“デザイニスト* になり、育成する“アンティー・ファクトリーの理念ブックはクリエイターの指南書!?
*デザイニスト
アンティーでは、デザインはデザイナーだけが行う作業だとは考えません。実際に手を動かし造形的なデザインを行うのはデザイナーですが、デザインという言葉を広義に捉えれば、課題を解決し新たな価値を創造する行為は全てデザインと定義することができます。
産業革命以来の変革の時代を迎えた今、社会は新しい価値創造を必要としています。目の前の課題をただ解決するだけではなく、左脳と右脳、知性と感性をハイブリッドに活用し、知的美的デザインを生み出す力が求められているのです。
そしてその能力をもつプロフェッショナルをデザイニストと呼び、私たちは一流のデザイニストになり、一流のデザイニストを育成するために日々邁進していきます。
“デザイニスト“と”知的美的デザイン“は、PAOS 中西元男氏が主宰する、STRAMD戦略経営デザイン論で謳われている言葉を引用し、私たちなりの経験や考えを合わせて咀嚼、活用しています。
「一人前のデザイニストになるとはこういうことなんだ!」を届けたい
駆け出しクリエイター「佐伯」「遠田」「小嶋」の奮闘レポート!一人前のデザイニストになることを目指し、前に突き進む過程をお届けする企画「デザイニスト道場」が始動!!
クリエイターの指南書とも言えるアンティー・ファクトリーの理念ブックを中心に据え、業界の最前線で活躍している先輩や同僚たちの門をたたいていきます。
理念ブックをより深く理解するためのサポート教材として、マネージャー陣に推薦図書も聞いて回ります。
時には先輩を突撃、時には同期や後輩と切磋琢磨しながら、道場で体験できたことを自分なりの理解におとし、理念ブックが指南してくれている内容とリンクさせながら、全ての方に届く言葉でお伝えしていきます。
私たちのリアルな体験を通して「一人前のデザイニストになるとはこういうことなんだ!」を指し示し、届けられたらと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。
たのもう!!入門のご挨拶!
佐伯のご挨拶
名前:佐伯 真琴
支社:アンティー・ファクトリー東京オフィス
所属:UCML(アンティークリエイティブメディアラボ)/戦略プロデュースグループ
職能:ディレクター
アンティーに入社したきっかけ
幅広い領域のクリエイティブに関われる!東京のおしゃれなオフィスで働きたい!
2021年に新卒として入社。
入社前は美大でイラストを描いており、漠然とイラストやデザインをする仕事に就くのかなーと思いながら就職活動をしていました。しかしなかなか就職が決まらず迷走する中で、自分の性格面からディレクターという職種をおすすめしてもらい、アンティーの面接を受けました。
クリエイティブの上流から下流まで一貫して関われるディレクターという職能に魅力を感じたこと、アンティーの幅広い領域のクリエイティブに関われるというところ、そして、東京のおしゃれなオフィスで働きたい!という思いから入社を決意しました。
普段の仕事
ディレクターとして、多岐にわたる業務と向き合い、目まぐるしい毎日を送っています
主にWeb制作のディレクターとして、クライアントとのやり取りの窓口に立つ仕事を行っています。制作の進行管理やWebサイトの構成案の作成、企画立案、クライアントへのプレゼンなどディレクターが行う業務はとにかく多岐にわたるので、毎日が目まぐるしいですが頑張っています。
アンティーだからできること
若手でも幅広く挑戦させてもらえる
幅広い案件に関われることと、挑戦させてもらえることです。
若手の頃から様々な経験を積むことができます。
最近気になること
「蚤の市」が気になって、今年2回挑戦したのですが、人と物の多さに圧倒されて逃げ帰りました。お気に入りの食器などが見つけられるようになりたいです。
意気込み
アンティーに入ったからには、デザイニストとして一流のクリエイティブを届けられる人になりたいです!頑張ります!
