- Web Engineer
- BPOセールス
- フロントエンドエンジニア
- Other occupations (2)
- Development
- Business
この度、NJSS事業本部 開発部 開発課に配属となりました、23卒の藤田翔雅(ふじたしょうま)です。まず簡単ではございますが、自己紹介させていただきます。
・あだ名:うま、ふじしょう
・出身:佐賀県 佐賀市
・趣味:映画鑑賞、ドラマ鑑賞、釣り
・好きな食べ物:ラーメン(麺全般大好きです!)
小学生の頃に初めて見た「ハリー・ポッターシリーズ」にとても衝撃を受け、一時期は「映画監督になりたい!」と考えるほど、映画の虜になっていたことがあります。
そして、生粋のラーメン好きです。関東のラーメンを食べつくしたいと思っています。
高校時代まで
中学校から高校までは、ソフトテニス部に所属していました。
高校1年生から2年生までの間の顧問の先生がソフトテニス未経験であったため、練習メニューからレギュラーメンバーまで、全て生徒である自分たちで決めていました。
全体で目標を決めた上で、その目標を達成するために必要なことを話し合い、本やYouTubeで練習内容を調べ、実践していました。
自分たちで決めたこともあって、なぜこの練習をしているのかを全員が理解しており、とても質の高い練習をすることができました。
そんな背景から、県大会ではベスト4常連校になることができ、さらには高校3年生からソフトテニス経験者の先生が顧問を担当してくださり、よりチームとしての完成度が高まりました。
インターハイには出場できなかったものの、その他の大会(県大会に近いもの)で優勝することができました。
この経験から、自分が納得して行動することと、目標を明確にすることの大切さを学びました。
▲ソフトテニス 高校総体の様子
▲優勝した大会
大学時代
大学生の頃は、「気になったことは、自分の目で見て体験してみよう!」の精神が凄まじかったと思います。
大学1年生の頃、ふと将来の職業について漠然とした不安を感じました。
居ても立っても居られなくなり、気づいたら市役所で1週間のインターンに参加していました。
そこから、色々な企業の説明会や短期インターンにも参加しました。
しかし、短い期間ではその企業・職業の概要や仕事の大まかな流れを知ることはできても、
・実際にどんな仕事をどんな流れでこなしているのか
・どんな方々がどんな気持ちで働いているのか
を見ることはできませんでした。
これはいけないと思い、特に興味のあった営業職とエンジニア職がある自社開発企業に営業職として長期インターンに参加することにしました。
そこで、エンジニアの仕事を見学させていただいたり、Progateなどを使って実際にプログラミングをしていく中で、エンジニアという仕事の虜になりました。
その後、プログラミングスクールに通い、ポートフォリオを作成し、エンジニアとしての就活を始めました。
▲実際に作成したアプリ
うるるを選んだ理由
うるるを選んだ理由は、僕の将来ありたい姿と就活の軸に繋がってきます。
僕は、エンジニアとしてひたすらコードを書くのではなく、技術面とビジネス面(マーケティングやマネジメント)両方から携わることで、誰もが驚く、より質の高いサービスを作りたいと思っています。
そして就活当時も、「会社全体がサービス志向の考えを大事にしている」ということが軸でした。
就活期間中、様々な企業の面接や説明会を受けましたが、特にサービス志向の考えを大事にしていると感じたのがうるるでした。
選考を通して、たくさんの社員の方とお話をする機会がありましたが、役職関係なく全員が同じ熱量で「どんなサービスを作ればお客様の課題を解決でき、尚且つより喜んでもらえるのか」について自身の仕事内容に絡めて、目を輝かせながら語っていました。
そんな姿を見て「ここで一緒にサービス作りに携わりたい!」と強く思い、入社を決めました。
うるるには、【相手の期待を超える「おもてなし」】をはじめ、5つの価値観(うるるスピリット)がありますが、入社した後も、この価値観を全員が体現していると感じています。
そして同時に、相手の目線に立つことの大切さを日々実感しています。
おもてなしはもちろん、すべてのうるるスピリットを体現していけるように頑張りたいと思います!
これから頑張りたいこと
「当事者意識を持って、何事にも挑戦する」
これが僕の目標です。
より質の高いサービスを作るには、エンジニアも当事者意識を持ってユーザー目線に立つことが求められます。
そして、そのために必要なスキルを身に着けていくため、絶えず挑戦する必要があると思います。
挑戦をして失敗しても、そこで足を止めることなく、僕の将来ありたい姿になれるように頑張っていきます!
長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。