IWAI OMOTESANDOでは現在、次なる挑戦に向けて、新しい料理人の仲間を募集しています。
「どんな想いで料理に向き合っているか」
「どんな仲間と働きたいか」
といった“その人らしさ”を大切にしながら仲間集めをしたい。
そんな想いから、スタートしたこの企画。
実際にIWAIの現場で働く料理人たちのリアルな声を通して、キッチンの空気やチームの想いをお届けしていきます。
第2回は、株式会社CRAZY(以下、CRAZY)副料理長の稲葉に、人事の工藤がインタビュー。
「こんな社風の会社は初めてだった」と語る稲葉に、その理由とIWAIで働き続ける想いを聞きました。
目次
- 「師弟関係」より「仲間」。フラットなチームでつくる料理
- 忙しさはある。でも、それ以上にやる理由があった
- 「分かり合える」と信じているから、ここにいる
- 誰か一人に背負わせない。仲間とつくる料理長という役割
- IWAIでは、共に挑戦する仲間を募集しています
「師弟関係」より「仲間」。
フラットなチームでつくる料理
工藤:ビストロやホテル、フランスでの経験から、飲食事業部の立ち上げまで…稲葉さんはこれまで、25年にわたって本当に幅広い現場を見てこられたと思います。
IWAIのキッチンの“空気感”ってどんなふうに感じているのか、すごく気になります。どんなチームだと思いますか?
稲葉:一言で言うと “楽しいチーム”ですね。
でも、ただ楽しいっていうより、みんなが“仲間”という感覚で一緒にやっているんです。
料理人の世界は、上司と部下、師弟関係みたいな雰囲気が出やすかったりもするのですが、ここは全然違う印象があります。
工藤:確かにすごく仲の良い印象があります。それって何がそうさせてるんですか?
稲葉:料理長が、いい意味で上下関係を作らない人だからだと思います。
だからこそチームに過剰な配慮や人間関係への恐れがなく、コミュニケーションの総量もとても多いと思います。
もちろん「違うことには違う」と時には厳しくする時もありますけど、伝え終わったらその話はもう終わりで、その日の仕事終わりには、切り替えてみんなでご飯を食べに行く。
そんな、仕事上の関係性を引きずらない潔さもある気がします。 だからこそ、みんながフラットに素直に意見を言える。
工藤:役職に応じてコミュニケーションしているのではなく、お互いに人としてのリスペクトや愛を持ってチームメンバーが繋がっているんですね。
忙しさはある。でも、それ以上にやる理由があった
工藤:稲葉さん、もともとはお子さんが生まれたタイミングで、働き方を考えてIWAIに転職されたんですよね?
稲葉:そうですね。婚礼会場なら、レストランより少しは働き方が整うかな?と思って入社したのが正直なところです(笑)
工藤:実際はどうでしたか?リアルなところを聞きたいです。
稲葉:いや、正直めちゃくちゃ変わった!とかそんなことはなくて…(笑)
IWAIは式場とは言いつつ、原価率も手数も提供の仕方もほぼレストランと同じで、手間をかけているからこそ、一般的な結婚式場の仕事の想像より、忙しかったのは事実です。
工藤:普通だったらギャップで悩みそうなポイントですよね。
稲葉:はい。とはいえ、私の状況を理解して料理長も毎月最善を尽くして調整してくれましたし、あくまで当初の自分の想像とは少し違ったという話です。でも、それでも不思議と「もう無理」とはならなかったんですよね。
それ以上に、人や組織に対して「ここは何かが違う」と思ったというか、IWAIを運営するCRAZYという組織に魅力を感じて、頑張る理由が別で増えたという感覚です。
「分かり合える」と信じているから、ここにいる
工藤:何が違うと感じたんですか?
稲葉:一言で言うと“社風が違う”んです。 とにかく、みんなが真剣なんですよ。 仕事にも、お客さまにも、仲間にも。
キッチンチームだけでなくて、この場にいる社員全員が。 適当にやっている人がいない。しかも、みんな誠実に向き合ってくれる。
正直、最初はびっくりしました。こんなに社員一人ひとりの向いている方向が、ぶれないことがあるんだって。
工藤:それはどんな時に感じたんですか?
稲葉:入社して3年経ちますが、正直まだ理解できない部分もあるし「ん?」って思うことがゼロなわけじゃないです。 でも、違うと思ったらちゃんと言えるし、みんなそれを受け止めてくれる。話し合う時間をすぐに設けてくれる。
トップダウンで押し付けられるんじゃなくて、みんなで考えて、良くしていこうという空気がある。
工藤:なるほど。気になることはありつつも、この会社は変化し続ける、ちゃんと分かり合える、というところを信じてくれているんですね。
稲葉:まさにそうですね。
分かり合える、よりよくなれる、そういう場所だと信じています。
普通は、料理が良ければOKとか、利益が出ればOKってなりがちなのに、ここにいる人はみんな人にも、仕事にも、ちゃんと向き合うスタンスがある。
それって、意外となかなかないことな気がするんですよね。
工藤:稲葉さんがそう感じてくれていること、めちゃくちゃ嬉しいです。
稲葉:この会社は信じられると思ったからこそ、ここで頑張り続けたいと素直に思えました。
今日までも、キッチンチームとも、他のチームのリーダー陣ともたくさん腹割って話してきているので、キッチンのメンバーもCRAZYのメンバーも僕にとってはもう他人じゃない感覚なんです。
それに、自分と距離の遠い“会社の話”という感覚でもないんです。
「この人たちのために、なんとかしたいな」って本気で思える。
そうやってやる仕事って、やっぱり楽しいですよ。
誰か一人に背負わせない。
仲間とつくる料理長という役割
工藤:これから仲間を募集していきますが、この環境をどんな人に選んでほしいですか?
稲葉:料理長や副料理長は、正直、決して簡単な役割ではありません。
忙しいし、求められるレベルも高い。
でも、その分、ここには仲間がちゃんと支えてくれる環境があります。
工藤:仲間と一緒にやる面白さ、ですね。
稲葉:はい。現料理長の佐藤さんの料理は、料理人から見ても純粋に面白くて学びがあります。そして、それだけでなく「ここで自分ならこう貢献できるかも」と考える余白もくれる。
だからこそ、自分の技術や経験を活かせるし、仲間と一緒に取り組めるからこそ、やりがいが大きいんです。
でも、新しく入ってくる料理長がいきなりすべてを背負うわけではありません。佐藤さんも僕も、そしてチーム全員でちゃんとフォローします。
料理長というと、構えてしまうかもしれませんが、安心してほしいです。
新しい料理長がこのチームで力を発揮できるように、しっかり伴走します。
稲葉:その上で、料理が好きで、人が好きで、仲間と一緒にやりたいと思っている人なら、きっと想像以上に楽しいはずです。僕も、そうやって今まで続けてきましたから。
とはいえ、料理の世界だと、こういう環境やカルチャーは珍しいかもしれません。
でも、そのギャップも含めて、僕がしっかりフォローしますので、安心してください(笑)
工藤:稲葉さん、心強いです!ぜひこれからもよろしくお願いします!!
IWAIでは、共に挑戦する仲間を募集しています
「婚礼料理は制約が多い」と思っていた。
でも実際は、自由に挑戦できるフィールドが広がっていた──。
そんな驚きや面白さを、次の誰かにも体験してほしいと考えています。
現在【料理長(候補)・副料理長】を募集しています。
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そう思ってくださった方は、ぜひ気軽にご連絡ください。
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