こんにちは、ウーオ豊洲バイヤーです🥸
今回は、夏に旬を迎える「もうひとつの"マグロの王様"」をご紹介します!
マグロといえば、日本近海をはじめ北半球で獲れる本マグロ(クロマグロ)がまず初めに浮かびますよね。
脂のりが良い時期は秋から冬といわれており、極寒のなか荒波に向かってマグロ漁を行う男性たちの映像を見かけたことも一度はあるかもしれません👀

一方で、ミナミマグロは南半球で獲れるマグロで、今がまさに旬!
昔はインド洋周辺でたくさん揚がっていたことから、インドマグロとも呼ばれています👀
現在の主な産地は、南アフリカ・ニュージーランド・オーストラリアですね🐨
ミナミマグロは本マグロと同じく大型のマグロで、大きいものは2mを超すことも!
本マグロに並ぶ(本マグロに次ぐとよく言われますが、特に今回は主役なので並ぶと書かせてもらいますね!笑)高級マグロといわれています。

豊洲では開場日は毎朝5時半からマグロのセリがあり、冷凍のマグロもあわせて日々だいたい300〜500匹以上が並ぶので圧巻です👀 ※上記の写真はイメージです
いきなりですがここでクイズです!
どちらがミナミマグロで、どちらが本マグロでしょう?
(産地が見えると1発で分かっちゃうので隠しました🫣)

正解はこの記事の最後にお伝えしますね😆
ミナミマグロはこれまた本マグロと同様に⭐️大トロ⭐️がとれます!
とはいえ、大トロってどこの部位からとれるかご存知ですか?
ウーオでもよく部位ごとにブロックにされて販売されているので、簡単に説明しますね🧑🏫

- 背上(せかみ):脂のりはそこそこで、赤身部位が多い。ややリーズナブル
- 背中(せなか):中トロがとれる。背のなかでは一番高いが価格と品質のバランス◎
- 背下(せしも):赤身中心。腹・背の部位のなかでは一番安価
- 腹上(はらかみ):脂のり最強!大トロがとれる最高級部位
- 腹中(はらなか):中トロ中心で赤身もとれる。切り方によっては大トロもとれるかも
- 腹下(はらしも):脂は少なめ。筋が比較的多く、腹の部位としては最もリーズナブル
価格(高い順):腹上>腹中>背中>背上>腹下=背下 ※おろし方にもよります!
背は腹と比較するとどうしても筋が多いですが、そのぶん買いやすい価格にはなるので、どうやって食べるかを踏まえて部位を選んでみてくださいね🤲
ちなみにミナミマグロは本マグロより安価なので、そういった意味でもオススメできます✨
ちなみにミナミマグロは甘みがあるので、お寿司にぴったりです🍣

本マグロは酸味が強く、シャリの酸味とぶつかることもありますが、ミナミマグロは酸味が控えめでより甘みを感じるマグロなので、シャリとの相性が非常に良いんです✨
この時期の豊洲でも、目利きの寿司店からはミナミマグロをよくご指名いただいてますよ🙌
やっぱり生で食べると脂の甘さを強く感じますが、塩焼きや竜田揚げなど、加熱調理でもマグロらしい旨みをしっかり楽しめます😋
さあお待たせしました、クイズの正解を発表します!
正解は・・・右がミナミマグロでした!

自分はいつも腹側の尾付近(赤丸部分)を見て、黒っぽくなっていて縞模様があれば本マグロ、なければミナミマグロと判別してます!
この見分け方を知っていればすぐに判別できるので、ぜひドヤ顔で語ってください!(笑)
ちなみにウーオでは1.5kgサイズからお取り扱いがあり、部位表記もあるので安心です⭐️
夏に美味しい魚の代表格、ミナミマグロをぜひお試しくださいね〜〜〜!