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こんにちは。ユニファ採用&PRチームです。
ユニファ株式会社は、このたび経営体制強化のため、2024年3月1日付で執行役員として中澤泰史、山口隆広、高浦宏誠が就任することをお知らせ致します。
新しく執行役員へ就任する3名と共に、より一層の成長を加速させ、パーパスの実現を目指していきます。
今回は、執行役員へ就任する3名の略歴およびメッセージをご紹介します。
新任執行役員 ビジネス本部担当 中澤泰史
略歴
リクルートフロムエー(現:リクルート)に新卒入社。人材領域の営業、管理会計を経験。2005年に飲食店を起業するも失敗。2007年にリクルートに入社、新規事業商品企画リーダー、販促領域管理会計統括マネージャーを担当。2013年にギミックに入社、ドクターズ・ファイル編集長、事業企画本部執行役員として事業戦略を担当。2020年1月にフェズに入社、経営企画部執行役員として経営戦略、資金調達を担当。2023年2月にユニファへ参画し、ビジネス本部にて事業企画を中心に幅広い業務に従事。中央大学卒業。
コメント
自身のキャリア後半で、これまで積み上げてきたビジネス経験をどの業界で、誰に対して貢献したいのかを見つめなおす中で、保育者の方や保育業界への想いが強くなりました。育児をしながらスタートアップでハードな挑戦をする自身を支えてくれている存在だったからです。その後、まずは保育士資格へのチャレンジを決意。それと同時に、自身の市場価値を探るための転職活動を始めた中、ユニファと出会ったことで自分の想像よりも早く保育業界への貢献機会があることに気付けたことで、入社の意思を決めました。
パーパスである「家族の幸せを生み出す あたらしい社会インフラを 世界中で創り出す」を、代表の土岐を筆頭に、一緒に働くユニファの仲間も素晴らしい想いを持ちその実現を目指しているのが素晴らしいと感じています。
私自身もその一員となり、これまでのキャリアで発揮してきた圧倒的な当事者意識と、キャリアで経験してきた周囲の想いや課題を言語化して整理しながら戦略を構想し、その実現に向けたアクションを考え抜きやり抜くためのPDCAサイクルを速く回していきたい。限られたリソースにおいて重要な"やらないことを決める”を大切にしながら、事業成長を実現していきたいと考えています。
新任執行役員 プロダクトデベロップメント本部担当 山口隆広
略歴
リクルートメディアコミュニケーションズに新卒入社。広告業務設計を担当。その後、ディー・エヌ・エーでのアプリサービス企画を担当し、Qrioで開発責任者等を担当。2020年7月にユニファに参画し、プロダクトマネジメント部門の責任者として、2021年9月のルクミーICTリリースや組織開発に従事。2022年7月よりプロダクトオーナーを務める。HCD-net認定人間中心設計専門家および評議委員。東北大学大学院工学研究科 応用化学専攻 修士課程修了。
コメント
子どもの誕生がきっかけで2020年7月にユニファに入社してから、もうすぐ5年目に入ります。保護者向けアプリのプロダクトマネージャーとして入社し、ルクミーICTの立ち上げに関与しつつ、プロダクト組織の強化のためにオンボーディング設計や採用レジュメの見直しから要求集約ルールの整理、意思決定の透明性担保、新サービスの立ち上げなど、プロダクト開発を超えた幅広い領域への関与ができる環境だと思いながら動いてきました。
2023年夏から始めたルクミーにおけるAI活用も更に強化していく予定です。実際の利用事例を見ていても、LLMの登場で現場の負担を解決できる領域を大きく増やせるものと感じています。プロダクト目線だけでなくUXリサーチによる利用者ニーズの検証を丁寧に行いつつ、実際に役立つAIプロダクトを実現していきたいと思います。
さらなる開発組織の強化により、これまで以上にプロダクトの価値を生み出せるよう邁進していきます。
新任執行役員 コーポレート本部担当 高浦宏誠
略歴
大和証券SMBC(現:大和証券)に新卒入社。債券・金利デリバティブのトレーディング、ヘッジファンドセールス等を経て、投資銀行部門における引受業務にてアジア・欧州地域を担当。2017年にフロムスクラッチ(現:データX)に入社。営業部長を経て、コーポレート部門のマネージャーとして大型資金調達やIRを担当し、財務・経営企画業務を担当。2020年12月にユニファへ参画し、コーポレート本部にて経営企画を中心に幅広い業務に従事。一橋大学商学部、ミシガン大学MBA卒業。
コメント
ユニファは、子どもたちに限りない明るい未来と期待を抱きながらも、保育を取り巻く環境の現実的な課題に対し、他の誰よりも深い危機感を持って取り組んでいます。入社し、沢山のメンバーと一緒にお仕事する機会をいただきましたが、社員一人ひとりが課題に全力で立ち向かう姿勢には、使命感さえ感じられ、その姿にはユニファの一員として尊敬と誇りを素直に抱いています。この素晴らしいチームであれば、決して容易ではないパーパスも実現できるのではないかという想いが、日々強くなってきています。
社外に目を向ければ、ユニファを応援してくださる多くの方の存在と情熱にも驚かされます。社会的意義のあるこの事業に対して私たちは大きな責任があることも同時に気付かされます。
だからこそ、私たちはパーパス実現に向けて前に進み続けるしかないと思っています。私自身は、テクノロジーと組織の持つ力を誰よりも信じ続け、チーム全員と団結して全力を尽くしていきたいと思います!
いかがでしたか? 益々パワーアップしていくユニファにどうぞご期待ください!