TSKaigi 2026
TSKaigiは日本最大級のTypeScriptをテーマとした技術カンファレンスです。2026/5/22 (金) - 23 (土) の日程で開催します。
https://2026.tskaigi.org/
こんにちは。ウォンテッドリー株式会社でフロントエンドエンジニアをしている川辺です。
ウォンテッドリーは 2026年5月23日(金)、24日(土)の2日間にベルサール羽田空港で開催されるTSKaigi 2026に Gold スポンサーとして協賛します。
TSKaigi は TypeScript に特化した日本最大級の技術カンファレンスであり、TypeScript を日常的に使うエンジニアたちが集い、最新の知見や実践的なノウハウを共有する場です。ウォンテッドリーのプロダクト開発においても TypeScript はフロントエンド開発の中心的な技術であり、コミュニティへの貢献と技術的な交流を目的に協賛を決定しました。
会場のゴールドエリアにてウォンテッドリーの企業ブースを出展します。ブースでは、エンジニアとの技術的な対話やウォンテッドリーのプロダクト開発について気軽にお話しできる場を設けています。
ブースにお越しいただいた方には、今回 TSKaigi 2026 のために弊社デザイナーが表紙デザインを行い、フロントエンドメンバーが内容を執筆した「WANTEDLY TECH BOOK for TSKaigi 2026 ~ Wantedly を表現するフロントエンドの取り組み」を配布します。ウォンテッドリーのフロントエンドエンジニアが日々のプロダクト開発で培った実践的な知見をまとめた 50 ページほどの技術同人誌です。
第1章「GraphQL の Fragment Colocation と Fragment Masking で堅牢なフロントエンドを作る」
第2章「const な boolean 変数で narrowing が壊れる理由 — Aliased Conditions と Object Aliasing の制約」
第3章「Web Share API で Instagram ストーリーズシェア機能を実装する」
第4章「Apollo Client の Field Policy を活用し、React の状態を綺麗にする」
第5章「300 行の失敗から学んだ、AI エージェントを自律駆動させるプロンプト設計 5 原則」ぜひブースにお立ち寄りいただき、TECH BOOKを手に取ってみてください。コミュニケーションデザイナーが
TECH BOOK 執筆の背景
ウォンテッドリーでは、エンジニアリング組織として「書く文化」を大切にしています。
プロダクト開発を続ける中で蓄積される技術的な知見は、個人の頭の中に留めておくだけではチームの力になりません。知識の言語化と共有を組織文化として根付かせることで、属人的な暗黙知を減らし、チーム全体の技術力を底上げすることを目指しています。
その取り組みの一つが、Wantedly Engineering Handbook の整備です。このハンドブックは継続的に更新され、プロダクトとビジネスの変化に応じて進化し続けています。新しいメンバーのオンボーディングから日常の技術判断まで、チームの共通言語として機能する知識基盤を全員で育てています。(ブースにもこちらの物理本サンプルを置いておく予定です。)
今回の TSKaigi 向けて作成した TECH BOOK も、この「書く文化」の延長線上にあります。日々のプロダクト開発で得た TypeScript に関する深い知見を言語化し、社内だけでなくコミュニティ全体に還元することで、技術コミュニティと共に成長していきたいと考えています。
さらにブースでは日々の開発における AI 活用の状況についてパネルアンケートを実施します。他の TypeScript を使って開発をしているエンジニアが、日々どのような AI 活用をしているか参考になるかもしれません。
当日は以下のフロントエンド中身のエンジニアが会場に参加します。ブースでお気軽にお声がけください!TypeScript や React に関する技術的な話から日々の開発に関するあれこれまで、ざっくばらんにお話ししましょう。
ウォンテッドリーは「シゴトでココロオドルひとをふやす」というミッションのもと、技術コミュニティの発展を通じてエンジニアの成長と交流を支援したいと考えています。TSKaigi のようなカンファレンスは、エンジニア同士が知見を共有し互いに高め合う貴重な場であり、そうしたコミュニティを支えることは私たちにとっても大きな意義があります。
当日は現地でお会いできることを楽しみにしています。ぜひウォンテッドリーのブースにお気軽にお越しください!