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こんにちは、ユニファ採用&広報チームです。
ユニファは、2025年9月26日(金)・27日(土)に開催された「Kaigi on Rails 2025」に、託児スポンサーとして協賛しました。
これまでにも「Kaigi on Rails 2024」をはじめ、複数のイベントにスポンサーとして参加してきましたが、託児スポンサーとしての協賛は、今回が初めての取り組みです。
イベント協賛への想いや、ユニファ開発チームが目指す多様な働き方については、VPoE 柿本が「開発者ブログ」で詳しく紹介しています。ぜひ、そちらもご覧ください。
それでは、ここからユニファが託児スポンサーとして協賛を決めた背景や、実際の取り組み内容をお伝えします!
1.想いをもって決断、そして取り組んだ「託児スポンサー」
今回、「Kaigi on Rails 2025」への参加やスポンサー協賛を検討する中で、「託児スポンサー」がユニファのパーパスや事業と親和性が非常に高いと考え、協賛することを決定しました。
託児スポンサーとは「お子様連れの参加者をサポートするため、育児サポートを実施する(Kaigi on Rails 2025 公式HP)」とある通り、子育て中のエンジニアがカンファレンスに参加する間、託児スペースでお子さまを安心して預けられる仕組みです。
ユニファは、「家族の幸せを生み出す あたらしい社会インフラを 世界中で創り出す」というパーパスのもと、保育・子育て領域の課題解決に取り組む企業です。保育現場だけでなく、子育てに関わるすべての大人、そして、こどもたちが笑顔で過ごせる社会を目指しています。
現在は、保育施設内でのこどもたちの様子を共有できるICT・フォトサービス「ルクミー」を開発・運営しています。AI技術の導入など、プロダクトの進化を続ける中で、エンジニアに求められるスキルも日々高まっています。
そんな中で改めて感じているのが、「子育てと仕事の両立」というテーマです。
学びの機会であるカンファレンスに参加したくても、保育の手配がネックになることは少なくありません。
子育て中の方も、そうでない方も、誰もが安心して学び・交流できる場をつくりたい。
そして、大人が学んでいる間も、こどもたちが楽しく過ごせる環境を用意したい。
――「それぞれが幸せに過ごせる環境は、きっとつくれる」
そんな想いから、ユニファは今回、Kaigi on Rails 2025の託児スポンサーとして協賛することを決断し、取り組みました。
2.多方面に響いたユニファの想い
当日は、託児所職員の皆さまのご協力のもと、託児所での様子を「ルクミー」アプリで撮影し、保護者へ配信する取り組みを実施しました。
利用された保護者の皆さまからは、こんな声をいただきました。
「利用中の様子が写真で共有されるのは魅力的で、非常に安心感がありました!」
「帰りの電車の中で写真を見ながら、こどもと一緒に楽しく会話できました!」
「娘が『すごく楽しかった!』と言っていました。預かっていただけたおかげでカンファレンスに集中できました!」
今回のプラスワンの取り組みにより、カンファレンス後も保護者もこどもも、配信された写真を見ながら楽しんでいただけたようです!
Kaigi on Rails 2025 オーガナイザー(運営)の皆さまとも、この成果を共有し、心から喜び合うことができました。
3.これからの取り組み
ユニファは、今後もカンファレンスなどの場で託児サポートを継続・拡大し、大人もこどもも幸せに過ごせる環境を作っていきたいと考えています。
ユニファで働くエンジニアも、社外のエンジニアも、誰もが学び・交流できる環境を得られるように。
ユニファは、これからもテクノロジーの力で「家族の幸せ」を支える挑戦を続けます。
このような想いをもって取り組むユニファで、あなたも一緒に働いてみませんか?
https://www.wantedly.com/companies/unifa-e/projects
補足:今回の取り組み概要
協力施設(託児所):キッズスクウェア丸の内永楽ビル(アルファコーポレーション様)
利用人数:1日目 3名 / 2日目 7名
実施サービス:
① ルクミーフォト — 託児所職員の皆さまにスマートフォンで撮影いただきました。
② ルクミードキュメンテーション — 撮影写真を10枚ワンセットにしてコメント付きで配信。
③ ルクミーアンケート — 保護者アプリを通じて満足度アンケートを実施。