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【資格取得】インタビュー Vol.16|「解らなくても諦めない、頑張ればなんとかなる!」ただひたむきに

みなさん、こんにちは。
人事の飼谷でございます。

今回インタビューに協力いただいた方は、30代からITエンジニアへチャレンジをされた「Iさん」です。
Iさんは現場業務と並行して学習をし続け、難易度の高い資格を取得されました。
お忙しい中、インタビューにお答えいただきましたので是非ご覧ください。

◎資格取得者
名 前:Iさん(男性)
前 職:工場勤務(半導体部品製造)


◎合格資格
第一級陸上特殊無線技士

目標の立て方

取りたい資格を決めた理由を聞かせてください。

営業担当より"インフラエンジニア"としてあるとかなり有利な資格であり、また自分自身がやりたいと思っている内容と近い内容であったため取得しました。


実際に資格を取得をした今、役立てられそうな事はありますか?

インフラエンジニアとしてのキャリアを伸ばしたい考えているので、今回の資格取得は、次のレベルへのステップアップを可能にしました。

学習についての質問

総学習時間はどのくらいかかりました?

約2か月程度。時間としては120時間位はかけたと思います。


学習はいつ、どのように取り組みましたか?

ヒマな時にはやる。
また取り組み方としては、1時間勉強したら10分息抜きをするなどして勉強をしました。


チャレンジした結果、大切な事や、改善したい事、気づきなどはありましたか?

大切なことは、解らないから諦めるのではなくて、「解かると面白い」と考えるようにすることです。


次の成果に向けて

次はどのような成果をあげたいと考えていますか?

状況によりますので、次の現場や自分自身が必要だと思った"もの"や"こと”を吸収し続ける事が成果そのものだと捉えています。

社員への応援メッセージ

これから第一級陸上特殊無線技士を取得しようとしてる方に、ポイントや注意点などのアドバイスをお願いします!

頑張れば何とかなる。


アドバイス以外に、仲間への一言もあればで構いませんので、お願いします。

今より良い自分のことを考えて頑張る。


筆者のコメント

Iさんが取得された通称一陸特は、様々な無線施設や携帯電話の基地局業務にも役立つもので、幅広いシーンで活躍できる資格です。一陸特は陸上特殊無線を扱う資格の中でも最上位の資格に位置付けられ、取得難易度も高いと言われている資格です。

ですが今回、その難しさについてIさんに質問をした時

「そんなに難しくは感じなかったですね。」

と、表情ひとつ変えずに答える様子から、本当に難しい場所なんてなかったんだろうなって伝わってきました。あの時は「めっちゃ頼もしい!」って感じちゃいましたね!
改めて"第一級陸上特殊無線技士"資格合格おめでとうございます!

この資格合格について担当営業にも伺ったところ。
通信系の資格を取得する事で可能性を広げていこうと提案したわけですが、提案日からさほど期間を開けずに難なく取得したので、めっちゃ順調にステップアップしているとおっしゃっていました。

Iさんであれば、たとえ難しい業務であったとしても、着実に努力を重ねて難なくこなせるようになっていくのではないかと、安心して見守っていける気がします。このままぐんぐん成長していくように、更なるステップアップを心から応援します!

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