こんにちは!ユニファースト株式会社 採用担当です。
先日、私たちのオフィスにとてもフレッシュなお客様がいらっしゃいました。 高知県からやってきた高知商業高等学校の生徒さん6名です!
今回は、彼らの純粋な情熱と、それに応える私たちの「本気の授業」の様子をお届けします。
きっかけは、生徒の皆さんからの「ご相談」
今回の訪問は、生徒の皆さんからのアプローチがきっかけでした。
高知商業高等学校では、起業家教育の一環としてビジネスプラン作成の授業を行っているそうです。 その中で生徒の皆さんがウェブで調べ、ものづくりを得意とする当社を見つけ、 「自分たちのビジネスプラン作成に役立てるため、企業の現場を知りたい」 と、ご相談をくださいました。
当社としても、未来を担う若い世代の学びを応援したいと考え、今回の職場見学をお受けすることとなりました。
開発本部長が登壇!教科書には載っていない「リアル」を
迎えた当日(2025年11月13日)。 案内役を務めたのは、なんと当社の開発本部長、花畑。
「せっかく来てくれたんだから、表面的な説明じゃつまらない」とばかりに、 経営理念はもちろん、独自の事業モデルや、大学との産学連携プロジェクト、そして現在進行形で開発中の商品情報まで、時間の許す限り紹介させていただきました。
生徒たちの「目」が、私たちに初心を思い出させてくれた
印象的だったのは、生徒の皆さんの姿勢です。 一言も聞き漏らすまいとメモを取り、説明が終わると同時に挙がる手、手、手。 飛び出す質問はどれも鋭く、将来を見据えた真剣なものばかりでした。
その真っ直ぐな眼差しを受けて、説明する私たちの方にも自然と熱が入ります。 「ものづくりって、こんなに面白いんだぞ!」 「ビジネスって、こうやって社会と繋がっていくんだぞ!」 気づけば、見学会はさながら「熱血授業」のような盛り上がりに。
彼らの姿を見て、私たち自身も改めて「ものづくりの楽しさ」や「誰かの役に立つ喜び」という原点を思い出させてもらいました。
教育機関との連携を通じて、未来へ貢献する
今回の職場見学が、彼らのビジネスプラン作成や、将来の進路選びに少しでも役立っていれば嬉しいです。 そして、いつか彼らが社会に出たとき、「あの時ユニファーストで聞いた話が役に立ったな」と思い出してもらえたら、こんなに幸せなことはありません。
ユニファーストは、単にモノを作って売るだけの会社ではありません。 教育機関との連携や地域社会への貢献を通じて、人と人とのつながりを生み出し、未来を面白くしていく。 そんな活動も、私たちは大切にしています。