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半年に1度生まれる、新しいチャレンジについて来れるか。

|プロフィール

氏名 :井元 信樹(いもと のぶき)

部署 :事業戦略本部 副本部長

入社 :2012年

趣味 :サッカー観戦、ゴルフ


|経歴

2007年  飲食店

2012年 SOU(現 バリュエンスホールディングス)入社

営業部→販売推進部→営業企画部

2019年 事業開発本部 事業開発部 部長

2019年 海外事業本部 海外事業開発部 部長

2020年 販売事業カンパニー 第一販売推進部 部長

2020年 事業戦略本部 副本部長



|飲食業界からハイブランドを扱うリユース業界へ

前職で働いていたBarでは、10代の頃から経営をほぼ任せてもらっていました。経営者が来られる機会もあり、そこで経営やビジネスの基礎について学びましたね。転職を考えたのは、22歳の時です。営業職志望でいろんな業界を見ている中で、ブランド品への憧れからSOU(現 バリュエンス)が目に留まりました。当時は、出張買取が悪い意味で流行っていたのですが、店舗買取をしているバリュエンスに面白さも感じました。


|今までに会ったことがない経営者に惹かれた

入社したいと思った最後の決め手は、社長です。最終面接の際に「ちゃらい兄ちゃんが来たな」と思ったら、実は嵜本社長で。笑 当時の社長は27~9歳でしたが、リユース業界のビジョンを語る姿に、見た目と真逆のまじめさや筋の通った考えに衝撃を受けました。色んな経営者にお会いしてきましたが、発言や雰囲気が全く違っていて、この社長のもとで働きたいと強く思いました。



|誰にでも平等にあるチャンスに、いかに気付けるか

バリュエンスの面白みは、誰にでもチャンスがあることです。印象的だったのが、入社3か月での経験です。当時は、まだまだ小さい会社で京都店の来店数が伸び悩んでいました。そこで私が「骨董を打ち出したチラシを出しませんか?」と社長に提案したところ了承を得ることができたのですが、結果はプラマイゼロ。その時社長に言われた「こうなるのは分かっていた。ただ、体験してみて気付くことがある。これは失敗ではなくて、学びだ」の言葉を今でも覚えています。バリュエンスでは、半年に1度は新しいことが生まれて、常に変化があります。それを、いかに楽しむことができるかは重要だと思います。



|世の中の人をもっとワクワクさせる10年後を目指して

関わる人のライフタイムバリューをもっと高めていくことが目標です。直近のプロジェクトでは、スポーツオークション「HATTRICK(ハットトリック)」を成功させること。このオークションでは、アスリート選手がサインしたユニフォームやボールなどに、鑑定書を付けてファンに届けていきます。それを選手やクラブに利益を還元していく。そうすることで、選手自身の価値も高めてもらえる仕組みとなり、ファンも、選手もワクワクする世の中に近づけると信じています。また、今あるリソース以外の新しいチャレンジや、海外事業も何倍にも拡大させることで、社会・世界に楽しんでもらえる、喜んでもらえるバリュエンスの価値を世の中へ生み出していきます。

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