注目のストーリー
留学
ベトナムでLet's go shopping!
皆さんこんにちは、黒岩です。最近の東京では、急に冬が本気を出してきて厳しい寒さが続きますね汗家では年がら年中半袖一枚の僕には厳しい季節になってきました。今回は、ダナンのショッピングモールについてお話ししたいと思います。僕が海外に行く時に必ずすることが、「現地のショッピングモールを探索する」ことで、それをすることによってその土地の人々の生活が浮き彫りになります。特に東南アジアだと物価も安いですし、日本では出来ないような「大人買い」だって出来ちゃいますよ。Big Cタイに行かれたことがある方は知ってるのではないでしょうか?Big Cはタイ、ベトナム、ラオスに展開する大型ショッピングモールです...
「ダナン」という街(テーマパーク編)
皆さんこんにちは。中の人は、先日二年半使ってたPCが壊れてしまい親に泣きついたら、使ってないMacBookAirを譲り受けることになりました。怪我の功名で大幅グレードアップしてしまいました( ̄∀ ̄)今回は、遊んでなんぼ!ダナンにある遊園地的なものを紹介しようと思います。「Asia Park」アジアパークは、ダナン市内の少し南に位置しておりロッテマートのすぐ隣にあります。この遊園地は、アジア各国をモチーフにした数エリアに分かれており、勿論日本エリアもあります。アトラクションも「フライングニンジャ」等日本をモチーフにしています。個人的な目玉絶叫アトラクションは、シンガポールエリアの「シンガポ...
「ダナン」という町(Bread、日本食編)
皆さんこんにちは。東南アジア顔、黒岩です。金曜日は勤労感謝の日でしたので、家でお片付けをしてました。受験生時代の模試の結果が出てきたので見てみると、英語の偏差値が驚きの30台でした。そんな僕でも今では元気に大学生やってます。さて、今回は食事編最後の投稿になります。「Banh mi(バンミー、バインミー)」所謂「ベトナム風サンドイッチ」です。ベトナムは19世紀末から20世紀中旬まで、フランス領インドシナいわゆる「仏印」としてフランスの支配下にありました。その名残でベトナムでは「フランスパン」がよく食べられています。野菜、パクチーなどの香草類とベトナム風ハムやレバーペーストをフランスパンに挟...
「ダナン」という町(Rice編)
皆さんこんにちは。現地で日本人ゲストに日本語を褒められたベトナムっぽい日本人、黒岩です。今回は前回に引き続き食文化についての投稿になります。日本人に欠かせないのはやっぱり「米」ですよね。ベトナムは世界有数のお米の生産国で、「フォー」のように麺に加工するだけでなく、そのままライスとして食べるメニューも数多く存在します。ベトナム米はインディカ米のようにパサパサした食感は無く、比較的私たちがいつも食べているジャポニカ米に比較的近い感じがします。味付けも日本人好みのものも数多くあるので、是非一読してみて下さい。(前回の記事をまだご覧になってない方は、そちらからご覧下さい。)「Com ga(コム・...
「ダナン」という町(Noodle編)
皆さんこんにちは。ベトナムっぽい日本人、黒岩です。前回の記事が大変好評?だったということで、ダナン紹介記事第二弾を頑張って書いてみます。第二弾の今回は、Noodle偏です。海外に長期滞在する上で一番気になるのは食事ですよね。ベトナム料理が口に合わなかったらどうしよう?衛生面は大丈夫?といった疑問に答えながらベトナム、主にダナンの食生活についてお話しします。(食生活に関する記事は長くなりそうなのでまず最初は、麺類にフォーカスしてみます。)「Pho(フォー)」ベトナム料理と言えばやっぱりこれですね。日本で食べたことのある方も多いと思います。米から作られた麺と牛肉や鶏肉と一緒にあっさりしたスー...
「ダナン」という町
皆さん初めまして。自称ポスト田中代表の右腕、黒岩です。私は、Trellisの提携大学のあるベトナムのダナンについてお話させて頂きます。ベトナム中部に位置するダナン市は、ホーチミンとハノイに続くベトナム第三の都市として栄えています。初めて訪れた時、空港から出てダナンの街並みを最初に見て、「あまり東南アジアっぽくない」と思いました。というのも、日本と同じようなショッピングモール、カラオケ店や遊園地のような娯楽施設も沢山目に入りました。しかしまだまだ発展途上国のベトナム、バスを30分も走らせるとビル一つ見当たらない超田舎地域に入ります。また、鉄道インフラがまだ全然整備されていないので、買い物等...