2024年6~7月、新卒研修の一環で実施しているジョブローテーションで人事部 人材開発課に配属された新卒入社社員5名に、バリュエンサープロジェクトで活動するメンバーをインタビューしてもらいました。
バリュエンスの理念に深く向き合い、バリューマインド行動をどう実践していこうか考えている9人のバリュエンサーを紹介していきます。
今回インタビューレポートを作成してくれた新卒入社社員はこちら。
プロフィール
氏名:榎本 唯花(えのもと ゆいか)
部署:不動産事業部
入社年:2023年1月
|理念に興味を持ってもらうきっかけになりたい
会社の理念を浸透するためにさまざまな部署の方々が自分たちの視点で意見を出し合って推進していくという「バリュエンサープロジェクト」のコンセプトが面白く、関わってみたいと思い立候補しました。
本当は人前に出たり、先陣を切ってアクションすることが苦手なのですが、そんな私がバリュエンサーとして活動することで、身近な社員の皆さんが理念に興味を持ってくれるかもしれないという思いもありました。
|理念に興味を持ってもらうきっかけになりたい
会社の理念を浸透するためにさまざまな部署の方々が自分たちの視点で意見を出し合って推進していくという「バリュエンサープロジェクト」のコンセプトが面白く、関わってみたいと思い立候補しました。
本当は人前に出たり、先陣を切ってアクションすることが苦手なのですが、そんな私がバリュエンサーとして活動することで、身近な社員の皆さんが理念に興味を持ってくれるかもしれないという思いもありました。
|一緒に働く仲間との支え合いがバリューマインド行動につながる
バリューマインドの中では「思いやる、共に創る。」と「豊かさを、繋げよう。」が好きです。
どちらもチームを大切にしているバリューマインドだからです。シゴトは誰かと関わり協力していくものだと思うので、一緒に働く仲間のことを考えて、主体的に行動することを常に心がけています。
例えば、事務所内のメンバー同士で協力して結果を出したいと考えているので、「これ良かったよ」「もっとこうした方がいいかも」などチームで具体的なフィードバックをして、活発にコミュニケーションをとっています。そうすることで、チーム内での支え合いの関係が生まれていると感じます。
バリューマインドに沿って頑張ろうとしたわけではなく、自発的な行動が気づいたらバリューマインドに沿っていました。
|理念は、そこで働く意義につながるもの
数多ある会社の中で、理念に共感できていると、その会社・部署にいるべきか判断する軸になります。会社の雰囲気で選んでいたとしても、その雰囲気をつくっているのは理念です。
バリュエンスは個性を尊重しつつ、会社として目指している方向に向かうために必要な考え方を、理念浸透研修などさまざまな形で共有しています。
バリュエンスのように社員の個性を尊重する会社や人が増え、生きやすい社会になるためにも、まずは身近な人から伝播していくようにしたいです。
|インタビューを経て、新卒入社 梅田の感じたこと
インタビューを経て、会社の理念は誰のため、何のためにあるのかを改めて考えることができました。バリュエンスの理念や雰囲気で入社を決めましたが、バリュエンスの生き生きとした雰囲気を感じたのは理念があるからこそだと気づきました。
また、私自身も先陣を切って活動することが苦手なので、一歩踏み出し発信されている榎本さんに刺激を受けました。研修期間でさまざまなことを吸収し、バリュエンスの一員として「大切なことにフォーカスして生きる人を増やす」ことができる社員に成長していきたいと思います。