【6days連載】“長期インターンのリアル”を先取り|Day4:井上さん
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11月25日(火)にオンライン開催される学生アンバサダーイベントに向けて、登壇する6人に日替わりで話を聞いていく“6日連続インタビュー企画”がスタート!
長期インターンの探し方や長期インターンを経験するメリット、Wantedlyの好きなところなどなど、イベント当日よりちょっとだけ早く、登壇者の雰囲気を感じてもらえる内容になっています。
「この人、どんな話をしてくれるんだろう?」とイベントが少し楽しみになる、そんな事前インタビューをお届けします。
【協力いただいた学生アンバサダー】
井上優希さん(中央大学 法学部 3年)
ーーこれまでどうやってインターンを探してきましたか
行きたい業界が不動産系と決まっていたため、Wantedlyでワード検索し、興味を持った2〜3社に話を聞きに行きました。最終的に今の会社を選んだ一番の理由は「人」です。一緒に働く人がモチベーションになると考えており、社風が合うと感じました。過去のインターン生の記事を見て、楽しそうだったことも決め手になりました。
ーーインターンに参加して良かったことを教えてください
実際のビジネス現場で挑戦ができたこと、そして苦手意識のあったプログラミングが武器になったことです。以前はプログラミングを敬遠していましたが、インターンの業務で向き合ううちに楽しさに気づき、新しい世界を知ることができましたし、就職活動の際にも非常に有利に働きました。文系でありながらプログラミング経験があることが人事の方々に強く印象づけられ、他の就活生との大きな差別化につながりました。
ーーアルバイトとインターンの違いはどこにあると思いますか
裁量権の大きさなど細かな違いは多々ありますが、最も大きな違いは自身の心持ちや何を求められているかという点だと考えています。アルバイトで求められるのは労働時間で、自身が求めているのは金銭的な報酬だと思います。一方でインターンでは金銭ではなく自身のスキルや経験を求めていて、企業側も成果や一定の貢献度を求めてくるので、そこが大きな違いになるかと思います。
ーーWantedlyの好きなポイントを教えてください
Wantedlyのプロフィールは、これまでの経歴や受賞歴に加えて、インターンなどで執筆した記事も全て組み込めるため、「自分が何をしてきたか」が一目で分かりやすい点が一番の魅力です。自身もインターンに参加した際、企業の方にプロフィールを見せたところ、「記事も書いているんだ」と興味を持ってもらい、そこから記事を読んでもらえたという経験があります。自身の経歴を伝える上で、非常に役立つので、とても重宝しています。
6日連続インタビュー、今日は井上さんの声をお届けしました。
本番の11月25日には、今日以上にリアルな想いやストーリーが聞けるはず。
👉 イベントの詳細・参加はこちらから!
明日の記事もどうぞお楽しみに。