2025年10月21日(火)、ベジクルではチームビルディングと社員同士の交流を目的とした社内研修を実施しました!
部署や職種の垣根を越えた18名が参加し、「フラフープ」を使ったワークショップを通じて、チームで成果を生み出す難しさと楽しさを体感。
その後の懇親会には24名が参加し、笑顔と会話があふれる時間となりました!
今回は、当日の様子とそこから得られた気づきをレポートします💪
目次
1.研修概要:なぜ今チームビルディングなのか?
2.研修の様子:チーム成長の「リアル」を体感
ワーク①:フラフープ落としで「混乱」を乗り越え、チームの基盤を築く
3. まとめ:成果を生み出す「真のチーム」へ
1.研修概要:なぜ今チームビルディングなのか?
近年、ベジクルでは社員数の増加と事業領域の拡大が急速に進んでいます。これにより、メンバー間の関係性は多様化し、チーム編成も複雑になっています。
一方で、現場で配送を担うスタッフや、プロダクト開発を進めるテック系メンバーなど、働く時間帯や環境が異なることで、日常的なコミュニケーションの機会が限られがちになっていました。こうした状況の中で、「相互理解を深め、強固な信頼関係を育むことが、チーム全体のパフォーマンスを飛躍的に向上させる」という強い想いから企画されたのが、今回のチームビルディング研修です。
「やってみよう!」を合言葉に、普段関わりの少ないメンバー同士が協力し、難題に挑むワークショップを実施。取締役の岩崎をファシリテーターに迎え、約2時間にわたり、“チームで成果を出すためのリアルなプロセス”を体験的に学びました!
2.研修の様子:チーム成長の「リアル」を体感
研修では、心理学者ブルース・W・タックマンが提唱した、チームが成長する5つの段階(形成期、混乱期、統一期、機能期、散会期)をモデル化した「タックマンモデル」を基に、チームが形成されてから成果を出すまでのプロセスを理解するためのワークショップを行いました。ベジクルのチームは今、どの段階にいるのか?その答えを探すワークがスタートしました。
ワーク①:フラフープ落としで「混乱」を乗り越え、チームの基盤を築く
最初のワークは、参加者全員が人差し指の第一関節だけでフラフープを支え、地面に落とさずに降ろす「フラフープ落とし」。一見単純に見えますが、実際にやってみると、なぜかフラフープは意図せず上がってしまう——。
参加者は不思議に思いながらも、試行錯誤を繰り返します。フラフープを床と平行に保つ、肘を固定する、「1、2、3」と掛け声を揃える、さらには、課題を「要素分解」し、まずは少人数での成功体験を積み重ねてから人数を増やすという戦略的なアプローチを試みるチームも現れました。結果、最高7名で床までフラフープを下すことに成功!
<体感したチーム成長のメカニズム>
タックマンモデルにおいて、チームの初期段階である「形成期」は、各自が遠慮し、ミスを恐れて発言を控えることで停滞しがちな段階です。この停滞を打ち破るのが、当社のバリュー「愛と勇気」です。
勇気をもって発言し、立場の垣根を越えて意見を言い合える雰囲気—これが「混乱期」を生み出し、摩擦や衝突を恐れずに多様な意見を出し合うことで、初めて成功(統一期・機能期)への段階へと進むことができます。
これを仕事に当てはめると、形成期のままでは「自分はちゃんとやっているのに、誰かはやっていない」という他責や犯人捜しに陥りやすくなります。全体がうまくいっていないとき、それはチームの全員が何かしらの課題を抱えているという共通認識を持つことが重要です。
ワーク後の共有セッションでは、今回の体感をどのように日々の業務に活かせるかについて活発な意見が交わされました。
<参加者からの主な学びコメント>
- プロジェクトに参加する人数と業務内容が合っていないと、連携がうまくいかない。
- 人が多いほど、みんなで同じ方向に向かうのは難しく、「常に調整が必要」であることを痛感した。
- 共通認識を持ち、目標達成に向かうことが、何よりも重要である。
今回のワークショップは、当社が大切にするバリューである「愛と勇気を持つ」を、まさに体現するものでした。ただ優しくするだけでなく、時には愛をもって率直に意見を伝える勇気。立場関係なく意見を言い合える空気感。そして、成功した時には自然と拍手と笑顔が生まれる環境。これらが整うことで、私たちは「みんなで成果を出していけるチーム」へと進化していけるのです。
3. まとめ:成果を生み出す「真のチーム」へ
今回のチームビルディング研修は、単なる交流イベントではありません。
私たちは、フラフープが上がってしまうという「小さな失敗」と、そこから試行錯誤を経て成功に至る「小さな達成」を通じて、チームの成長過程で「混乱」や「摩擦」は避けるべきものではなく、むしろ成果を生み出すために不可欠なステップであることを学びました。
大切なのは、「愛と勇気」をもって、遠慮なく意見をぶつけ合うこと。そして、その過程で生まれた共通認識を羅針盤に、全員が同じ方向を向くことです。
ベジクルは今後、この研修での学びを活かし、部署や役割の違いを超えた「真のチーム」として、さらに大きな目標に挑んでいきます!