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苦節2年半。ウズカレオンラインが大学展開を開始

ついに、待望の一報が届きました。

弊社サービス「ウズカレオンライン」が、神戸女学院大学にて導入されたのです!

導入初日は神戸女学院大学にお邪魔して「就活セミナー」を開催しました。UZUZという会社に関してや、ウズウズカレッジのご紹介、ウズカレオンラインの操作ガイダンスや簡単なカウンセリングなど含めたっぷり2時間。卒業を間近に控え、現在も就活を行う方にとっての一助となってれば、嬉しいなー!

ウズカレオンラインってなんだっけ?

ウズカレオンラインは、研修型就職支援サービス「ウズウズカレッジのメインツールです。

東京本社/大阪支店であれば、ウズウズカレッジに日々通う事でサービスを提供する事が出来ますが、遠方となるとウズウズカレッジにご来社頂く事がなかなか難しい。そこで生まれたのが、ウズカレオンラインです。

従来の講義形式のコンテンツを動画化/システム化する事で距離という壁を壊し、どなたでも就職支援を行う事が可能になりました。さらに、日々通ってくださる方は学習の進捗管理が以前よりも効率的に行う事が可能になりました。ウズカレオンラインの今昔物語は、以前深澤がウズカレオンラインと旅の仲間たちを書いていますので、ぜひ!

今回の神戸女学院大学への訪問を契機に詳細を調べてみました。文部科学省の調査によると、2017年度の学部卒業生のうち、12人に1人は就職も進学していない方がいるそうです。(文部科学省「学校基本調査」のデータ参照)

UZUZが介在する事で、就職したいけど、まだ内定を獲得出来ていない方が、新卒でそのまま就職出来れば、とても価値のあることだと思います。新卒至上主義を肯定する訳ではないですが、日本の採用の仕組み上、やはり新卒ブランドは強いです。だからこそ「就職したい!」と強く思う方のご支援が出来れば、ウズウズ働ける人が世の中に増えていく事につながるはず!

それに、既卒/第二新卒市場で働く僕らだからこそ、伝えられる事が沢山あるはずなんです。新卒の就活において失敗しがちな部分は、これまでの就業支援を通じて沢山のケースを知っています。そのような失敗を犯さないように、ウズカレオンラインやYoutubeチャンネルを通してメッセージを伝えています。

それに、UZUZの社員は既卒もしくは第二新卒のメンバーが大半を占めています。だからこそ、自身の体験をもとに「こうしたら失敗する可能性が高い」というリアルな情報と、就職支援のノウハウから改善の方向性を伝える事が可能になります。

思い起こせば、ウズウズカレッジは2016年の春に【入校生4人・・!】というところからスタートしました。それが現在では毎週20名近くの入校生がカレッジに参加してくださるというところまで進化しました。そして、当初1つだけのコースも、現在では4つのコースになっています。

候補者の皆さんにとってより良質なコンテンツとなるべく、沢山の方々のサポート受けながらウズカレは大きくなってきました。

【これまでご協力頂いた方による、汗と涙の成果たち(一例)】

・現役インフラエンジニアによる資格取得特化型のテキスト作成

・現役サーバーエンジニアによる実機研修のテキスト作成

・元プログラマーによる初心者向けのIT業界構造解説コンテンツ作成

・元SEによるプログラマーコース開始

・現役プログラマーによる講座の実施

・IT企業の現役エンジニア/研修担当による実機研修の実施

・ECサイト立ち上げ→収益化を実現した元フリーランスによるWebマーケターコース開始

・国家資格取得者によるビジネスマインド研修

・名門塾講師によるヒューマンスキル研修

列挙すればキリがないですが、ウズウズカレッジは「プロの声」と「現場の声」をリアルにコンテンツ化してきました。そのおかげもあり、ウズカレ卒業生は入社後しっかりと会社に定着し、仕事に邁進してくれています。

今回の神戸女学院大学への導入を契機に、就職活動を行う全ての方々へのトータルサポートツールとして派生していくことを願っています。最初は小さな一歩ですが、徐々に波紋のように広がっていくはずです。

大学生にとって、社会人になる事を少しでも体感する機会になれば、とてもとても嬉しいです。

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