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【社員インタビュー】サービスを育てるということ〜エンジニアの枠を超えて感じた喜び〜

こんにちは!インターンの古賀です。

年も明けてしばらく経ちますが、正月休みのだるさが抜けない方も多いのでは?そんな時はキャンプへ繰り出すのが一番です!思いっきり遊んで食べて、正月ボケを吹き飛ばしましょう♪

今回は第五回、エンジニアの村山さんにインタビュー。年末に開催されたvivit awardsで見事新人賞を獲得し、最近主催されたパワーランチは大好評!今最もイケてる社員といっても過言ではありません!

この企画ではvivitの社員に業務内容や社内の雰囲気、仕事への意気込みなど、vivitについて思いきり語ってもらいます。この記事が心に刺さったあなたへ。社員として、インターンとして、ぜひvivitにジョインして一緒に会社を盛り上げてください♪

前傾姿勢で面白いコンテンツに携わりたい

——村山さんは以前かなり規模の大きい会社で働いていたとか…。あえてベンチャー企業であるvivitを選んだ理由は一体何なのでしょうか?

そうですね、一番の理由は前のめりな人たちとガツガツ働きたかったからでしょうか。社員の多い会社で働いていると、自分も周りも動きが遅くなってしまうんですね。別に自分ひとりが働いていなくても会社って全然回って行けるな、と感じてしまって。そののんびりした環境が物足りなくて、2000人の会社から300人の会社へ、さらに少数精鋭のvivitへと移ってきました。

vivitへの決め手は、アウトドアを主軸にしているところです。趣味色の強いコンテンツを扱っているベンチャー企業って思った以上に少なくて。特に自分がBBQ好きということもあり、一番面白い仕事が出来そうだなと感じたので入社しました。

——お仕事に対する熱い姿勢が素敵ですね!新人賞を獲得したのも頷けます。

一から全てに関わっているからこそ芽生えた、サービスへの愛着

——ベンチャー企業で働いてみて、戸惑うことも多かったんじゃないでしょうか?例えば前職と比べて忙しすぎる!とか…。

うーん、特別忙しいと感じたことはないですね。もちろん暇ということではなくて、どちらかというと守備範囲が広くなったな、という感覚です。

——と言うと?

例えば「hinataに新しく機能を追加したい」という依頼が来たとします。エンジニアの仕事としては、まずどんな機能を追加したいのか、依頼者と具体的にすり合わせをしていくところから始まります。次にどうすればその機能を実現できるか設計を考えます。そして実際にコードを書いていき、動作確認まで終わったら依頼者に最終確認をしてリリースする、というのが一連の流れになります。

これなんですが、全ての行程を一人のエンジニアがやるとは限らなくて、それぞれが得意な箇所だけを担当することが多いです。例えば依頼者とのやり取りする部分をマネージャーに任せたり、コードだけを書くという人もいます。

ですが入社してからこれまで取り組んできたどの事業でも、基本的に僕一人が担当エンジニアだったので必然的に全てこなすことに(笑)

——こんなにたくさんの工程を一人で!?

これだけじゃないですよ!特に、今取り組んでいる業務は新しく始まるサービスで、コンセプト決めの時点から参加していて、料金はどうするか?などなど、サービス設計まで携わっているんです。

——そんなところまで…!もはやエンジニアの仕事の域を超えています!

そうなんですよ(笑)。ふんわりした構想から実際のサービスとして落とし込んでいかなければいけないのですごく大変で……でもそこが楽しさでもあります。一から自分の手でサービスを育てていくワクワク感はなかなか味わえないものだと思います。

——我が子の成長を見守るような?

そうですね、自分が作っているサービスそのものにこんなに愛着が沸くのは初めてかもしれません。これまではサービスや製品そのものというより、中のシステムがどれだけ優れているか、などを重視していたんですが、今は「ユーザーにとって一番良いことは何だろう」と自然と考えるほど。どちらが良いかは人それぞれですが、自分には今の仕事が合っているなと感じます。

誰もがキャンプを「おでかけ感覚」で楽しめる世の中へ

△vivit awardsで新人賞を授与された村山さん


——愛情たっぷりの村山さんですが、今後hinataがこんな風に育ってほしい!という思いはありますか?

もちろんまずは「キャンプするならhinata一択!」と言われるような、他の追随を許さないトップメディアに!

hinataに関わってみて、まだまだ届けきれていないことがたくさんあるな、と感じました。昨今アウトドアブームで盛り上がっているとはいえ、キャンプをやったことがないような人にとってはまだハードルが高いような気がします。ギアが高い、場所が遠い、知識が必要…。「旅行」カテゴリーから脱出できていないというか。

キャンプはもっと気軽なものになってほしいと思っていて、公園におでかけするくらいの感覚になればベストですね。hinataのサポートで、それを実現したいです!そのためにはまずhinataの存在をもっと知ってもらうこと、つまりNO.1アウトドアメディアになることじゃないでしょうか!

——誰もが気軽にキャンプを楽しむ。そんな時代をhinataが創って行けたら素敵ですね♪

勉強、ときどき野外シェフ?

——エンジニアの方は休日でもプログラムの勉強をしている方がほとんどだとお聞きしましたが……?

もちろん仕事に関わる勉強はします。気になる言語を学んでみたり、趣味で友達とアプリを作ってみたりと遊んでいることも多いですよ。

——アプリ!すごいです……!

それから、時々友達を集めてBBQをします。僕が主催して、料理をふるまうんです(笑)。鶏の丸焼きとか、塩釜焼きとか……。だいたい月一回くらい開催してますよ!

——え!料理までふるまうなんて……素敵すぎます♪自然の中で談笑しながらご飯を食べれば、心も体もリフレッシュされそうです!

思いがけず嬉しいことがたくさん聞けた今回のインタビュー。村山さんのサービス愛で、vivitがますます成長していくこと間違いなしです♪

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