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【2022年新卒に聞いてみた!】うるるは横のつながりもアツい~同期の絆編~

「会社はホーム、社員はファミリー」というスピリットを掲げ、従業員同士の信頼関係作りにとことん向き合う、うるる。
会社全体として仲間を大切にする弊社ですが、実は、新卒同期入社の横のつながりもアツいんです…!
今回は、2022年4月に入社した新卒4名に、内定者時代から今に至るまでの同期の関係性を赤裸々に語ってもらいました!

ープロフィール

◆高澤 舞香(写真右下)
2022年新卒 NJSS カスタマーサクセス3課所属
同期4人の中では、先輩と22卒のかけはし担当。巻き込み上手。
◆飯田 大智(写真右上)
2022年新卒 NJSS カスタマーサクセス1課所属
同期4人の中では、まとも要素担当。お兄ちゃん的存在で、抜群に気遣い上手。
◆山田 千紘(写真左下)
2022年新卒 えんフォト 開発課所属
同期4人の中では、お茶目担当。たまに出る、ちょっと抜けた発言が皆を癒す愛されキャラ。
◆八巻 凱斗(写真左上)
2022年新卒 NJSS 開発課所属
同期4人の中では、潤滑油担当。話題を持ってきて、円滑で活発なコミュニケーションを作る。

同期4人で築き上げてきた強い絆

入社から1年が経ちますが、4人はどのような関係ですか?

高澤:疲れた時に顔を見たくなるような関係ですかね。
ちょうどさっきも、お昼に八巻とばったり会って、「今日も仕事がんばろうね」って声をかけ合ったんですけど、元気が出ました!

飯田:会社の仲間であると同時に、よき友人のような関係でもあります。
定期的に飲み会をしたり、誕生日会をしたり、休日に一緒に遊んだりもしますし。

山田:ちょっと忙しくて大変なときにも、同期と飲みにいくと気分転換になって、また頑張ろうという気分になります。
僕らの代は新卒が少なくて4人しかいないんですが、人数が少ないからこそ一人一人の関係が深まるという部分もあって。僕らの代はそれが強みかもしれませんね。絆は強いと思います。

内定者時代から今までで、関係はどう変化しましたか?

八巻:内定者時代には、オンラインで懇親会や勉強会があったんですが、まだそのときはお互いに素の自分を出せていなかったと思います。
「みんな真面目そうだな」と思ってドキドキしていました。
飯田に関しては、盛り上げてくれそうなタイプだなと思ってたけど(笑)

飯田:え、そうかな(笑)
たしかに、僕らは入社前がコロナ禍ど真ん中だったこともあって、オンラインでしか接点を持てなかったんですよね。
それもあって、入社前はなかなか素の自分を出すのは難しかったように思います。
入社式の日にようやく対面で顔を合わせて、一気に打ち解けたんじゃない?

八巻:あの日をきっかけに、いつのまにか自然と仲良くなった感じだよね。

山田:入社した後に1か月間一緒に研修を受けていたので、その研修期間に更に距離が縮まった感じもありますね。研修はほぼ出社で、同期はずっと一緒にいたこともあって。
あとは、「卒業ロープレ」といって、研修の最終テストのようなものがあったのですが、毎日みんなで会議室に集まり、力を合わせてその課題を乗り越えたのは大きかったです。
1ヶ月間、全員でひとつの課題に取り組んだことで、同期の絆が固まったと思います。

▲入社直後の4人

共に支え合い、高め合う仲間

同期同士、仕事においても支え合うことはありますか?

高澤:そうですね。お互いが大きな存在になっていることは確実です。
ただ、世間一般的には、同期同士で飲みに行くと、先輩や上司の愚痴を言ったり、お互い辛い事を励まし合うなんて事も多いと聞きますが、実は、私たちの間ではそういう後ろ向きな会話は一切ないんです。
先輩や上司になんでも相談できているおかげかもしれませんが、愚痴をこぼすほどの仕事での不満や悩みって思いつかなくて…!

