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こんにちは!ユニバースジャパン株式会社 採用担当の坂本です!
採用担当として日々仕事をしている中で、
この時期になるとこんな声をよく聞きます。
「志望動機がうまく書けなくて……」
「第一志望じゃないとやっぱり落ちますか?」
「何を言えば“正解”なのか、わかりません」
その気持ち、めっっっちゃわかります。
就活って、どうしても“正解探し”みたいになってしまいますもんね。
でも、あくまで私のの立場から言わせてもらいますと、
「完璧な志望動機」じゃなくていいんです。
むしろ、完璧すぎる志望動機より、素直な気持ちのほうが心に残ることの方が多いです。
ここでは、私が実際の面接や説明会で「この学生さんいいな」と思った理由を、3つ紹介します。
① 正直に話してくれる人は、信頼できる
面接の場で「第一志望じゃないけど気になって来ました」と言ってくれた人がいました。
その学生さんは、会社の何が気になったのかを自分の言葉で丁寧に話してくれて、
とても印象に残りました。
その後、その学生さんは他社に進みましたが、今でも忘れられない“素直な気持ち”でした。
② 志望動機は、話す中で育つこともある
エントリー時点で明確な志望動機がある人の方が少ないと思います。
でも、説明会や面談を重ねる中で、
「実はこういうところに共感してきたかもしれない」と気づく瞬間があります。
だからこそ、“今の気持ち”を無理なく伝えてくれる人の方が、実は本気度が伝わることもあるんです。
③ 自信のなさも“自分らしさ”の一部
「まだ自信がなくて……」と話してくれた方がいます。
でもその言葉の後に、「でも挑戦してみたいんです」と言ってくれたんです。
その一言に、私はものすごく惹かれました。
完璧じゃなくていい。
模索中であること、自信がないこと、それも含めて自分らしさだと思います!
採用はそこを見るものだと思っています。
最後に
「志望動機が完璧に話せない=落ちる」わけではありません。
むしろ、
「自分の言葉で考えてくれたこと」
「正直に話してくれたこと」
に、私たちは一番惹かれます。
面接は“評価”ではなく、“対話”です。
緊張してても、自信がなくても、それを伝えてくれる方がずっと印象に残ります。
だから、就活で悩んでいる人がいたらもう一度伝えたいです。
完璧じゃなくて大丈夫です!
ま、偉そうなこと書いてますが坂本がかたっくるしい面接嫌いなんですよね!!笑
もしよければ、ぜひ一度カジュアルにお話ししましょう!📩
インスタもやってるのでよかったら見てやってください📹
 
 
