32歳。いつか幸せに死ぬために、リクルートを飛び出した。 | Wantedly Blog
ウォンテッドリーはまだ成長に向けて道半ば。一緒に会社を成長させていくために、前職で経験を積み、大きな成果を出してきた大手出身者のメンバーも増えてきています。 今回インタビューするのは、この春リクルートを離れウォンテッドリーに入社したばかりの 恩田 将司 ...
https://www.wantedly.com/companies/wantedly/post_articles/165801
フィードで2020年の年頭所感を綴る特集企画、「#シゴトの抱負2020」。
今回は、カスタマーサクセスにおけるロータッチ、テックタッチ施策を担うとともに、CS全体のブレーンを担うデジタル&コミュニティチームが2019年の振り返りと2020年の抱負を語ります。
2019年4月に入社して以降、ビジネスに再現性をもたらす仕組みを整えることを全速力で進めてきました。
入社直後はインサイドセールスとして、数ヶ月後にカスタマーサクセスの担当となることで、Wantedlyを利用する前、利用中の双方の状態の企業様へ接することができました。その経験を活かしながら、「どのような状態の企業様へ、どのような接点を持つべきか」を模索していくべく、まず着手したのが顧客ステータスの視える化です。少しばかりですが、接点の持ち方や情報提供の仕方などが確立された部分ができたと思います。
2020年は、19年の仕事をさらに発展させていくとともに、カスタマーサクセスを起点とした機能改善を進めることで、企業様にとってもっと魅力的なサービスへと進化していきたいです!
2019年は企業様とのオフラインでのつながりを意識して動いた1年でした。セミナー、コミュニティイベント、そして11月のWANTEDLY VISIT AWARDS。参加する方がそれぞれのコンテンツから持ち帰る情報や体験は違えど、Wantedlyを通じた新しい出会いや発見につながってほしいと思い取り組んできました。
個人的には、ミートアップのようなリアルなつながりを実感するコンテンツから、普段Wantedlyを利用しているご担当者の皆さんに、採用関連Tipsだけでなく実際に「話を聞きに行く」体験を提供できたことが大きな1歩だったと感じています。
2020年も、さらにたくさんの方につながりを持っていただけるように色々企画します!そして今年度からはサポートチームとしても、Wantedlyを使う人のストレスを軽減する取り組みを行っていきたいと思います。
Wantedlyを通して、今年も素敵な出会いや発見がありますように。
2019年は、コンテンツ制作と他チームとの協働をテーマにした一年でした。
そのなかでも、印象的だったのはクライアントへの取材とエンジニア・デザイナーチームとの連携。
活用事例の制作のために行ったクライアント取材を通じて、Wantedlyは運用が必要であるがゆえに愛されるサービスなんだなと感じることができました。手間をかけた分だけ愛着がわく・自分の頑張りで結果を変えうることができるという、プロダクトに関するポジティブな気づきを得たいい機会でした。また取材先の人と懇意にさせてもらっているのも、2年目にして初めてだったのでシンプルに嬉しかったです。
エンジニアやデザイナーチームとの連携は、ビジネスとは違った視点を学べたことが刺激的でした。特に、コンテンツ制作のディレクションを行ったことで、UI/UXを含むデザイン、ライティング、HTML・CSSなどの専門的な知見を吸収することもできました。
2020年の抱負は、プロダクト連携のさらなる深化を軸にカスタマーサクセスを推進して、もっと「シゴトでココロオドルひとをふやす」こと。エンジニアやデザイナーと一緒に社内で成果報告を何度もやりそうな未来が見えています!!
2019年の仕事で思い出すことといえばウォンテッドリー利用企業様へのインタビュー調査です。
インタビュー調査なので成果というわけではないですが、例えば満足度高く使ってくれているお客様の採用に関する考え方がわかったことや、今までの仮説とは違った結果が見えたことで、マーケティング戦略を修正できたことなど多くの学びがありました。
2019年は調査が多かったので、2020年は成果を出す年にしたいです。上司にも他のメンバーよりも仕事において自由を与えられていると感じるので、それに対して応える年にしたいです。