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<マーケティング室チームリーダー>業務の解像度が上がったことで見えてきたマーケターとしての目標とさらなる成長への道筋
株式会社TWOSTONE&Sons(当時旧社名:株式会社Branding Engineer、以下 TWOSTONE&Sons)に入社してから、わずか3年で自社サービスの集客を行う広告運用を統括する役割を担うことになった太田さん。マーケティングに携わりたいという思いで入社し、実際に業務を進めていく中でどのようにスキルを磨き、成長してきたのか。そして現在どんな視点で仕事に取り組んでいるのかを伺いました。
<プロフィール>
名前
太田望稀(Miki ota)
<経歴>
・インターン生としてメディア事業部にて、SEOコンサルタントのサポート業務を担当
・2022年4月にTWOSTONE&Sonsに新卒入社、マーケティング室に配属
・新規事業やWeb広告を扱う事業部(広告代理店)のマーケティングを担当
・自社サービスのtoC集客全ての広告戦略立案・広告予算の管理、施策の実行に従事
・11期4QにMVSを受賞
経験してきた「マーケティング」の幅
現在の仕事内容
現在、私はマーケティング室で自社サービスの集客戦略を立案しています。TWOSTONE&Sonsグループのサービスは基本的にWeb広告やメディアを通じて集客をしていて、その広告やメディア運用全般をマーケティング室が担っています。組織体制としてはマーケティング室の中にアドチームという広告運用担当のチームがあります。私はそのチームリーダーとして主にマネジメントやディレクションを担当し、業務委託メンバーを含めて10名以上のメンバーを管理しています。
仕事の流れとしては、午前中に各種広告媒体の管理画面から広告効果の状況をチェックし、現状把握と改善施策を考えます。その後、午後の行動計画や施策の軌道修正を行います。朝会は毎日実施し、午後には決定した施策の実行に集中しています。企画と実行を繰り返しながら、チーム全体の仕組みづくりをすることを意識しています。
TWOSTONE&Sonsグループの主力事業であるMidworksは規模が大きく私一人では対応しきれないため、チーム全体で役割分担をしながら、私は各自の動きを管理する立場として全体の最適化を考えています。一方でまだ規模の小さな新規事業に関しては、戦略から実行まで一貫して私が担当することもありますし、思い切ってメンバーに任せてしまう場合もあります。
今の仕事をするまでの経験
入社後マーケティング室に配属され、さまざまな事業のWeb広告施策や広告運用に関わってきました。
- 1年目: MidworksのSNSメディアの立ち上げを担当。並行して、社内の新規事業でMeta広告の運用やSEO対策を経験。
- 2年目: 新規事業のマーケティングを担当し、広告代理店事業の立ち上げにも携わる。
- 現在: これまでの経験を活かしながら、自社サービス集客の広告運用チームを統括し、広告運用に限らずチームマネジメントにも関わる。
一貫してマーケターとして経験をしてきましたが、経験を重ねる度にできることが広がってきたような印象があります。
やりがいを感じたこと
一つ目は、自分が始めた取り組みが継続性を持って今も続いていることです。
例えば広告運用一つとっても、「広告を運用すること」自体は比較的簡単ですが、「その運用をPDCAを回しながら継続すること」は容易ではありません。広告効果の改善を繰り返して成果が出なければ、その広告の出稿をやめるケースもあります。
そのため自分が取り組んだ施策の効果が上がり、継続して運用され続けていることは、成果が出ており会社の中では続ける価値がある取り組みということを意味するため、自分の取り組みが成功していると実感でき、大きな達成感を味わえます。
マーケティングの仕事は明確なゴールや正解がわかっているものではなく、仮説を立てながら正解を探求し続けることが求められます。日々自分の考えや狙いを検証し続けることが大変なことでもあり、うまくいった時にこそやりがいを感じる部分かと思います。
二つ目に、「意思決定」と「裁量の大きさ」もやりがいです。
新しいマーケティング戦略のプロジェクトを立ち上げる楽しさがあり、ターゲット選定から広告クリエイティブの制作、広告運用まで一貫して携わることができます。事業部長との折衝や採用、教育なども担当し、最近では広告運用だけでなく人材育成の観点で新卒研修の企画にも関わるようになりました。会社の成長とともに、自分自身の成長を実感できる瞬間が本当に楽しいです。
マーケターとしての成長
マーケターとして描いている成長像
Webマーケティングで「事業の課題を解決できる存在」になりたいと思っています。マーケティングの相談があれば、すぐに適切な解決策を提示できるようなプロフェッショナルを目指しています。そのためには、「0→1」や「1→10」のフェーズごとに求められるスキルを身につける必要があります。TWOSTONE&Sonsでは規模の異なるマーケティング業務を経験できるため、幅広いスキルを養うことができると考えています。
入社当初はマーケティングをやりたいという気持ちだけでしたが、実際に業務を経験することで、その解像度が飛躍的に上がりました。マーケターの役割は単なる広告運用にとどまらず、「マーケティングの視点から事業の売上や粗利の増加にどれだけ貢献できるか」を考え、戦略を立案・実行することが求められます。
私は状況が定まっていないときでも「何をすべきか」を見つけ出し、整備することが得意です。問題があるときにどこをどう改善すればいいかを把握し、スムーズに進めていける自信があります。
一方で「0からマーケティングの勝ち筋を作り出す」ことはまだ課題だと感じています。これは非常に難しく、最終的にどこに着地するのかを戦略や施策を構築する過程で考えながら動く必要があります。今後より多くの経験を積み、このスキルを磨いていきたいと考えています。
成長のために意識していること
TWOSTONE&Sonsでは、自ら発信することでそれが意見として受け入れられて、何かが前に進んでいく文化があります。だからこそチームにとって必要なことがあればそれを積極的に声に出し、新しい取り組みを提案する姿勢を大事にしています。
例えば毎年4月は新卒マーケターの入社があるので、早期立ち上げの意味でも数ヶ月前から研修企画の必要性を感じていました。チーム全体にもそれを発信し、私自身が主導して研修を設計し実施しました。会社の規模は順調に拡大していますが、マーケティング室はまだまだ少数精鋭です。そのため日々の運用業務だけでなく、チーム作りにも関われる機会があり、大変ですが非常にやりがいを感じています。
また「頑張りたい」という気持ちが先行するだけではなく、「決めたことをやり切る責任感」も意識しています。やると決めたことを最後までやり抜くことで、たとえ失敗したとしてもチームとして前に進み、個人としても成長できると考えています。
これから入社する人へのメッセージ
就活している人へ向けて
日々の仕事の中で大変だと感じることもありますが、TWOSTONE&Sonsには自分の「やりたいこと」へ挑戦できる環境が整っています。
もちろん、それを実現するためには自由と責任があるように、地道な努力も必要です。しかしその先には挑戦する前には気づけなかった世界があり、より深く仕事に向き合えるようになります。それが自分の将来を考える大きなきっかけにもなるはずです。
マーケティングに興味がある方、自分のやりたいことを見つけたいと考えている方には、TWOSTONE&Sonsの環境を強くおすすめします。