飯田:たしかに、同期だけで飲みに行っても、愚痴みたいなネガティブな話題は出ないよね。
仕事のことは、先輩や上司に相談に乗ってもらえるし。
だから同期同士で飲みにいく時は、会社の悩みを相談するよりは、むしろプライベートの相談をすることの方が多いかもしれない(笑)

山田:仕事に関して支え合う、という文脈で言えば、「所属チームのみんなに聞くまでもないけれど、ちょっと確認しておきたい」というようなことを、同期内で解消するケースはありますね。また、同じエンジニアの八巻とは、所属する事業部の開発について情報交換をすることもあります。
僕は22卒の中では唯一別の事業部に所属しているのですが、技術的な話というより、プロダクトや組織のことを教えてもらうことが多くて、すごく面白いし、ためになっています。

飯田:営業とエンジニアで職種が違っても、同期だと情報交換も気軽にしやすいよね。
エンジニアの八巻には開発関係のことを聞いたりしますし、同じ営業職の高澤からは社内処理関係やお客様のナレッジをよく教えてもらったりしています。

八巻:そういえば、ちょうどこのあいだも、営業だからこそ分かる「お客様が気にしているところ」を飯田に教えてもらいました。
そういう職種を超えた交流は普段あまり多くないので、エンジニアの僕としては、色々な気づきがあってありがたいです。飯田から聞いたことを部署の先輩にも共有して、架け橋みたいなコミュニケーションができているので、こういった情報交換を増やし、成果にもつなげていけたらいいなと思っています。

お互いの仕事を意識することはありますか?

高澤:いい意味で意識はしていますね。
研修が終わり、現場配属になった途端、同期がバラバラになってしまう会社も多いと聞いたことがあるんですが、私たちの場合はお互いの活躍が見える距離にいるので。
社内でみんなの活躍を聞いて、「お、山田頑張ってるな」「飯田、そんなことしてたんだ」「八巻も大きな仕事完遂したんだな」など、気づくことが多いです。
自分も頑張らなきゃという気分になりますね!

飯田:同期の頑張っている姿は、刺激にもなるし、モチベーションにもなっています。
今、うちの部署では、お客様に電話でアプローチする施策を進めているところなんですけど、高澤がすごい勢いで電話をかけてるんですよ。意味がわからないくらい(笑)
その姿をみて、「頑張ってるな。自分も負けてられないな。」と思いますね。

山田:めっちゃわかるなあ。
この間も、八巻が同期のSlackチャンネルに「飯田が受注に成功した」というお知らせを投稿してくれたんです。
それを見て、僕も頑張らなきゃと思いました。

八巻:あの受注、事業部にとってもすごくインパクトの大きな案件だったんだよね。先輩からそれを聞いて、これは快挙だからみんなに知らせなきゃと思って!
同期が成果を出したことは刺激にもなりますし、心から嬉しかったですね。

最後に、同期という存在を一言で表すなら?

高澤:安心して弱音を吐ける仲間ですかね。
本当に困ったときや辛いときには、絶対に助けてくれるという信頼感があります。
誰かが忙しくしている時には、「疲れてない?」とか「最近頑張ってるね」とか、お互いに気づいて声をかけ合う事も多く、いつも助けられているなあと思います。

飯田:本当にみんな仲が良いし、仕事仲間を超えた存在かもしれないなと思っています。
これから先、それぞれどんなキャリアを歩むか分からないけど、この関係がずっと続いていくんだろうなというのは想像できるよね。

八巻:「会社はホーム、社員はファミリー、同期は兄弟」という感じじゃない?
「会社はホーム、社員はファミリー」という、うるるのスピリットを体現してると思う。

山田:いいこと言うね!
同期は、会社のこともプライベートのことも相談できる、本当にかけがえのない存在です。

インタビュー中も和気あいあいとしており、まさに「会社はホーム、社員はファミリー、同期は兄弟」といった関係性の4人。
これからも切磋琢磨し、お互いを高め合っていくことを期待しています!

さて、【2022年新卒に聞いてみた!】ブログ、いかがだったでしょうか?
うるる新卒同期のアツい絆を少しでも感じていただけていましたら幸いです!

次回は、職種ごとに分かれ、1年間うるるで仕事をしてきた彼らの業務内容や成長実感について語ってもらいます!

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