こんにちは！ユニメディア採用担当です。

過去約22年間B2Cマーケティングを強みとし着々と業績を伸ばし続けてきた当社ですが、自社内でのB2Bサービスの成長に伴い、2022年2月より「B2Bマーケティング室」を新設いたしました。
今回はそんな新設部署「B2Bマーケティング室」について、室長の加藤さんにお話を伺ってまいります！

活動内容から現在募集しているB2Bマーケター職の詳細までお話ししていますので、ご興味ある方は是非最後までご覧ください✨

◇今回のインタビュー対象者

加藤 清光（カトウ キヨミツ）
ユニメディア主軸事業5つの内の一つ、“クラウドソーシングユニット” のユニットマネージャー。2022年2月より新設されたB2Bマーケティング室の室長を務める。

◇ユニメディアとは？

「成功報酬型オープンイノベーションカンパニー」を新しいCIにし、成果報酬型の広告・マーケティング事業を主軸とし、当事業で得た数々のデータやノウハウを基に各企業・自治体に向けてソリューションを提案する会社です。

自社で行った定期的な新規事業の企画・運用の中で成功したビジネスモデルのプロトタイプ（原型）を他企業や自治体に提案し、成長戦略の実践に役立てるように最適化・モジュールの提供を実施。導入後に成果報酬型でマネタイズをしています。

まとめると・・🔻

これまで約22年自社で行ったビジネスで蓄積したナレッジや成功事例をフレーム化し、企業に合わせて提案・提供。クライアントの事業が上手く軌道に乗った時点でマネタイズするビジネスモデルなども採用しています。

ー加藤さん、よろしくお願いいたします！早速ですが、加藤さんが室長を務められている「B2Bマーケティング室」とはどのような部署なのでしょうか？

ユニメディアは設立から22年、成果報酬型の広告とマーケティングの領域で事業を展開してきました。主軸としていた事業領域がB2C事業者向けであったこともあり、これまでの22年間はB2Cのマーケティングを中心に展開していたのですが、ここ数年の自社のB2B事業の基盤が整ってきたので、B2B事業者向けに自社ノウハウを活用し、より実践的なご提案をする為に、2021年11月新たに準備室を発足、2022年2月正式に部署化しました。

やることとしては弊社やお客様の既存or新規B2Bサービスのマーケティング全般で、サービスを「どう拡販していくのか」「プロダクトとしてどう昇華させるのか」「ソリューションとしてどう展開するのか」など、ビジネスの仕組みを作っていくことがチームの大きなミッションとなっています。

ーB2Bマーケティングチームの特徴を教えてください。

本質的なマーケティングを行う点ですね。

今世間では「マーケティングやっていました」と言われる方がたくさんいると思うのですが、マーケティングにおけるプロモーションだけをやってきて、「マーケティングをしてきた。」という方が、採用活動などを通じてかなり多いなと感じています。

私の考えとしては、マーケティングはそもそも4P全てを考え抜いて初めてスタートだと言えると思っていて、1要素であるプロモーション＝マーケティングが出来るというのは少し違うのかなと。

商材によってマーケティングの方法って異なるので、“この商材の場合は何に重きを置くのか”を考えられたりとか、“上流工程/下流工程それぞれの視点から考えられる広い視野”を持ったりとか、そういう人たちで構成する本質的なマーケティングチームにしていきたいというのが今回のチームの大きな特徴です。

ー今お話しを伺っていると、今後チームに採用する方はかなりのマーケティングスキルが必要になるのかなと感じたのですが、今回は既にマーケティングで成熟されている方のみの採用になるんですか？

もちろん、マーケターとして視野が広く、本質的な意味でマーケティングを極められてきた方とはぜひ一緒にチームを作り上げていきたいです。

一方で、必ずしも過去マーケ畑で活躍していた方のみを採用したいというわけではなく、どんなビジネスでも職種でも構わないので「今までの実績・経験値をマーケティング活動に活用したい方」も採用していきたいと考えています。

今まで何かしらで実績・経験値を積んできた人というのは本質的にマーケティングの考えが根底にあると思います。「成果を出して、社会にどれだけ認められたのかという実績・経験値」＝「人から求められているものを創り出す力」だと思うので、それができる方は結局マーケティングも出来るのではないかと。

過去にプロモーションのご経験だけでも「もっとちゃんとマーケティングをやりたい」という方であれば一度お話ししてみたいな。と思っています！

ーなるほど。マーケティングに掛ける熱量があり、結果を出してきた方であればまだ成熟していなくてもここから鍛えていけるということですね！では最後に、「ユニメディア」という会社の特徴を教えてください。

特徴は

• 成果報酬型のビジネス
• とにかく打席に立つ

の2点です。

立ち上げから22年、いろんな時代・いろんな事業・いろんなサービスとユニメディアもさまざまな形で変化してきていますが、当初から一貫して変わっていないのが「成果報酬型」というところで。

22年間の企業残存率というのは0.3%とも言われている中で「成果報酬型」に、今後もこだわり続けることはある意味イバラの道ですが、それを敢えて選び続けてここまで伸びていることが大きな魅力だと思います。

いろんな事業やっているので「ユニメディアって何をしてる会社なんだ？」と言われることも多いですが、成果報酬型のビジネスであることだけはブレていないので、そこに共感してくださって、B2CでもB2Bでもビジネスモデルを新たに創出する意欲がある方はとてもマッチするのではないかと思いますね。

もう一つの特徴が「打席に立つこと」で、ユニメディアでは60％でも70％でもいいからとにかくスタートするというマインドセットをとても大事にしています。
役員の皆さんとお話ししていても、皆様いろいろなバックグラウンドを持った方々ばかりなんですが、総じて言えるのは「こんなふうにやるのでやらせてください」と言った時にノーという文化がないですね。

野心と計画と精神力がある方にはすごく良い会社だと思うので、我こそは！という方がいらっしゃったらぜひ来ていただけたら嬉しいです。

ー加藤さん、ありがとうございました！