遠田のご挨拶
名前:遠田 紘子
支社:アンティー・ファクトリー東京オフィス
所属:グラフィック/戦略プロデュースグループ
職能:コピーライター
アンティーに入社したきっかけ
基礎固めの20代!一人前の「コピーライター」になるために
2023年に中途として入社。
20代はコピーライターとしての基礎を固めるべく、腰を据えてキャリア形成できる環境を求めて転職活動をしていました。また、さまざまな人とコミュニケーションをとりながら、協調しながら、ものづくりをしたいと考えていたので、小さすぎない、でも大きすぎもしない、みんなの顔が見える、程よい規模感の会社を探していました。
そしてご縁があってアンティーの面接を受け、話を聞いていくなかで、ここでなら一人前になれそうだ、ここで頑張っていきたいと感じ、入社を決めました。クライアントが幅広く、コピーライターとして強みになると感じたことや、東京オフィスに50-60人、全体で130人前後という規模感もとても理想的でした。
普段の仕事
「日々を着実に、丁寧にやる」がモットー。焦りがち、せっかちな自分を飼い慣らす
上司にクオリティチェックをしてもらいながら、コピーを書いたり、記事を書いたり、いろいろな文章を書いています。自分の足りなさを痛感する毎日ですが、「目の前のことを着実に、焦らず丁寧にやる」をモットーに、日々、仕事に励んでいます。が、やっぱり心はバタバタの毎日です。
アンティーだからできること
よりよいものを作るために協業する
さまざまな職種の人とコミュニケーションをとりながら、協業しながら、よりよいものを作っていけること。組織で働く、人とものづくりをする醍醐味を感じることができると思います。
最近気になること
「ビリヤニ大澤」というご飯屋さん
最近、というかずっと気になっている「ビリヤニ大澤」というご飯屋さんに行ってみたいです。私はカレーが大好きで、インド繋がりでビリヤニ(インドの炊き込みご飯)も好きなんですが、予約制で、ハードルが高いです。
意気込み
デザイニストとしての知見をどのようにコピーライターとして活かせるか?会社に還元できるのか?意識しながらやっていきたいです!また、せっかくの機会なので会社の人と交流を深めたいです!
小嶋のご挨拶
名前:小嶋 千晶
支社:アンティー・ファクトリー東京オフィス
所属:グラフィック/戦略プロデュースグループ
職能:コピーライター
アンティーに入社したきっかけ
幅広い案件に、上流工程から携わりたい
2024年に中途として入社。
これまでもコピーライターとして働いていましたが、固定のクライアントを担当することが多かったので、幅広い案件に携わりたい、もっと上流工程から関わりたいという思いがありました。
アンティーは、案件の幅も広く、多様な職能のメンバーがいるので、戦略立案から制作まで一貫して関わることができると感じたことが入社を決めた理由です。
普段の仕事
まだまだ、これからです!
私はまだ入社して日が浅いので、その時々でアサインされた案件に入って、ライティングをメインに、ラフ制作、インタビューなどを行っています。案件によっては、提案資料の作成の工程に入ったり、キックオフから参加することができて、刺激的な日々を送っています。
アンティーだからできること
クリエイティブ力の筋トレ
業務時間内に週に数回、各30分くらいのトレーニングがあります。難しいことをするのではなく、参考になりそうな本を読み合わせたり、お題に合わせたクリエイティブを考えたりしています。インプットが重要と分かっていても、習慣化するのは意外と難しいもの。固定で組み込まれることで、着実にクリエイティブ力が養われているように感じます。
最近気になること
タフティング&陶芸
なにかを“つくりたい欲”が高まっていて、友人とタフティングや陶芸のワークショップに行く予定を立てています。デザインを考えたり、使い道を考えたり、ワクワクが広がります!
意気込み
一流のデザイニストになって、世の中をちょっと幸せな方へ進めます!
今回は、自己紹介も兼ねて私たちからご挨拶させていただきました。次回から奮闘レポートがスタートします。ぜひ応援、時には応戦いただけると嬉しいです!!
次回更新をお楽しみに〜
インスタグラムをリニューアルしました!!
@unt_factory_official
un-T factory | アンティー・ファクトリー【公式】
渋谷に本社を置くクリエティブ&デザインエージェンシー
アンティーファクトリーの“今”を発信するアカウント
ㅤㅤㅤ
・全国7拠点3法人のグループ
・戦略企画立案、制作、動画等の提供
・メンバー紹介や最新トピックス、採用情報、カルチャーを発信
関連エピソード
その他の情報