イベント企画、運営
・note、instagramの運用
・ジョイン、リーブの備品や設定準備
・オンライン会議予約

営業関連
・アウトバウンド活動(メール、架電業務)
・ウェビナーレポート執筆
・アポイント調整

週のはじめにはその週のタスクをリストアップし、ToDoを可視化させます。PDCA日報も用意されており、稼働開始時には、今日の目標(Plan)と行動量(Do)を、稼働終了前には今日の成果(Do)と良かったところ、改善点(Check)、さらに次回の目標(Action)を記入します。このようにして、日々Warisバリューと比較しながら目標をもって業務を遂行し、振り返るということが日課となっています。

私はこの日報で、PDCAの回し方が身についたと感じています!
短い時間で高い成果が求められる弊社では、PDCAをいかに細かく回して、効率的に成果を創出する必要があり、その基礎が身についたということは今後大いに役に立つと思っています!!


■プログラム中に得た気づき


―限られた時間の中で成果を生み出すむずかしさ

私は今まで1年強の間Warisでインターン業務を行ってきましたが、今回のプログラム期間は比べ物にならないほどの業務量でした。
また、学業との兼ね合いで、稼働時間にも限りがあります。
短い時間の中で成果を求められるということがどれだけ難しいことかを身に染みて実感しました。

特に営業アクションでは、商材のインプットやロープレに必死すぎて「頭から見えない湯気が見えてるよ!!」と上司に言われたりもしました。
業務依頼もタスク型からミッション型に変わり、企画から実行まで、FBをもらいながら遂行するという経験を初めて行い、「脳に汗をかく」とはまさにこのことか!と気づいた機会でもありました。

そういった自走性やスピード、アウトプットの質が一気に求められるのがWarisであると、今回改めて実感することができました。
そんな中、日々業務に励む先輩たちを尊敬するとともに、自分も早く一人前になりたい!と強く思いました。



―質の高い業務をスピード重視で遂行することが寄り添い力につながっている

また今回のプログラム期間は、先ほども書かせていただいた通り、企画から実行までのミッション型依頼といったより現場に近い業務を行わせていただくことができました。
その中で各々がスピード感をもって質の高い業務を遂行することが、Warisならではの「寄り添い」が生んでいるのだと感じました。

ご登録者様へのご連絡、担当企業様へのご連絡だけではなく、それを取り巻く各種業務においても、周りに安心感を与える風土が整っているのだと思います。


■Waris新卒内定を受けて

プログラム最終課題の対面プレゼンテーション発表会企画を6/28(水)のランチタイムに実施しました。
これも自分で内容を企画し、日程調整、全社へのアナウンス、出席確認、ランチの手配もすべて自分で行うといったミッションでした。

そんな自分が企画したプレゼンが終わったあとに、サプライズでインターンプログラム修了証書と、なんと採用内定通知書を代表の田中、米倉からいただきました!!


新卒内定の通知を受けて、思ったことをまとめさせていただきます。


―思いは伝わる


私がWarisに出会ったのは、当時行っていた大手人材会社のインターンの中で「女性のために働きたい」と思い、学生インターンに応募したことがきっかけでした。

その思いは就職活動やこの1年半弱でのインターン経験の中でより強くなっていき、その熱量を「成果に貪欲になる」という姿勢でアピールしてきました。

このインターンシッププログラムでは、業務量や求められる成果に押しつぶされそうになる瞬間もありましたが、Warisや社会への思いが、私をまた更に強くし、乗り越えることができたのだと思います。

Warisで社会を変えたい、女性を中心に人々を幸せにしたいという思いは、自分の行動と熱量、そしてあきらめたり現状に満足せず、つねに成果を求める姿勢によって、Warisのメンバーに伝えることができたのだと考えています。

―今就活中の24卒の仲間、これから就活を始める学生へ

今、絶賛就活中の24卒の仲間や、これから就活を迎えるにあたって動き始めている学生のみなさんに伝えたいことはただ一つ。
「思いは伝わる」ということです。

あなたのありのままの好奇心やありたい姿に貪欲な姿勢は、必ずどこかの企業の目に留まるはず。

選考に落ちてしまったり、自分が思うような面接ができなかったときは「自分なんて…」と思ってしまうと思います。

でも、自分のありのままの思いをしっかり言語化して、それを興味のある企業に伝えて、自分にとって一番良いと思える企業に出会うまで動き続けることが、新卒採用で成功するコツなんだと思います!!

内定数とか、企業の有名度などにも左右される必要はありません!
自分が「ここで働きたい」と本気で思う企業に巡り合えれば、それで就活は成功です!

人生一度の新卒採用、ぜひあきらめずに、ありのままの自分のままで就活を行ってください!

いかがでしたでしょうか?

Warisでは、学生インターンの募集を行っています!
社会課題を解決するスタートアップで事業を成長させる一員になってみたい学生のみなさん、ぜひ私と一緒に働きませんか?

▼採用情報はこちら▼
https://recruit.waris.co.jp/jobs2

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